» 2016 » 1月のブログ記事

こんにちは。

本日は株式会社TRUCK-ONEをご紹介します。

株式会社TRUCK-ONEは自動車販売業界に属し、主に中古車の販売を行っています。
取り扱っている車種は企業名にもなっているトラックが多く、その他大型の自動車を販売しているそうです。
トラックの他にはトレーラー、ダンプカー、建設重機、冷凍車などがあり、業務用の自動車に絞っていることが伺えます。

この企業のwebサイトを閲覧して面白いなと思ったのは
ブログの更新情報の配信などでお馴染みのRSSフィードを使って、
自動車の在庫状況を配信しているところです。
新入庫、全在庫、車種別の配信をしているようです。

またツイッターやfacebookなども利用しており、web経由の宣伝に力を入れているようです。
個人的に自動車販売の情報をwebで見かけることがないので（普段利用しないからかもしれませんが）、
自動車販売情報をwebの様々な手法で宣伝をしている企業は新鮮に映りました。
新しい物を取り入れていく姿勢の企業なのかもしれませんね。

さらに、顧客は日本国内に限らず海外にもいるそうです。
グローバル展開もしているようです。

中古自動車販売事業ひとつとっても、様々な手法で展開していることを学びました。
やっぱり調べてみないとわからない業界というのはたくさんあります。
知らない業界は自分の知識の無さから、記事にしづらく敬遠しがちでしたが
そういう業界にこそ触れてみて、新たな発見が出来るといいなと思います。

　こんにちは。
最近、ふとビルの管理会社にはどんな会社が
あるのか、という疑問が湧き上がってきました。
日本中に数多く存在しているビル。本日ご紹介する
イオンディライト株式会社は、そんなビル管理の
スペシャリストとして上場している会社です。

◉イオンディライトという会社
　イオンディライトは、大阪市中央区に本社を置く
設立44年目の中堅企業です。主な事業は清掃や
エネルギーソリューションですが、イオンディライトは
これらを総合FMS(ファシリティマネジメントサービス)と
名付けて事業展開しています。企業の中核事業を残した
全ての事務・雑務を引き受けようというわけです。
例えば人事・総務のような仕事から、オフィス・ビルの
メンテナンス、LEDやソーラー発電対応、家事や
ユニフォームレンタルまで引き受けています。

◉様々なサービス
　イオンディライトは上に挙げたように、猫の手を
貸すようなサービスが充実していますが、サービスの中で
目を引いたのが、「中国進出楽々パック」というものです。
清掃から設備管理、警備や資材調達を行い、人材の育成
までを現地で行ってくれるパッケージです。
会社の海外進出という大規模なものをパッケージングできるのか、
という疑問がありましたが、長く続けてきたサービス達を
現地のニーズに合うように組み合わせることで、品質を
保持しながらもパッケージという形で販売できるのですね。

　ビル管理というと、掃除をしたり電球を交換したりと、
本当に雑務を会社のためにやってあげているというイメージが
昔から強くあったのですが、イオンディライトはエネルギーから
海外進出・マネジメントまでを行ってくれる企業の強い味方でした。

こんにちは。

突然ですが、みなさんは会員制のホテルを利用したことがあるでしょうか。

本日はエクシブという会員制のホテルを提供しているリゾートトラスト株式会社をご紹介いたします。

リゾートトラスト株式会社は1973年4月に創業された会社です。
事業内容としては会員権事業、ホテルレストラン等事業、ゴルフ事業、メディカル事業などがあります。

なんと1992年以来、売上高業界トップを走り続けてこられました。すごいですね。

エクシブは、リゾートトラストが管理・販売を担うホテルで、そのホテルは会員及び紹介者しか利用できないことになっています。

ホームページの写真を見ても分かるように、ホテルは外観、内装も華やかで、西洋的な感じが非日常さを味あわせてくれます。

エクシブとは、ローマ数字で「14」という意味だそうです。1年を厳選された14人平等に分けて、ホテルをシェアしようという意味があるらしいです。

私は利用したことないのですが、会員でなければ利用できない、贅を尽くしたホテルで提供されるサービスとは、一体どんなものでしょうね。

こんにちは。

本日は株式会社タケエイについご紹介いたします。

こんにちは。

本日は産業廃棄物の処理業を行っている株式会社タケエイについご紹介いたします。

1977年に設立され、建設現場の廃棄物処理から事業をスタートされました。
収集運搬から最終処分、またその跡地を有効利用し、太陽光発電施設などを運営しているそうです。
地球環境に大いに貢献されている企業様ですね。

みなさんは「エコファースト制度」をご存知でしょうか。

企業が環境大臣に対して地球温暖化対策や廃棄物・リサイクル対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度だそうです。2010年に設定され、環境省から認定されれば環境省制定のエコファーストマークを使用することができます。

産業廃棄物処理業界としては株式会社タケエイが、一番最初に認定されたそうです。

ちなみに、平成27年時点での認定企業は39社です。

なんと、年間で、産業廃棄物は一般廃棄物の8倍は排出され続けています。
ちょくちょく不法投棄などのニュースも目にしますが、衛生面や安全面などで懸念されがちですね。

タケエイさんは、そういったものを資源に変える仕組み、また再生可能エネルギーといった社会的ニーズに取り組み、持続可能な社会づくりに貢献してらっしゃいます。

このような企業があるおかげで、私たちの暮らしが守られているのですね。