一人暮らしで自炊をよくするのですが、基本的には味よりも手間のかからなさを重視します。
栄養を取るという目的のためならそれでも全く問題ないのですが、たまにストレス解消のためにすごく時間のかかる料理が作りたくなります。
そんな時によく利用するのが、料理をする方ならきっとご存じのクックパッドです。
クックパッドはクックパッド株式会社が運営するウェブサイトで、月間利用者は約5000万人、投稿されたレシピの数は500万品にものぼります。
近年は業務規模拡大に向けて海外展開を積極的に推し進めているほか、2018年にはクックパッドマートという生鮮食品のECを開始しました。
後者はネットで注文した食品をマートステーションと呼ばれる宅配ボックスのようなところで好きな時間に受け取れる、というサービスです。
私はまだ見たことがないのですが、すでに約1万か所に設置されているそうです。
新鮮な食材を手軽に入手できるのはおいしい料理を作るうえではかなり便利なのではないでしょうか。
» 2021 » 9月のブログ記事
こんにちは。
海外旅行に行く場合は現地ならではのものを食べたくなりますが、住むとなると日本食が絶対に食べたくなる時があると思います。
最近知ったのですが、定食専門チェーンのやよい軒はアメリカやオーストラリア、シンガポールなどでも展開されているのですね。日本食が食べたくなったらやよい軒で間違いないですね。
ということでやよい軒やほっともっとなどを事業として行っている株式会社プレナスを紹介したいと思います。
株式会社プレナスは1960年に有限会社太陽事務機として創業され1980年に食の分野へ参入し、それ以来食にこだわりながら常に「おいしさ」を追求しているのだそうです。特にやよい軒は創業者の祖父が1886年に日本橋区南茅場町に開業した西洋料理店「彌生軒」がルーツとなっているようです。
普段なんとなく利用しているお店ですが、明治から受け継がれる歴史があったのですね。そんなお店の料理が世界中で食べられてると思うと嬉しいですね。
日本は独特の文化を有する国として海外から一定の評価をされていますが、なかでも漫画やアニメの文化は世界をけん引する立ち位置にあるといえます。
十数年前は結構な扱いを受けていましたが、いわゆる「萌え」というジャンルは今ではすっかり市民権を得ていますよね。
なんと萌え(MOE)という単語は英語圏、中国語圏など様々な国、地域で通じる世界共通語だそうで、20年ちょっとの歴史しかない文化が世界に浸透しているというのはなかなかすごいことなのではないでしょうか?
これだけ広まった萌え文化ですが、市場としてもかなり大きいものになっており、アニメ制作市場一つとってもその市場規模はこの15年でおよそ1.6倍と大幅に成長しています。
アニメやゲーム、漫画などのエンターテイメント関連企業の株は総称して「萌え株・萌え関連銘柄」と呼ばれることもあるそうです。
萌え関連銘柄の中でも株式会社まんだらけは特に知名度が高いのではないでしょうか。
もともとマンガ家であった古川益三という方が創業した企業で、はじめは漫画専門の古書店でした。
当時漫画には明確な相場が存在しませんでしたが、まんだらけが希少価値を加味した価格設定を行ったおかげで、漫画の古本としての相場の基準ができたそうです。
そんなまんだらけの本社は中野区にあるそうです。
私は東京に来てから約半年が経とうとしているのですが、まだ中野区には行ったことがないので、訪れる機会があればぜひ本社に足を運びたいと思います。
空運業ときくと、真っ先に思い浮かぶのは旅客飛行機の運用だったり、空輸だったりすると思いますが、航空写真測量もこの業種に入ります。
本日は、世界でトップクラスの航空写真を誇る株式会社パスコについて書きます。
航空測量を始めて60年のキャリアを持つこの会社ですが、用いる機械は常にアップデートしています。現在は真下を撮影するカメラの周りに、4つのカメラがそれぞれ視点を傾けて設置されており、地形を立体的にとらえられるようになっているそうです。
また、その得られた情報をもとに環境アセスメントへの支援も行っています。事業が森林へ、生物へ、海洋へ、どのような影響を与えうるのか、という調査に、上空からの情報で支援するということですね。持っている技術の強みを生かした支援、とてもすてきだと思います。