» 2022 » 2月のブログ記事

うま味を求めて

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自炊を続けていて、味付けをどうするか、というのは永遠の課題です。

初心者のうちはレシピ通りに作るわけですが、それを繰り返すうちになんとなく味付けのコツもわかってくるものです。

とりあえずこれを入れたら美味しくなる、というものに共通するのが、いわゆる旨味を担う調味料です。

旨味といえば、やはり味の素株式会社が製造販売する味の素でしょう。

幼少期のころ、食塩だと思ってなめてみると謎の味がしてそれ以来変な粉、という認識でした。

今では料理にちょっと加えるとグッと味のコクや深みが増す、という魔法の調味料という認識に進化しています(笑)

特に、食塩にうま味を担わせるのではなく、代わりにうま味調味料を用いることで減塩ができて健康に良い、というのは味の素のうたい文句です。

味の素を使いこなして、もっともっと美味しくて健康な料理を作れるようになりたいです。

エポニム

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サンドイッチはサンドイッチ伯爵が発明したからサンドイッチという名前が付いたという逸話は有名ですよね。

発明した人にちなんだ名前のものは結構ありますが、このように人の名前に由来する言葉はエポニムというそうです。

会社にも創業者の名前が付けられることはよくありますが、カシオ計算機株式会社もその一つです。

樫尾さんという方が設立したのですが、なんと一人ではなく、四人の兄弟が財務、開発、営業、生産を分担し、協力して作り上げた企業なのだそうです。

電卓の生産により成長した企業ですが、自分は特に時計メーカーとしての印象が強いです。

G- shockを筆頭として、高い機能性を有する一方で耐久性も高く、国内外で高く評価されています。

また、大胆な価格設定にも定評があり、コストパフォーマンスも優れています。

私はチープカシオと呼ばれる1,000円台のシリーズをもっていますが、確かに耐久性が高く5年以上使っても壊れておらず、時間のずれもありません。

リーズナブルな価格に時計に必要とされる高い機能を備えており、高評価も納得です。

余談ですが、実はサンドイッチ伯爵がサンドイッチを発明したという証拠は特にないらしく、好んで食べていたというわけでもないそうです。

意外でした。

ダカールラリー

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こんにちは。

みなさんはダカールラリーという世界一過酷と言える自動車競技を知っていますでしょうか。

この競技、完走率が5割に満たない大会もあるそうです。どんなラリーか気になりますよね。

なんと競技者は約8,000キロにわたる砂漠や荒野などを2週間かけて走り総合のタイムを競うのだそうです。

8,000キロというと日本から直線距離でアメリカまで行けてしまいそうな距離です。ものすごい距離ですよね。さらに道ではない砂漠や荒野を走るのでこれ以上過酷な自動車競技は無さそうですね。

5割が完走できないのもなっとくできます。

この過酷な競技で、日野自動車株式会社が1991年にラリーに参加して以来今年で31回連続の完走を達成したそうです。

走り抜ける人の体力もすごいですが、砂漠や荒野を耐える自動車の技術は素晴らしいですね。

安定の国産クオリティ

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皆さん音楽はお好きでしょうか。

仕事終わりにはその疲れを和らげてくれたり、散歩のときには気分を盛り上げてくれたり、寝る前には安らぎを与えてくれるので、音楽は私の生活には大変重要なものです。

音楽の雰囲気はイヤホンやスピーカーなどのオーディオ機器によって大きく変わるのでできるだけいいものを使いたいですが、より良いものを選ぼうとすると値段は青天井です。

学生時代はお金がない中でもいいものを使いたいということでいろいろ探していましたが、株式会社JVCケンウッドのイヤホンはリーズナブルな価格でも高品質な製品を作っているので愛用していました。

もともとJVCケンウッドは日本ビクターとケンウッドの経営統合によってできた企業です。いずれも音響機器の製造・販売を行っていた企業で、技術力には定評があります。

JVC、KENWOOD、VICTORの3つのブランドで異なる志向の製品を製造しており、そこにはオーディオだけでなくカー用品、プロジェクターなども含まれます。

個人的な話になりますが、6年前に購入したJVCのイヤホンは今でも現役で使っています。

耐久性も(私の)折り紙つきです。皆さんもぜひお試しあれ。

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