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最先端の店頭広告

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こんにちは。

今日は最先端の広告について紹介です。

ソフトバンクグループのソフトバンククリエイティブ、日本マイクソフト、米インテルと共同開発で
売り場でのお客さんの動きを把握して、効果的に情報を流すディスプレー付きの商品棚を開発しました。

色近年POSデータという
「いつ」「どの店で」「どの商品が」「いくらで」「何個」売れたのか?

という情報が蓄積されるようになりマーケティングや商品開発などに有効に使われていますが

このディスプレー付きの棚は、店頭で商品選びに悩むお客に対して購入のおすすめを教えてくれます。
遠くにお客がいる場合は大画面でブランド広告を表示し、お客が近づいてくると、商品の特徴を移す画面に切り替わり、柔軟で販促効果的の期待できる広告が可能になります。

また人の表情や音声を認識できるので、今後人の表情
の変化に合わせて、よりきめこまかい広告を出すサービスを検討しているそうです。
どのようにして買ったのか、買わなかったのか、ひとつ一つのデータが蓄積されるので、
機械学習などを通じてより精度の高いおすすめの商品棚が生まれそうな気がします。

 

もし仮にこの仕組によって商品が売れやすくなると
近未来店頭での接客のあり方が大きく変化するのではないかと思いました。

笑う門には

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『幸福論』(1993年 アラン) にこんな言葉があります。

「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」。

これが医学的に正しいことが証明されています。

これまでも笑いの健康効果は様々な研究で裏付けられてきました。
笑うことによって、ガン剤棒などを殺す「ナチュラルキラー細胞」の数値が適正値に落ち着き、遺伝子レベルでは健康にとってよい状態が保たれるとのことです。
笑いがストレスの耐性を作ることも確かめられており、継続的な“快”の感情が効果を生み出すようです。

またこれには作り笑顔でも効果があるようで、表情を作るだけでも脳が笑っているような錯覚をおこし、本当に笑ったのと同じように快の感情が引き出されるんだとか。
まさに、「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」ということですね。もっとわたしたち日本人になじみ深い言葉だと「笑う門には福来る」、でしょうか。

ちなみに「笑い」に関係のありそうな上場企業には、松竹芸能を子会社に持つ松竹などがあります。

ではでは!

こんにちは。

バレンタインデーが近づいていますね。学生のころは、毎年友人たちとお菓子を持ち寄って交換したりしていました。
いつもこの日からしばらくはおやつに困らないんですよね。量に伴って食べ過ぎの後悔も増量するんですが・・・。笑

特に甘いものをたくさん食べたあと気になるのが虫歯です。
歯は一生ものだと言いますが、その存在は思った以上に重要みたいです。
イギリスの研究では、歯の喪失によって心身機能が低下することが判明しました。

被験者たちに、テストとして複数の単語の記憶や歩行スピードの計算を行いました。
それをふまえて、歯の喪失と、人口統計学的特徴、身体の健康状態、健康習慣、精神状態、そしてこれらに関連するバイオマーカーを考慮したうえで分析を行った結果、自然歯が残っている人と全ての歯を失った人の心身機能には10%程の差があったそうです。

今回の実験で、歯の喪失の中でも全歯欠損が特に心身機能に与える影響が大きいことがわかりました。
咀嚼力の低下による栄養状態の悪化などがその理由として挙げられており、特に60歳から74歳までの人たちの全歯欠損は10年後の精神的・肉体的な衰えのマーカとなるそうです。
ですが、75歳以上で全歯欠損となっても衰えはそこまで顕著には見られなかったとのことです。

では、口内を健康かつ清潔に守るためにはどうしたら良いのでしょう。
ハミガキの他に、どんな対策ができるでしょうか。
例えば、シュガーフリーのガム。10分噛むだけで1億もの校内細菌がガムに取り込まれ、口内から除去できるんだそうです。
他にも、近年の技術を活かした3Dプリントの歯ブラシや、アプリと連動してハミガキを採点してくれる歯ブラシもあるんだとか。
こういうことってやりすぎもよくないみたいですが、こまめに気配りして健康な歯を保ちたいですね。

ちなみにシュガーレスガムは、明治 (明治HD子会社) などから様々な種類のものが販売されています。

では、今日はこの辺で。

こんにちは

今日は本屋さんの話題です。

今電子書籍の影響や、大型書店などの影響もあり町の本屋さんがどんどん
なくなってきております。なかなか人口も少ない地方だと、本屋さんを営むのは
とても大変な時代ではないかと思いますが、

北海道のとある田舎に全国から注文が殺到する本屋さんがありました。

いわた書店です。

本

なぜ、北海道のとある書店に全国から注文が殺到しているのか。
実はこの書店では、社長である岩田さんが自らその人にあった1万円分のおすすめの本を送ると
いう「一万円選書」を行っているのです。

選書の流れは、お客さんに最近読んだ本や感想、よく読む雑誌を教えてもらい、簡単なアンケートに答えてもらってから、喜んでもらえるような本を1万円分一冊一冊選ぶそうです。

岩田さんは中学生の頃から、図書館にある小説はほとんどを読んでいるそうで
お客様が好きそうな系統の本をあえて選ばず、絶対にお客様が手に取らないだろうけど
満足してもらえる本を選んでいるそうです。

年明けよりこのサービスを再開したところ、すでに650人ほど申し込みが。

最近はGunonyなど大量のwebの記事を独自のアルゴリズムから一人一人の好み沿ったニュースを配信してくれるサービスが大人気ですが、このいわた書店では社長自ら読んだ本の蓄積から、読む人に適した本を送る、とても素敵なサービスだなと思いました。

今なんでも売れにくい時代になったと感じますが、アイディアと自分の強みでこんなにも素晴らしいサービスが生まれるんだなと感動しました。

今から10年以上前に街の本屋さんのあり方を考えるひとつとして博報堂出身の嶋浩一郎さんが本屋大賞を作りましたが、もっともっと本屋さんのあり方が素敵な方向に変化していくといいなと思います。

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