» 2015 » 7月 » 14のブログ記事

オカルト情報誌

| 小ネタ! |

こんにちは。

みなさんはムーという雑誌をご存じですか?
学研グループの学研パブリッシングが発行する月間オカルト情報誌です。
「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」のフレーズを掲げ、超能力、都市伝説等の題材を専門に扱っています。

学研というと図鑑・百科事典や辞書、教育教材などの教育関連の書籍の出版が目立つ印象を持つ方が多いのではないでしょうか。
小中学生の頃は学研の教材で勉強をしている友人が多くいたので、私はその印象が強いです。
そのため、本屋で見かけたムーの背表紙に学研の名前があることに気づいた時には驚いたものです。

ムーが次に取り上げそうな大きな話題を個人的に予想すると、2015年のエジプト暦についてです。
2012年にマヤ暦による終末説が話題になっていましたが、マヤ暦を西暦に換算する際にうるう年を考慮し忘れたため本来は2015年9月だとか。
そして、古代エジプトで使われていたエジプト暦でも2015年9月に世界が水没する記述があるそうです。
この2大古代文明が2015年9月を予言しているのです。
さて、今年の9月はどうなってしまうのか。

普段読まないジャンルの雑誌を読んでみると、いつもと違う視点からの情報を得ることができて面白いですね。

こんにちは。

本日は株式会社フォーサイドをご紹介します。
この企業は今年の4月に社名が変更になったばかりで、旧企業名は株式会社SmartEbook.comです。

さてこの株式会社フォーサイドが、投稿型の漫画電子書籍出版・販売サイトを開設したことがニュースになっています。
ブラウザからオリジナルの漫画作品を閲覧購入・投稿販売できるサイトです。
電子書籍という言葉が浸透してからしばらく経ちますが、
電子書籍自体は経過した時間の割になかなか浸透していないイメージがあります。
紙媒体で販売されているものが電子書籍化される、という例がほとんどあるため
慣れ親しんだ紙媒体を選択する方が多いのかもしれません。

そんな中、オリジナルの漫画を投稿販売できるようになるというこのサイトは
新しい本の在り方を確立するのではないかなと思っています。
電子書籍としてしか存在しないものは電子書籍で読むしかありません。
投稿された漫画を読むには紙媒体という選択肢がなくなってしまい、
一時的には不便に感じるかもしれませんがそれでも読者が増えると
電子書籍のシェアも伸びてくるのではないかなと思います。

新しい本の販売スタイルが今後どのように成長するのか楽しみですね。

「推奨」の和

| 小ネタ! |

こんにちは。f268836d6c4b63f6fb5a1e7cfc3aea17_s

遊びに出かけたときの夕飯はどこがいいんだろうー、と毎回悩みます。
「場所 ディナー」などと検索を入れると、グルメ情報サイトがずらずらっと出てくる時代になりました。
便利ではあるのですが、たくさんありすぎて逆に困ってしまいます。
味覚は人によって違うし、お店からお金を貰う代わりに高い評価にしている場合もあるので、
こうした情報サイトからいいお店を見つけるのも、結構大変です。

グルメ情報サイトの有名どころは、やはり「ぐるなび」と「食べログ」(カカクコム)あたりでしょうか。
この2サイトだけでなく、大体は食べに行った人がレビューとして評価しているのがほとんどだと思います。
そこに一石を投じたのがUSEN

USENといえばその名の通り有線ラジオ放送を行う会社です。
とてもグルメとは結びつきませんが、どういった関係なんでしょう?

実は、USENが放送を提供している顧客のうち、3割が飲食業界なのだそうです。
顧客を回る営業社員は、多くの料理人からある悩みを聞いていました。
それは、「ネットでネガティブな書き込みがあると、客足が大きく落ち込む」ということです。
確かに、ネガティブな情報を見てしまうと、食べる前から「やめよう」と思う人は少なくありませんものね。

そこでUSENは、食べる側の意見を取り上げるのではなく、
料理人の意見を取り上げるサイトを始めました。
それが「ヒトサラ」です。
料理人自ら「自身があるのでぜひ食べてほしい」と推奨するものと、
料理人が別の料理人をオススメするものの2種類の観点から、お店を紹介しています。
料理人の人がオススメするお店なら、ぜひ行ってみたくなりますね。

匿名世界であるネットは、どうしても「批判」の声が大きくなりがちです。
そんなネットに「推奨」の和を広げる目的で始まったのがヒトサラ。

こうしてお店側にも、食べる側にも気持ちの良いお店選びができるといいですね。

目隠し

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こんにちは。

 ついに夏本番といった気候ですね。ブラインド
こうも暑いと暑さ対策にあらゆる手段を講じたくなりますね。
グリーンカーテンなどの施策も近年話題になってきていますが
やはりオフィスではブラインドが主流ですよね。
そんなブラインドを取り扱う立川ブラインド工業株式会社
本日は紹介したいと思います。

◉立川ブラインド工業という会社
 立川ブラインド工業はその名の通り立川に本社を置く・・・
わけではなく、東京都港区に本社を置く設立68年目の
老舗企業です。創業当初は布製や木製のブラインドを主に
扱っていたようです。木製のブラインドだと暖かみのある
オフィス環境になりそうですね。木のカラカラという音も
どこか涼しげな印象を感じさせます。

 また1992年には東京証券取引所から株主を大切にする会社として
第一回の表彰会社に選ばれています。この時は株式の売買単位の引き下げを
行ったことがきっかけとなったようです。

◉かゆいところに
 そう、手がとどくんです。
立川ブラインド工業はブラインドのデザインにこだわることは
もちろん、ブラインドの隙間光を極力低減したり、
また狭い窓にも対応でき、ボーダー柄で白い生地の部分で
採光できるものなど様々な製品を開発しています。
 また専用のiOSアプリを利用することで部屋にブラインドを
つけた際のイメージ画像を生成することができ、
自分の部屋をモデルルーム化できるようになっています。

 今年の7/17に東証一部上場を果たす立川ブラインド工業。
その品質の高さと顧客へのホスピタリティが世間から評価されている
証ですね。筆者も家を建てる際はカーテンの代わりに木製ブラインドも
検討してみようと思います。

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