こんにちは。
唐突ですが、チーズケーキが食べたい今日この頃です。実家にいれば製菓用品が揃っていますし、自分以外にも食べる人がいるので、自分でつくってしまうという選択肢もあるのですが、一人暮らしの今の環境だとなかなかそうもいかず、どこかで買ってきてしまうのが無難な気がしています。しかし難点なのが、ケーキに限ったことではないですが、一人きりで食べてしまうと、味気なさを感じ、どうも楽しみきれないということです。そんなの誰か誘えばいいじゃん!と、思うかもしれませんが、私の場合、お酒の付き合いがメインで、誰を誘えば良いのかわかりません(お酒も好きなので、それはそれでうれしいのですが笑)。誘ったらものすごく喜んでくれるだろう人の心当たりもなくはないのですが、住んでる場所が遠く、誘えません。日中お茶して、夜はお酒というフルコースでも大歓迎なので、誰かいないかな。。
とりあえず、私の話はそれくらいにして、本日は洋菓子店として有名なモロゾフ株式会社についてご紹介します。モロゾフ株式会社は、1931年に創立された「神戸モロゾフ製菓株式会社」が起源となっている企業です。創立の翌年には、バレンタインチョコレートを発売し、その4年後には英字新聞の”ジャパンアドバタイザー”で日本初となるバレンタイン広告の掲載をしました。このように数年間で事業を次々に行っているスピード感にもちろん驚きですが、その間の1932年に企業のイメージとは異なるピロシキを日本で初発売したという内容にはより一層驚きました。現在では、チーズケーキやプリンなどをはじめとした多種多様なスイーツを販売しており、企業内でも7つのブランドを持つほどのこだわりを持っています。季節に応じた商品も販売しており、時期による変化を楽しむこともできます。
私の中では、「モロゾフ=チーズケーキ」というイメージが強いので、改めて調べてみて、他の商品についても食べてみたくなりました。スイーツ好きには魅惑の企業です!