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皆さん無印良品には行きますか?最近はローソンで無印良品の商品が変えて便利ですよね.私の地元に幼い頃は無く,都会に行かないと行けない場所だと憧れを抱いていました. 無印良品からはたびたびネット等で話題になる商品がでてきますよね.私はレトルトのマッサマンカレーが美味しくて好きでした.

今週はそんな無印良品を運営する株式会社良品計画についてです.無印良品はもともと西友のプライベートブランドとして 1980年に誕生し,その後1989年に良品計画として独立を果たしました.

当初のコンセプトは「わけあって,安い」というもので,梱包を簡易化した商品など生活の「基本で普遍」を指すような商品を販売し始めました.その後,食品・衣類・家具等手広く展開していき現在の私達が知るような無印良品になりました.

昔は西友のプライベートブランドであったということに驚きました.

最近はペットボトルが主流になっていますが、ビン入りのラムネやコーラにはどこか趣があっていいですよね。特に夏祭りで飲んだ、キンキンに冷えたラムネはとてもおいしかったのを覚えています。今回は、そんなガラスビンを扱う会社を紹介します。

今回紹介するのは日本山村硝子株式会社です。日本山村硝子株式会社は、飲料用ガラスビンにおいて、国内シェア40%を誇り、2023年時点で業界トップの地位を確立しています。また、環境に配慮した「エコロジーボトル」の開発や、輸送効率を高める「超軽量ビン」、再利用可能な「リターナブルビン」など、時代のニーズに応じて技術革新を重ねています。さらに、ガラスビンの製造にとどまらず、飲料用のプラスチックキャップも国内外で販売するなど、幅広い分野で事業を展開しています。

今年、日本山村硝子株式会社は創業111周年だそうです。私たちが日常的に手軽に飲み物を楽しめるのは、こうした企業の支えがあってこそだと、改めて気づかされました。

最近の電気自動車では、ブレーキを踏むと減速するだけでなく、そのエネルギーを電気に変えてバッテリーに戻しているそうです。これを「回生ブレーキ」と言い、エネルギーの無駄を減らす仕組みとして注目されています。とはいえ、機械的な摩擦ブレーキもまだ不可欠です。摩擦ブレーキは、走行中の運動エネルギーを熱エネルギーに変えて放出することで車を減速させているため、熱に強く、長持ちすることが求められるそうです。

そんなブレーキ技術の最前線で活躍するのが、今回ご紹介する、曙ブレーキ工業株式会社です。この会社は1929年の創業以来、自動車用ブレーキをはじめ、二輪車、鉄道車両、産業機械向けまで、幅広いブレーキシステムと摩擦材を開発・製造・販売してきました。

新幹線では1964年の開業当初から非常用ディスクブレーキを供給し続けるなど、公共交通の安全を支える存在でもあります。さらに、F1マクラーレンチームやWECトヨタチームなど、レース分野にも部品を提供し、高性能・高信頼性の証明にもなっています。

曙ブレーキ工業株式会社の信条は「安全に妥協しない」こと。止める技術に深くこだわる姿勢は、日常の暮らしから最新モータースポーツに至るまで、私たちの安心を支えています。

皆さん,イエローグローブって知ってますか? おそらく北海道出身の方以外は首を傾げると思うのですが,私の地元北海道を中心に展開している地域密着型のホームセンターです. 私は地元にいた頃毎日のように釣りに行っていたのですが,イエローグローブの釣具コーナーがとっても充実した品揃えだったおかげで毎回助けられていました.

今回は,そんなイエローグローブを運営する株式会社テーオーホールディングスについてです.

テーオーホールディングスは僕の地元北海道函館市の上場企業で,テーオデパートや,クレジットカード,上で書いたイエローグローブなど多岐に展開しています. 1950年に創業して今年で75年目だそうです. 函館の上場企業は2社しか無いので密かに応援しています.

来週地元に戻る機会があるので地元関連の企業について取り上げてみました. 次回以降もなるべく北海道の企業を書きたいです.

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