» 2015 » 5月のブログ記事

こんにちは。

お昼も過ぎて、だんだんお腹が空いてきました……。
今日のお昼、みなさんは何を食べましたか?
私は最近ある食べ物を見つけて衝撃を受けました。
それは「サンドイッチ風おむすび」です。
サンドイッチ風おむすび
「おむすび」といえば三角形のものを想像するかと思います。
しかしこのサンドイッチ風おむすび、四角いんです!

この「サンドイッチ風おむすび」を販売していたのは、大手コンビニチェーンのファミリーマートです。
なぜ、このような形なのでしょう?
実は、この形にすることで具材がたっぷり入るようになっているのです!
今までのおむすびは1口目で具材に届かないということがありました。
しかし、この「サンドイッチ風おむすび」は端から端まで具材たっぷりなので
そんな悲しい思いはしません!
ぜひ、一度食べてみてはいかがでしょうか。

空き家管理サービス

| 小ネタ! |

こんにちは。86e0596aeb07e693840d9526494f3dbd_s

大和ハウス工業が、空き家対策ビジネスを始めるというニュースがありました。
空き家対策ビジネスとは、何らかの理由で空き家になった物件の管理を行うことです。

空き家になる理由としては、借り手のいない賃貸物件、転勤や旅行、入院や相続などですね。
こうして誰もいなくなってしまった物件に対して、換気、通水、清掃、郵便物の確認・転送などを行ってくれるのが、通称「空き家管理サービス」です。

総務省の調査によると、日本の空き家は2013年で810万戸あるのだそうです。
これは年々増加していて、社会問題となっているのだとか。
現代は、どこの空き地も一戸建てやマンションを建てようとしている印象があるので、
むしろ住居は不足しているのだと思い込んでいたので、驚きました。
空き家は、大規模団地に多くなっているのだそうです。

大和ハウス工業は、グループ会社で、マンション管理などを行っている大和ライフネクスト(非上場)と連携してこのサービスを行います。

空き家管理サービスを行っている会社を調べてみたら、結構たくさんありました。
空き家の増加に伴って、需要も増えているのでしょうね。
このサービスをしている、上場企業の一部を以下に紹介します。

綜合警備保障
住友不動産販売
大東建託

日本はただでさえ土地が狭いのに、空き家が増えていったら無駄なんじゃないかな、と思いましたが、
団地で空き家ができてしまったら、住人がいる限り建物を取り払うとかできませんしね。
それなのに都心などではマンション建設が盛んなので、将来どうなってしまうのか少し不安になりました。

それではー。

自動運転という金鉱脈

| 小ネタ! |

こんにちは。

 皆様週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。自動制御装置
筆者は人を自宅に招いていたのですが、その際自宅への道を
案内する機会がありました。
みなさんスマホなどで道案内をする、また自分で道を調べるときに
なにを使っていますか?筆者はいつもGoogleMapを使用しています。
このGoogleMap、シンプルな設計で見やすいこともさることながら、
実際の道路の風景を見られるストリートビューというサービスが
大変画期的だと思っています。
そんなGoogleですが、最近はマップよりも
自動操縦の自動車開発事業の方に注目が集まっています。
自動で運転してくれる自動車の開発は、日本有数の自動車メーカーである
トヨタ自動車株式会社などが参入している市場です。同社は2020年までに
一般の市場に売り出す準備をしているとのことで、オリンピック開幕に合わせて
自動運転をアピールしていくつもりなのだと思います。

 さて、この自動運転の部門では初めての上場企業が今年誕生するかもしれません。
東京都文京区にある株式会社ZMPは、人型ロボットとロボカーを主軸にした企業です。
同社は今年マザーズに上場する準備を進めていると発表しており、注目されています。
自動運転の技術は世界で規模が拡大しており、まさに金鉱脈という状態になっています。
ZMPはGoogleには負けないとその意気込みをあらわにしていますが、どう勝負するのでしょうか?

◉小型で普及させる
 ZMPの代表者である谷口氏は、ZMPの開発している自動制御装置は現存の車に搭載された
センサーをもちいて車の自動運転を可能にする点で優れているという。
車にアンテナをつけたりパソコンを何台も搭載することで制御するのではなく、
カーナビをつけかえるくらいの感覚で自動制御ができる環境を構築できるような
パッケージを販売するとしています。このあたりは非常に日経企業らしい攻め方だと感じます。

 しかし、このセンサーを使った市場は世界規模で戦いが始まっており、
たとえば本社をオランダに置くイスラエル初のモービルアイという企業は
センサーだけで自動ブレーキをかける仕組みを開発しており、将来的には
運転もこのセンサーをもちいて制御させることができるとしています。
このセンサーの導入コストは大変低く、自動ブレーキを可能にするためには
わずか15万円ほどしかかからないとのことです。

 こうした競合企業を相手にするZMPですが、インテルからの出資もあって
今まさに急成長を遂げようとしているところだと思います。
無人タクシーのサービスを山間僻地で行おうという構想もあることから、
技術完成後にその技術を社会に受け入れられるようなサービスを結びつける
準備もできています。
交通量の極めて多い都市部での自動運転の導入は自動でない自動車との兼ね合いが
あり難しそうだと考えていましたが、こうしたサービスならば技術を有効活用できますね。
技術は目的ではなく、あくまで手段としてみているところが他のメーカーと比べて
抜きん出ている理由のひとつなのかな、と思います。

寝台列車の旅

| 小ネタ! |

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こんにちは。

寝台列車のトワイライトエクスプレスが1年間の限定で復活するそうです。
私は一回も寝台列車に乗ったことがなく、いつか乗ってみたいと思っていました。
ちなみに、トワイライトエクスプレスは西日本旅客鉄道株式会社が運営しています。

このトワイライトエクスプレスは大阪から下関まで、琵琶湖などを経由して820kmも走るそうです。
走行時間は29時間だそうです。
料金は高級寝台列車と呼ばれるだけあって高く、2泊3日で30万円だそうです。
個人的には、西日本の高級食材を使ったフレンチのフルコースが提供されるというところが魅力的です。

また、東日本旅客鉄道株式会社も寝台列車カシオペアを運営しています。
こちらは上野から北海道までの旅が楽しめるそうです。
料金は35000円から50000円弱の料金で、トワイライトエクスプレスと比べるとお手頃な価格となっています。
といってもトワイライトエクスプレスと比較すれば、というだけでやはり他の交通機関と比べると高めの価格設定です。

一日ちょっとの時間を、列車という日常から切り取られた空間の中で過ごすというのはとても素晴らしいと思います。
綺麗な景色と美味しい料理を楽しみながら、ゆっくり過ごすというのはとても贅沢なことですよね。
私も将来、機会があればこんな風に1日を過ごしてみたいなと思っています。

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