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子供服の世界

| 小ネタ! |

こんにちは。

 今週はずっと晴れの陽気が続いていますね。kodomo
お出かけを楽しむ方も多いとおもいます。
大人の方々はおしゃれをして外出されるかと思いますが、
子供達だっておしゃれをして外に出かけたいですよね。
今日ご紹介する株式会社キムラタンはそんな子供たちのための
衣服メーカーです。

◉キムラタンという会社
 キムラタンは神戸市に本社を置くベビー・子供服のメーカーです。
創業は今から90年前の1925年、設立は51年前の1964年です。
ちなみに創業と設立の違いは、創業が業務を始めた日、設立が法人として
経営を開始した日となっています。筆者も今日調べるまで知りませんでした。
現在授業員数は300人程となっています。
 
 最近様々な企業の社員数を見ていますが、
老舗かつ大規模な上場企業であっても、せいぜい数百人従業員がいれば良い方で、
なおかつ契約社員やパートなどを抜くとさらに少なくなります。
いかに契約社員が多いかということ、また数千人規模の企業は
本当に有名な会社以外ほとんど存在しないということが分かりますね。
コンビニのグループ会社などはたくさんの企業を傘下に抱えているため、
財閥系やフランチャイズ系の企業以外は数百人いれば相当大規模なのかも
しれません。

◉ユーザーを引き込む取り組み
 キムラタンは衣服をただ企画して販売するだけでなく、定期的に
洋服のコーディネートのコンテストを同社のファンサイト発で行っています。
入賞した子以外にも応募した子の写真が掲載されており、キムラタンを
着ることでの一体感や、ブランド価値を高める施策が整備されています。
またコンテスト出場者向けにオリジナルのポスターや写真製作が行われており、
ファンサイトには上手な写真の撮り方などが掲載されており、
ユーザー想いのコンテンツが充実していると感じました。
また、このコンテストの入賞者はキムラタンの広告用モデルとして活躍する場が
与えらえています。キムラタンが好きで応募して、結果的にキムラタンの「顔」と
なることができる。ファンにとってはこれほど嬉しいことはないですね。

 子供服事業を中心に、ユーザー想いのUI設計がなされたWebサイト、また
キムラタン主催のコーディネートコンテスト。これらによりユーザー同士の
交流の場を持ちつつも自社の広告と絡めて高い宣伝効果を図る。
子供服というかわいい分野の企業の裏には、ユーザーを満足させるための
様々な施策と、ユーザーに製品・場を提供するだけで終わらない
したたかな姿勢があることを知ったのでした。

キムチ色々

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こんにちは。4ff73c912143fe5a55a4bb1b29d27262_s

本日は、「ピックルスコーポレーション」をご紹介いたします。
こちらは名前の通り、野菜の漬物の製造販売を行っている会社です。
商品の中では、「ご飯がススム」シリーズや、
焼肉店の「叙々苑」で扱っているキムチが有名です。
減塩の商品が多いのが特徴的かな、と思いました。

また、今はもう懐かしの川越達也シェフおすすめのキムチも販売しています。
こちら食べたことがあるのですが、甘さを強く感じました。
それもそのはず、ピックルスコーポレーションの商品中、
甘いキムチランキングの2位に入っていました。
辛さが苦手な方でも十分食べられるくらいマイルドだと思ったので、
見かけた際はぜひ試してみてください。

ところで、キムチにはいくつか種類があるそうです。
1つ目は「発酵タイプ」
本場韓国のキムチはこのタイプです。
時間が経つにつれて、乳酸菌による発酵が進み、酸っぱくなるのが特徴です。
よく「時間が経ったキムチは酸っぱい」と聞きます。
私はこれがよくわからなかったのですが、違うタイプのキムチを食べていたのかもしれません。

2つ目は「熟成タイプ」
日本人の好みに合わせて、旨みや甘味を強くしたキムチです。
味付けや見た目は発酵タイプと変わりませんが、時間経過での味の変化が少ないそうです。

3つ目は「浅漬タイプ」
塩漬けした白菜に、キムチ風味のタレをまぶしたキムチです。
主に辛味や酸味が少ないのが特徴です。

私がよく食べていたキムチは、東海漬物(キュウリのキューちゃんなどで有名)の
「こくうまキムチ」なのですが、調べてみたところ「熟成タイプ」だったことがわかりました。
どうりで、放置しても味の変化を感じなかったわけです。

みなさんはどのタイプのキムチがお好みでしょうか。

使い心地を求めて

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memo
こんにちは。

突然ですが、文房具って良いですよね。
様々な種類があって、価格帯も幅広く、使い心地もそれぞれ違っていて
いろいろ試してみたくなる面白さを秘めていると思います。
私は文房具にこだわりがあるほうです。
といってもしっかり吟味して揃えているわけではなく、使い心地と直感で選んでいます。

さて本日はそんな文房具の中の、私のお気に入りの筆記用具について扱っている企業をご紹介します。
株式会社パイロットコーポレーション
三菱鉛筆株式会社です。

私は手帳用とノート用にこの二社のペンを使用しています。
手帳用はパイロットコーポレーションの「Juice」のBrown 0.38mmです。
細くてきれいな茶色が出るので、手帳に使用しています。
手帳を黒の文字で埋めるのはなんだか味気ないなと思ったので、少し色を変えてみました。
もともと茶色系が好きなこともあって現在3年ほど愛用しています。

ノート用は三菱鉛筆の「SigNoGP」 黒 0.5mmです。
0.5mmの安定した線の太さと、何より書き心地が抜群に良いです。
書き心地が良くて無駄に文字を書いたりしたくなることもしばしば。
ノートを取るのが楽しくなって、作業効率も一石二鳥です。

どちらもペンも150円いかないくらいの値段なので、気軽に試せるところも大きいです。
安くても使い心地の良いペンはたくさんあるんだなと実感しました。

是非みなさんも気になった筆記用具を見つけたら試してみてください!
機会があればメモ帳編や手帳編も書いてみたいです。

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