» 2020 » 12月のブログ記事

牛乳がデザートを彩る

| 小ネタ! |

こんにちは

今日はクリスマス。クリスマスといえばクリスマスケーキですよね?

ケーキに欠かせない材料は小麦粉などたくさんありますが、やはりバターや牛乳、生クリームといった乳製品です。他にもヨーグルトやアイスクリームなどデザートには乳製品がかかせません。

乳業業界には明治乳業や雪印乳業などがありますが、そのなかでも古くから乳業事業をしていた森永乳業株式会社はかつては乳業業界最大手だったこともあります。

森永乳業株式会社は牛乳や牛乳から生産される乳製品、アイスクリームなどの加工乳製品や加工乳飲料の製造および販売を行う業界2位の乳業会社です。

森永乳業は牛乳よりもアイスクリームやヨーグルトなどのほうが知名度が高いかもしれません。

例えばナタデココは森永乳業が人気の火付け役といわれています。今ではナタデココヨーグルトなど定番のデザートですが、1990年代はそこまで知名度は高くなかったようです。森永乳業はおもにファミリーレストランなどBtoB向けに製品を提供して、デザートとして販売してもらうことによって口コミで人気を得たといわれています。森永乳業はナタデココ以外にも「アロエヨーグルト」が人気商品です。

他にもアイスクリーム分野でも強いのが森永乳業です。ピノは発売以来、根強い人気を誇っているロングセラー商品です。

もちろん原料である「牛乳」のおいしさも追求しており、とくに殺菌法を研究することにより、加熱時に風味が劣化するのを抑えるために加熱後にすぐに冷却するインフュージョン式殺菌法というものを使用しています。こうしたノウハウがあるからこそ美味しい牛乳やそれを原料とする乳製品が製造できるんですね。

今日食べているクリスマスケーキにも森永乳業の製品が使われているかもしれません。

これからは大宮の時代!?

| 小ネタ! |

こんにちは。

先日あったM-1グランプリでは、マヂカルラブリーが優勝しました。

マヂカルラブリーといえば、大宮にある吉本の劇場で、犬の心やGAG、すゑひろがりずといったメンバーと一緒に大宮セブンと呼ばれています。

今、大宮がアツいようです。

そんな大宮にはかなりアツい会社があるのです。

それは、株式会社エイチワンです。

エイチワンはHONNDAなどに車やバイクのパーツを提供している会社になります。

エコカー、電気自動車などecoを求めるこの時代に、低燃費にしようと思うと車体重量を軽くする必要があります。

もちろんただ軽いだけでは駄目です。人の命に関わるものですから、耐久性も求められます。

そういった重要ポイントを抑えたものを実現しているのがこの会社なのです。

また、バイクのほうもすごくギアホルダーなんかも車より圧倒的に負荷がかかるのですが、それに耐えながらも

しっかり力を伝える大変良い技術を持っています。

まだまだ車社会が続きますから今後もガンガン伸びる可能性を秘めた会社ですね。

ナンバーズ

| ナンバーズ |

今日はナンバーズの日です。

 

第01位 8793: NECキャピタルソリューション株式会社
第02位 9376: 株式会社ユーラシア旅行社
第03位 3252: 日本商業開発株式会社
第04位 3640: 株式会社電算
第05位 8898: 株式会社センチュリー21・ジャパン
第06位 9017: 新潟交通株式会社
第07位 6539: 株式会社MS−Japan
第08位 8912: 株式会社エリアクエスト
第09位 4658: 日本空調サービス株式会社
第10位 6142: 富士精工株式会社

 

本日の当選番号は8737です。

ターキーよりもケンタッキー

| 小ネタ! |

こんにちは

今週は寒さが厳しくなり、気温も一桁台の日も見られるようになりました。北日本・西日本の日本海側は大雪の予報が報道されています。

気がつけば今年ももうすぐ終わりですが、12月といえばたくさんのイベントがある月ですね。特に注目のイベントといえば「クリスマス」です。

コロナの影響もあるので今年は家でゆっくりと過ごす海外風のクリスマスを過ごす方が多いかもしれませんね。海外といえば、日本とアメリカではクリスマスの捉え方が違うってご存知でしょうか?日本では恋人と過ごすイメージが強いですが、アメリカでは祝日でもあり、家族と過ごす日というイメージのようです。クリスマスに食べる料理も違いがあります。日本のようなクリスマスケーキというものはアメリカでは無いようです。日本のクリスマス定番料理といえば「フライドチキン」ではないでしょうか?これもアメリカでは七面鳥が食べられています。

日本では手軽に七面鳥が手に入らないので、フライドチキンが代わりに食べられるようになったといいます。これまで日本ではフライドチキンは馴染みのある料理ではなかったものを普及させたのは、カーネル・サンダースで有名な「ケンタッキーフライドチキン」です。

日本KFCホールディングス株式会社はフライドチキンの加工、販売を主な事業として行っています。実はピザハットも日本KFCホールディングス株式会社が扱っています。

ケンタッキーフライドチキンの極秘のレシピは9年の歳月をかけて完成させたもので11種類のハーブとスパイスが使われています。最高185℃の温度で約15分間圧力をかけながらじっくりと揚げることがふっくらとしたフライドチキンを作るコツだそうです。

ケンタッキーといえばカーネル・サンダースの像がトレードマークですが、実はあれは海外では珍しく日本だけってご存知でしたか?日本KFCの幹部が馴染みのないフライドチキンをなんとか知ってもらおうときっかけづくりに店頭に置くようになったそうです。

今年のクリスマスはぜひケンタッキーフライドチキンを食べてみてはいかがでしょうか?

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2020年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031