» 2015 » 8月のブログ記事

ナンバーズ

| ナンバーズ |

こんばんわ。

毎週月曜日はナンバーズの日!
当せんすることを願いながら結果を確認してみましょう!

まずはアクセスランキングからです。
第一位 株式会社ゼンショーホールディングス
第二位 株式会社乃村工藝社
第三位 株式会社エフ・ジェー・ネクスト
第四位 株式会社ユーラシア旅行社
第五位 株式会社エリアクエスト
第六位 クルーズ株式会社
第七位 川崎重工業株式会社
第八位 トヨタ自動車株式会社
第九位 大和冷機工業株式会社
第十位 株式会社ベネッセホールディングス

当選番号は 8399 です!

今回も外れてしまいました…
今年もあと4ヶ月になりました。今年中に当たると良いなと思います。

それでは来週に期待しましょう!

株式会社アエリア

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日から暫くは上場企業の中から無作為に一社選び出してご紹介してみようと思います。
本日は株式会社アエリアをご紹介します。

株式会社アエリアは、2002年10月に設立されました。
オンラインゲーム業界に属しており、様々なゲームを運営しています。
またプラットフォームもPCに限定せず、モバイル向け端末でもサービスを行っているそうです。
関連会社にはwebサイト企画・構築、web広告マーケティングを行っている会社があり、
IT業界を中心に事業を行っている企業ということがわかります。

株式会社アエリアの運営するサービスはRPGとシミュレーションが多いようです。
ジャンルはファンタジーや恋愛物が多く見られるところから、
所謂王道を抑えたラインナップではないかと思います。
オリジナルのゲームも多いようですが、過去のプレスリリースを確認すると
有名なゲームのスマートフォン版やオンライン版のリリースもしています。
また、運営しているサービスは日本のみならず海外展開も行っているそうです。

オンラインゲーム業界は競争が熾烈なイメージがあります。
たくさんの企業からたくさんのゲームが発表され、また場合によっては消えていくこともあります。
そんなオンラインゲーム業界で今後、アエリアがどのように活躍するのか楽しみです。

贅沢いわし

| 小ネタ! |

 こんにちは。
秋を感じる季節になりましたが、iwashi
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ秋刀魚が美味しい時期がやってきますが
最近「いわし」の缶詰のリリースの記事を読みました。
青森産の真鰯を使用した缶詰を、かの有名な日本ハム株式会社
製造、販売するそうです。筆者は正直魚の缶詰には
どことなく抵抗感がありますが、一体どんな商品なので
しょうか。

◉シェア拡大のために
 そもそもいわしの缶詰を手に取ったことのある方自体
そんなに多くないのではないでしょうか?鯖缶は大変有名で
消費量もそれなりにあるかと思います。本旨とは関係ないですが
鯖缶の消費量は山形県が日本一です。ダイエット効果もあるので
山形県民には肥満の人が少ないそうです。
 さて本題に戻ります。鯖缶や秋刀魚缶は消費量が増加傾向に
あるそうですが、いわし缶は停滞しているそうで、
そんないわし缶のシェア拡大のために、国産のこだわりのいわしを
使い、おろし生姜を入れて臭みを消しています。
このいわし缶は「青森の正直」というブランドで、
青森県で生産、加工されたこだわりの特産加工品を
取り扱うものと認定されていることを示しています。

◉食卓に鯖缶を
 普段はあまり口にしない鯖缶やいわし缶でしたが、
純国産にこだわったブランド、黒を基調とした
シックな色合いの缶詰を見たら、これまでの何となく
敬遠していた気持ちが薄れ、興味が湧いてきました。
筆者のような層を獲得できれば、鯖缶と同じように
いわし缶の知名度、シェアも向上していくでしょう。
料理が好きなので、今度何かにいわし缶を使ってみようと思います。

株式会社遠藤製作所

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は株式会社遠藤製作所をご紹介します。

株式会社遠藤製作所は、ゴルフクラブヘッド、ステンレス製品、自動車等鍛造部品の製造・販売を行う企業です。
金属加工という点で共通していますが、製品のジャンルが全く違うというのは面白いですね。
もともとゴルフクラブヘッドを製造していたそうですが、その技術力を活かして他分野の製品の製作を
行うようになったそうです。
ゴルフクラブヘッドの製造技術が他にも応用できるというのはなかなか驚きです。
それも、自動車の部品等に使われるというのですから、金属加工の世界は面白いなと思います。

また、ゴルフクラブヘッドの製造に力を入れてきた遠藤製作所ですが、
力を入れているだけありその技術力は国内トップクラスだそうです。
国内トップクラスの技術力を持つというのは企業としての地力があるということではないかと思います。
高い技術力を活かして他の製品の製造を行う手法はまとまりが無いように見えますが、
実のところ効率よく企業として成長するための戦略なのかもしれませんね。
技術力が高いのならば他のものの製造に着手しても最初からある程度の水準になる、
あるいは高い水準まで短期間でたどり着けるのかもしれません。
そうして培った技術をまた別の分野へ、と繰り返すことで様々な技術をもつ企業になるのだと思います。

また次回も面白い企業を見つけることが出来たら記事にしたいと思います。
それでは。

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