» 2015 » 7月 » 9のブログ記事

新日本建物

| 小ネタ! |

こんにちは。

本日は株式会社新日本建物をご紹介します。

「新日本建物」という社名はなかなかインパクトがありますね。
この名前を見つけたとき思わず二度見しました。
株式会社新日本建物はマンション開発業界に属しています。
設立は1975年4月8日で、今年で設立40年を迎えました。
首都圏を中心に分譲マンションや戸建住宅を手掛けているそうです。

また分譲マンションや戸建て別にブランド名があるそうです。
現在は6つのブランドを展開しています。

新日本建物のホームページでは様々な情報を閲覧することができます。
個人的に面白いなと思ったのは、竣工物件のギャラリーとモデルルームレポートです。
竣工物件ギャラリーは物件の情報やコメントともに建物を確認できる仕様になっています。
また静止画ではあるものの、一部動きが加えられていて見ていても楽しいです。
モデルルームレポートは対話形式のレポートになっているため、読みやすくなっています。
また内容が項目別に分けられているのでまとまりがあって読みやすくなっております。

物件というものは高価ですから、慎重にならざるを得ません。
いろいろな情報を精査して選ぶ人がほとんどだと思うので、
こういった形で情報提供を行うというのはとても重要だと思います。

首都圏で家をお探しの際は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

こんにちは。

みなさんは「セブンティーンアイス」をご存知でしょうか。
テーマパークや公園などに設置されている、江崎グリコ株式会社のアイスの自動販売機のことです。
私の学校にも設置されていて、夏場は週に2、3回食べているかもしれません…。

この「セブンティーンアイス」、実は歴史が長く、1985年に誕生して今年ちょうど30周年になります!
はじめは17歳の女性をターゲットとしていて、スーパーやコンビニのショーケースで売られていましたが、もっとアイスクリームを楽しんでもらう機会を増やしたいという思いから自動販売機へと移行したそうです。

自動販売機のアイスだからと言って、侮ってはいけません。
とっても美味しいんです。
バラエティが豊富で、スティックタイプ、コーンタイプ、モナカタイプ、そして夏場はチューペットのようなチューブタイプもあります。
フレーバーも、期間限定商品を含めると年に10商品ほど入れ替えていて、これまでに販売してきたフレーバーの数はなんと200種類以上だそうです!
そして少しプレミアムな<スペシャルセレクション>シリーズ、少し高くなりますが、これがまたよりいっそう美味しいんです…。

これから夏本番、今まであまり食べたことがなかった方も、ぜひ一度食べてみてください!

迷宮脱出

| 小ネタ! |

こんにちは。61892f8d4528eb5052e866098038ebcb_s

突然ですが、行き慣れていない広い駅って、本当に迷いますよね。
地元の駅が2番線までしかないレベルの簡素な駅だったので、
ちょっと大きめのターミナル駅に行くときは、毎回緊張していました。
今はもう慣れたといいますか、看板見れば大抵なんとかなるので、そこまで気負わずに行けるようにはなりました。

しかし、東京駅と新宿駅は本当にまだまだ苦手です……。
広すぎて、看板を見ても方向がわからないこともしばしば。
そんな私のような人を助けてくれそうな技術が開発されました!

これが、特殊なパンフレットやスマートフォンアプリと連動して、
目的地までのルートを3次元的に案内してくれる、デジタルサイネージシステムです。
開発したのは大日本印刷です。

デジタルサイネージというのは、最近大きな駅や街でよく見る、いわゆる「電子広告」です。
駅の柱や、渋谷・秋葉原などの巨大ディスプレイが印象的ですが、
デジタル技術を使用した広告であれば、大きさに関係なく全部デジタルサイネージと言えるそうです。

さて、今回開発された技術は、スマートフォンを持っていない方や、外国人の方が使えるところがポイントです。
従来、スマートフォンアプリでのナビゲーションシステムはいくつかありましたが、
スマートフォンを持っていない方々はこれを利用できませんでした。
一方この技術では、デジタルサイネージとパンフレットという、誰でも手軽に利用できる媒体から、
簡単にルート検索することが可能になります。

利用方法は、
・パンフレットに記載されている目的地のバーコードを、デジタルサイネージに読み取らせる
・スマートフォンアプリに表示される目的地のバーコードを、デジタルサイネージに読み取らせる
・デジタルサイネージを直接タッチで操作する
の3種類あります。簡単ですね。
目的地までは3次元のマップで見ることができますので、ごちゃごちゃした東京駅でもわかりやすくなりそうです。

この技術ですが、まだ本格的に導入されるわけではありません。
7月3日~8月31日の間、JR東京駅構内4箇所で実証実験が行われます。
この技術で、迷子になる人が減るといいですね。

ディスプレイの裏側

| 小ネタ! |

こんにちは。

 昨年度の調査では日本のスマートフォン普及率は
5割強くらいでした。これが多いか少ないかは置いておいて、
スマホは巨大な市場として無視できない存在にまで
成長したということですね。このスマホですが
もっとも重要と言っても過言ではない液晶部分を
製造している会社をご存知ですか?
 今日本で一番大きな液晶パネルの会社は
株式会社ジャパンディスプレイですが、
本日ご紹介するのはそんな液晶のコスト低減と
品質向上に貢献する装置で世界シェアNo.1を
誇る株式会社ブイ・テクノロジーです。
さあ一体どんな企業なのでしょうか。

◉ブイ・テクノロジーという会社
 ブイ・テクノロジーは神奈川県横浜市に本社を置く
設立18年目の比較的若い企業です。液晶などの
工業製品の会社というともっと老舗なイメージが
ありましたがこれは意外です。
 2010年にはアジア太平洋Technology Fast500選に
認定されています。これはテクノロジー、メディア、通信業界の
企業を過去3年間の収益(売上高)成長率でランキングし
表彰する世界規模のプログラムです。
 これに認定されるということは世界的に見ても
とても名誉があり、実績を証明されているということですね。

◉シナジー
 フラットパネルディスプレイという薄型の液晶ディスプレイを
開発しているブイ・テクノロジーですが、その技術を活かして
太陽光パネルやLED関連の製品も研究、開発しています。
液晶の質の向上と太陽光パネルの質の向上が図れれば
大きなディスプレイを省エネルギーな状態で運用する
ことが可能になりますね。

 最終的に消費者の目に触れるわけではないものの、
今のデジタル産業を支えて、ひいては人々のデジタルライフを
支える企業は、技術力とエネルギー問題への広い視野を
兼ね備えた企業でした。

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