» 2015 » 5月 » 12のブログ記事

収納したい

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こんにちは。151804

早いもので、一人暮らしを始めてもう1か月以上経ちました。
少しずつ物が増えてきて、そろそろ収納のことを考えだしています。
元々あんまり物が多くなかったので、今まではそれほど重視していなかったのですが……。

一番悩んでいるのは服の収納です。
以前使っていたものは、押し入れのサイズが合わず使えなくなってしまいました。
今はちょっとした箱に入れているんですが、重ね置きができなかったり、出し入れが面倒だったり。
不便なので、早いところいい感じの衣装ケースを見つけたいところです。

プラスチック製品メーカーである「天馬」の公式サイトを見ていると、
便利そうな収納用品がたくさんありました。
天馬で特に有名そうなのは、フィッツケースや、いれと庫などでしょうか。
最近、テレビゲームやDVDが特にかさばっているので、
これらがちょうど入るいれと庫のようなケースがいくつかあると便利かな、と購入を考えた記憶があります。

フィッツケースも、よくある白の半透明なケースだけでなく、
置くだけでインテリアになりそうなカラフルなものもあるのですね。
もう少し部屋が大きかったら、置いてみたいと思いました。

天馬はこのような収納ケース以外にも、ダストボックスや、キッチンワイヤーも販売しています。
横にビニール袋をかけられるダストボックスが、分別しやすくて便利だと思いました。
キッチンからは色んな種類のゴミが出ますが、いくつもゴミ箱を分けるのはスペースを取りますからね。

また、企業向けにCD・DVDのケースや、自動車部品、プリンター部品、ビール瓶を入れるケースなども販売しています。
ところで、CD等の取り出し方が最近真ん中を押し込んで取る方式になりましたが、
ケースによってなかなかディスクが取れないことってないですか?
同じように見えても結構違いがあるなぁ、とケースと奮闘しながら感じることがあります。

色々と便利な製品を見ていると、欲しくなってきました。
そろそろ真剣に収納用品を選んでみようと思います。

朝型勤務制度と朝食

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こんにちは。

今朝、株式会社デンソーが、
朝型勤務を試験的に導入するということがニュースになっていました。
朝型勤務については以前伊藤忠商事株式会社が実施したことでも話題になっていました。

朝型勤務の一番の目的は残業の削減だそうです。
残業削減による効果は、社員の健康管理や効率的業務推進が考えれれているそうです。
また残業削減による残業代の減少もコストカットに繋がると思われます。

事実、伊藤忠商事株式会社で行われた朝型勤務制度による効果は
総合職で月平均残業4時間減、事務職でつき残業2時間減の効果が出ているそうです。
その結果、時間外手当は7%の減となり朝食提供のコストを加えても4%の減になっています。
また電気代が6%も削減されているところにも注目したいです。

個人的にこの朝型勤務、一番の良いところは「朝食が無料で提供される」というところだと思っています。
私は一人暮らしなので、朝食をしっかり作る時間も食べる時間も無いことが多いのですが、
朝食が提供されるなら朝早くに出勤したいという方も多いのではないでしょうか。

朝型勤務と朝食提供は企業側と社員側のニーズが合致する良い組み合わせではないかと思います。

まだまだ朝型勤務は浸透していませんが、
こういった大企業が率先して始めることで徐々に広まっていけば良いなと思います。
私も美味しい朝食をたくさん食べたいです。

七転び八起き

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こんにちは。ビル

 突然ですが、皆様はどのような方法で貯蓄を行っていらっしゃいますか?
筆者はまだ社会人になって間もないため貯蓄についてのイメージが
ぼんやりとしている状態です。
しかし、現金貯蓄以外にも貯金の方法はたくさんありますよね。
株式であったり貴金属であったりと様々ですが、本日は
その中でもひときわ難しそうなイメージのある不動産投資を
手がける株式会社レーサムについてご紹介します。

◉レーサムという会社
 株式会社レーサムは今から23年前の1992年に設立されました。
本社は東京都霞ヶ関に位置しています。36階にオフィスを構えていると
いうことで、とても風格のある企業だという印象を受けますね。
主なサービスは不動産投資のコンサルティング、また債権回収、不動産の
証券化です。不動産の証券化を行うことで、本来多額の資金と大きなリスクを
抱えなくては実現し得ない不動産投資が大幅に実現しやすくなるという仕組みです。
代表取締役の田中さんは、会社を設立する以前から、不動産において更地が
最も価値のある物件だとみなされていることに違和感を覚えていたそうです。
収益価値のあるテナント付き建物がなぜ無価値だとみなされるのか、また
占有者がいて収益率の高いテナントが新規参入しにくいという日本の状況も
打破したいと考えていたようです。

◉失敗からの挑戦
 レーサムが企業してから15年以上経ったころ、かのリーマンショックが
起こってしまいました。リーマンショックは2008年に起きたのですが、
そのあおりを受けてかレーサムも2009年に約600億円の資産を約200億円で
売ることになり、400億円程のロスを出してしまいました。
しかし、そんな大きな失敗にめげることなく、レーサムはその2年後から新規採用を
開始し、さらに同年グループ会社の無借金化に成功しています。
レーサムは日本の中でも超一等地といえる渋谷センター街にもビルを所有しており、
自己投資の件数は2000件を超えています。自己資金で投資を進め、大手のデベロッパー
にも負けず一等地の開発も視野に入れた投資プランを提供できる環境づくりが
できているのは、失敗を恐れずに常に挑戦していきながらもバランスシートを
保ち続けられる堅実さをも持ち合わせているからではないでしょうか。

 本日は不動産投資や債権回収といったお堅いイメージの分野に踏み込んでみましたが、
いかがでしたか。お堅いイメージの不動産ですが、そういったイメージがつきまとう分
なかなか変革がなされなかった業界だと思います。そんな中で不動産投資を変えようと挑戦し、
大きな失敗をしながらもさらに挑戦していく株式会社レーサム。決してシンデレラストーリーとは
言えないですが、レーサムは山あり谷ありでとても見ごたえのあるストーリーを作りあげていました。
自分が知らない業界、市場について少し学ぶだけでも視野がグッと広がることを体感したのでした。

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