» 2014 » 11月のブログ記事

こんにちは

今日は宇宙に関する記事です。

今月の30日に小惑星探査機「はやぶさ2」を積んだH2Aロケットの打ち上げが、
予定されていましたが天候不良のため12月以降に延期されたようです。

私自身なかなか探査機のことに疎いので
はやぶさ2とは、どういったミッションがあるのか簡単にご紹介します。

宇宙

2010年にはやぶさが小惑星イトカワのサンプルを持ち帰りました。
地球以外の天体や惑星間空間からサンプルを採取し、持ち帰ることをサンプルリターンというそうですが
はやぶさの凄かったたところは、
世界で初めて地球の重力圏外にある天球に着陸して、地球に戻るというサンプルリターンに成功したことでした。

はやぶさ2では、そのはやぶさの後継機として、
太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するため
前回の惑星イトカワと比べるとより始原的な天体で、有機物や含水鉱物をより多く含んでいる惑星からサンプルリターンをすること。
このサンプルリターンが成功すると、生命の起源にも迫ることができると期待されています。

このはやぶさ2、打ち上げられて、地球に戻るまでなんと6年間。
2018年半ばに目的地の惑星に着陸し、1年半ほどかけて小惑星に滞在、
2019年末に小惑星から出発、そして2020年末頃に地球に帰還する予定。

2020年はオリンピックだけでなく「はやぶさ2」帰還する年でもあるんですね。

ちなみにこのはやぶさ2を載せているロケットのコア機体は三菱重工によって作られています。

街中に意外な訪問者

| 地域 |

こんにちは。

北海道斜里町の住宅街で、ちょっと変わった訪問者が発見されました。
その正体は、なんとトド!
野生のトドが道路にいるところを付近の住民が見つけ、「トドがひなたぼっこしている」と通報したそうです。
パトカーも出動する事態となりましたが、町職員などが10人がかりで毛布にくるみ、無事海に還されました。

トドは寒い国の動物で、北海道といえど日本にいることがあるなんて驚きです。
彼らはこの時期北海道の日本海側に南下して来るそうなのですが、今回迷子のトドが発見された斜里町はオホーツク海側。
最近漁港で好物のニシンがよく釣れることから、それを追ってこちらまで来たのではないかということです。
大きな体を引きずって街中を悠々と這うトドの姿を想像したら、なんだかとてもなごみます。笑

残念ながら斜里町に本社を置く上場企業はありませんが、一番近いのは帯広市にあるダイイチ共成レンテムかなと思います。

ではでは、今週はこの辺で!

変化の激しいアジアの縫製工場

| 経営 |

こんにちは

本日はアジアに工場をおくアパレル関連の記事です。

服

今コストに敏感な縫製産業が東南アジアでの最適な立地をめぐり、
世界が大きく動いています。
今特に人気がある国がベトナム

TPPを見越して、伊藤忠商事はベトナムに相次ぎ工場を建てているそうです。
伊藤忠商事は「アルマーニ」や「ブルガリ」といった欧州高級ブランドを
日本に持ってきた会社です。

人件費の安い東南アジアで、縫製工場をつくり世界へ売り出す。
まさにファストファッションのユニクロやZARAのビジネスモデルでありますが
実は近年東南アジアで工場を作る立地は次の要因から複雑になっております。

要因は
人件費、賃金の動向、人口、電気供給、物流インフラ、関税など

現在伊藤忠商事が工場を建てているベトナムは他の国と比較しても人件費が高いものの、高速道路や港湾などの整備がされていたり、TPP交渉に参加し将来的にアメリカへの関税がなくなる可能性が高いなど、良い条件が揃っており
衣類の輸出額は年々上昇しているそうです。

しかし、人件費の安いことでできるこのビジネスは、
ビジネスが大きくなることで工場の利益があがり、
その国の経済が上昇して、物価が上昇し、
人件費のコストがあがることにも繋がります。

そのような背景から、今優良な立地であっても今後5年後にどうなるか予測が難しいそうです。

今のファストファッションもこのままずっと続くわけでないのではないかと思いました。

世界の和紙

| 小ネタ! |

こんにちは!
今日はすっきりと晴れましたね。
昨日一昨日とずっと雨が降っていたので、余計に気持ちがいいです。

さて、このたび和紙がユネスコの無形文化遺産に登録されることが決定しました。
今回登録対象になっている3種の和紙のうち、島根県の石州半紙は2009年に単独で無形文化遺産に登録されていましたが、そこへ埼玉県の細川紙と岐阜県の本美濃紙を加えて枠組みを和紙全体に広げ、改めて登録が決まったとのことです。

和紙はイタリアなどでもフレスコ画や古文書の修復で重宝されています。
自然の材料で作られているため薄いのに丈夫で、しかも作品に悪影響を及ぼすことがないんだそうです。
欧州で数多ある絵画などの修復に日本の伝統技術が貢献しているというのは、とても感慨深いことですね。

和紙に関係ありそうな上場企業としては、大正5年に機械漉き和紙メーカーとして設立された阿波製紙があります。
残念ながら手漉きではありませんが、伝統の技術を受け継ぎながら、温故知新の精神で環境に配慮した製品を生み出しています。

先日和食も無形文化遺産に登録されましたし、こういった伝統文化が世界に認められるということはとてもうれしく感じます。
日本人自身がこういった文化を忘れがちですが、ぜひ大切にしていきたいですね。

ではでは、今日はこの辺で。

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