» 2014 » 7月のブログ記事

こんにちは

今朝、とっても僕の興味を引く記事がありました。

アーティストカップルが5万円でつくった、愛あふれる森のスモールハウス

要約すると
フォトグラファーとファッションデザイナーのカップルが
森の中に予算5万円で家を作ったということなんですが
実際に建物の写真が可愛く、オシャレで感動しましたー。

この記事を見てからずっと僕もスモールハウス作ってみたいーっという衝動にからたので
実際に頭の中でお金やロケーション、コンセプトの計画を構想してみました。

まず場所
あくまでもスモールハウスが目的でなく
綺麗な大自然があって、その延長上としてスモールハウスが欲しい。
そして土地代もめちゃめちゃ安い地域がないかなーと探していたら
ありました!

秋田県雄勝郡東成瀬村

ここは、1坪3600円で購入できます。
(ソース:土地価格相場.com)

一坪が畳2畳分(3.3平方メートル)になり、ワンルームのスモールハウスを作るには
面積的に13坪(40平米)あれば十分です。
そのため土地代が46,800円で購入できます。

そして大自然
東成瀬村には緑に囲まれた滝や山、泉がたくさんあるようです。

この土地代にカップルが作ったような予算5万円の家を作るとして
資金が10万円あれば、スモールハウスが出来そうな気がしてきましたー。

しかし、建築基準法や建物登記そして土地を買うと固定資産税も年間で10万円くらいかかります。
一回建築関係の友人に相談してみたいと思いますー

ちなみに秋田秋田市には
マックスバリュ東北株式会社
秋田銀行
UMNファーマがあります

以上

こんにちは。

ここ数年で急速に普及したスマートフォンですが、長年フィーチャーフォンを使用していたために
スマートフォンのフラットな操作画面にどうもなじめない、という方もいらっしゃるのではないかと思います。
私はスマホを使い始めて3年になるのでさすがにもう慣れましたが、たまに昔のようにボタンをポチポチする
操作をしたくなることがあります。
きっとそう思っているのは私だけではないはず。。。

そんな人たちに朗報!
なんとスマホの液晶画面に物理キーを浮き上がらせる技術があるんだそうです!

これは驚きましたね・・・
この技術は「一見透明なプラスチックに特殊なオイルを流し込む回路をたくさん用意し、
回路にオイルを流しこむことによってプラスチックを物理キーの形状にもっこり盛り上がらせる」
ということらしいのですが、そんなこと言われてもすごいなあとしか言いようがありません。
まさに「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」という言葉がふさわしい技術だと思います。
でもこれで、気分によってキーを使い分けることができますね。

数年以内にはこの技術を搭載したスマホやタブレットの発売を目指しているそうで、
いまからわくわくしてしまいます。
日本でも、ドコモソフトバンクの店頭にその端末が並ぶ日はそう遠くはないかもしれません。

ではでは、今日はこの辺で。

技術力を育成するための買収

| 経営, 製品 |

こんにちは

すっかり夏になりました。
最近夏になったので私も夏用の靴を買ったんですが、靴って旬もあるので
季節ごとにあるとすごく便利だなーと思う次第です。

さて靴業界で変わったニュースがあったので今日はそれを紹介します。

国内靴小売り最大手のABCマートがアメリカの高級ブーツメーカーのホワイツブーツを買収したという記事がありました。

ホワイツブーツは1850年代に創業した老舗で、全て手作業で製造しており
消防士の愛用品とされるほど耐久性の高さが支持されているそうです。

実際に輸入サイトでホワイツブーツのブーツを確認したところ、普通に渋くて僕は好きです。
ただ値段が10万円以上するため、なかなか買おうとは思いません。笑

さて今回のホワイツブーツの買収を通して、ABCマートは社員をホワイツブーツの工場で研修させて
ホワイツの高い技術力を自社の靴職人の育成に生かすのが狙い。

ABCマートはすでに石川県の靴工場を取得しており、技術を習得した靴職人によって自社で修理を行うことが
できるようにするそうです。

また日本全国で見かけるABCマートですが、本社が弊社と同じ渋谷にあります。

ABCマートは店頭しか見たことがないのですが、こんな近くにABCマートの頭脳となる本社が
あると知ってちょっと感動しました。

こんにちは!今日もすごく暑いですね。
昨日は土用の丑の日でしたが、皆さん鰻は召し上がりましたか。
昨日taketoくんが「土用の丑の日」というものを知らなかったらしいことを知ってかなり驚いたんですが、
わたしもじゃあなんなのか説明してみろと言われたら言葉に詰まるだろうな・・・と思って調べてみました。

そもそも「土用の丑の日」という名称自体が、「土用」と「丑の日」から成り立っているそうです。
「土用」というのは五行に由来する暦の雑節で、立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間ずつのこと。
その期間の丑の日を指して「土用の丑の日」としているんですね。

では、なぜ鰻を食べるのでしょうか。
由来については諸説あるようですが、通説では、商売がうまくいかない鰻屋が平賀源内に相談したところ
「本日丑の日」という貼り紙をするよう勧められ、それが功を奏して商売繁盛したことが始まりとされています。
その貼り紙が効果を発揮した理由というのははっきりしないようですが、一説では
「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習からきていると言われています。

近年鰻の漁獲量の減少が心配されていましたが、今年は豊作だったようですね。
漁業に関連する企業としては、船舶・漁業関連業界日本無線等、6社があります。

今日は一日遅れの鰻のお話でした!
ではでは、また明日。

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