まさに反則…。
» 2021 » 10月のブログ記事
こんにちは。
今朝facebookが社名をMetaに変更したというネットニュースを見て驚きました。facebookとうアプリだけでなく現在取り組んでいる事業である仮想現実の将来性を考えての変更のようでした。仮想現実と言えば現在バーチャル渋谷でハロウィンイベントが行われていますね。さまざまなイベントやライブがバーチャル上で行われているので参加してみたいと思います。デバイスはVRヘッドセットを持っていなくてもブラウザやスマホのアプリを使って三人称視点のゲーム感覚でバーチャル渋谷を楽しめるので暇があれば参加してみてください。
今回はそんなバーチャル渋谷を企画したKDDI株式会社を紹介したいと思います。このバーチャル渋谷はクラスター株式会社が作り上げているプラットフォーム上にKDDI株式会社をはじめ多くの会社が協力してできているそうです。まだまだ普及率が高くないのが問題ですが、遊びに行く際にバーチャル渋谷かリアル渋谷の二択で迷うくらいになって欲しいなと思います。
「インテル入ってる」「水とともに生きる」、など企業のコピーには強く印象に残るものがあります。セコム株式会社のコピー、「セコム、してますか?」もその一つです。
当時、読売ジャイアンツの一軍監督を務めていた長嶋茂雄さんを起用し、このワンフレーズが一大ブームとなって有名になったとか。
往年の人気スポーツで、のちに終身名誉監督になるような人が起用されてるとあれば、なかなか目に入らないことはないでしょう。そして「セコムってなんだ?」と興味を持ってしまうわけですね。
さて、このコピーが使われたのは2013年が最後だったそうです。ついこないだまで聞いていたような気がしますが、時がたつのは早いものです。ところが、今年の9月から、このキャッチコピーがCMで再び使われているそうです。最近、めっきりテレビを見なくなってしまったので知りませんでした。
「セコム、してますか?」を聞くために、TVのある友達の家に遊びに行こうかなと思います。