こんにちは。
本日はJR東海(東海旅客鉄道株式会社)をご紹介します。
先日JR東海は、鉄道(リニア)としての有人走行の最高速度の記録として時速603kmを記録し、ギネス認定となりました。
一体時速603kmとはどれくらいの速度なのでしょうか。早そうなものをピックアップしてみました(最高値)。
・山手線 時速120km
・新幹線 のぞみ 時速300km
・オートバイ スズキ・GSX1300Rハヤブサ 時速312.29km
・自動車 ランボルギーニ ガヤルド 時速405km
・ジャンボジェット機 ボーイング 時速916km
と、ざっと調べてみるとこのような結果がわかりました。
人間がよく使う乗り物のカテゴリ別でみると、飛行機に次いで2番目に早いということになります。
鉄道、四輪、二輪は大体同じくらいの最高速度を記録していますが、
ここにきて鉄道が速度に置いて一歩リードした形となりました。
交通手段として利用するのですから、おおよその場合速度が重視されます。
目的地到着するための手段なのですから早く到着できるに越したことはありません。
今回のリニアは605kmという凄まじい速度を出したので、
安全面が整い実用化された際にはきっと利用する人がたくさん現れるでしょう。
山手線くらい手軽に乗れるものになれば東京大阪間で遊びに行くことも普通になるのかなと思ったりしています。
とにかく、実用化された際には是非乗ってみたいですね!
余談ですが、このニュースを聞いたとき私は乗車している人のシートベルトが気になりました。
時速605kmも出るのだから4点式以上はあるんだろうな…と勝手に思っています。