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ビッグデータと自動車販売

| 小ネタ! |

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こんにちは。

本日もランダムで紹介する企業を決定したいと思います。
本日は、東京日産コンピュータシステム株式会社をご紹介します。

まずは会社の概要を見てみましょう。
東京日産コンピュータシステム株式会社の設立は1989年3月3日で、
日産東京販売ホールディングス株式会社のグループに属しています。
ITに関連した様々な製品やサービスを提供しており、
ビッグデータやクラウドなど最近のIT業界で注目されている分野もきっちり抑えているようです。
日産系のディーラー向けシステム開発も請け負っているそうです。

ビッグデータという単語はよく耳にしますが、
実際にどのようなものか知らないので少し調べてみました。
調べたところ、市販のアプリケーション等では処理できないほど大きく複雑なデータの集合のことだそうです。
さらにそのデータを元に比較や計算を行い新たな結果を得るために利用されるそうです。
ビジネスの傾向や犯罪防止についての結果も得られるそうです。
将来的には、ビッグデータを活用することによって計算できない事象はなくなるのかもしれませんね。

この企業ではビッグデータを活用して、
ビジネスの傾向等を求めているそうです。
購入確率の高い顧客の予測リストの作成や、新車購入確率を算出しているそうです。
流石、自動車販売を主軸としている日産のグループ企業なだけあります。
新車購入確率などが膨大なデータや計算から求められるとは思っていませんでした。

今回は自動車販売に関連するIT企業を取り上げました。
自動車そのものの品質も大事だとは思いますが、
ITを活用したマーケティングなどの比率もどんどん高まっているように感じました。

また明日も無作為に企業をピックアップしてみたいと思います。

こんにちは。185916c6536d9700f6243e4f5cf76700_s

ヤフーが、待ち合わせ支援アプリ「MapRing(まっぷりん)」をリリースしました。
このアプリは、「待ち合わせ場所と時間を決める」「待ち合わせメンバーにURLを送る」という2つの手順だけで、簡単に待ち合わせている人達の場所を地図上で共有できるのだそうです。

URLを送ると、待ち合わせメンバーとして招待できます。
この送る手段は、LINE、メール、QRコードの読み取りの3つがあるため、ほとんどの人を簡単に招待できそうです。

問題の位置情報ですが、自分自身で公開するまでは公開されず、
公開後1時間で自動的に公開が停止されるため、誤って位置情報を出し続けずに済みますね。
また、メンバーでのメッセージのやり取りができる機能も付いているため、
LINEなどのトークアプリが入っていない人とも連絡が取れます。

駅前などのちょっとした待ち合わせなら、LINEなどのチャットで十分だと思っていますが、
テーマパークなどの広いところや、お店に現地集合とかだと大変ですよね。
自分の位置を説明する文を打つのが面倒くさくて、大体電話をかけたりかかってきたりします。
また、相手が急いでいてスマートフォンを見ていないということもありますね。
そうすると返事を待つ間、相手がどこにいるのかわからなくて不安になります。

MapRingの機能なら、こういうストレスを解消してくれそうです。
特に広い場所での待ち合わせ!
買い物などで別行動を取ったとしても、地図でどこにいるかすぐわかるので、
合流が簡単にできそうですし、迷子になっていても安心しますよね。

ということでぜひぜひ使ってみたいアプリなのですが、
現在はiOS7以上のみ対応しているようです。
残念ながら私のスマホはAndroidなので……使えません……。
いつか対応してくれると期待して待ってます。

中食の時代

| 小ネタ! |

こんにちは。

みなさんはお昼ご飯にお弁当を持ってきていますか?弁当
筆者は4月に社会人になってからかれこれ2ヶ月間お弁当を
作り続けています。今はタッパーに詰めていますが
お店で売っているお弁当の容器を見ると完成されているなあと
そのフォルムに関心してしまうことがあります。
本日ご紹介する株式会社エフピコは、そんなお弁当容器、
プラスチック容器の業界最大手の企業です。
食品を包み、そして彩る容器の大企業は
一体どのような会社なのでしょうか。

◉エフピコという会社
 エフピコは広島県に本社を置いており、設立から53年経つ
老舗企業です。東京にも本社クラスの会社を置いています。
西と東を繋いで 、中間の大阪にも支社を置いています。
本社クラスのオフィスはその三つですが、エフピコは全国各地の
主要都市に生産ラインを敷いており、市場に合わせて生産を拡大
することができるようになっています。
また自前の配送、ピッキングセンター、リサイクル工場も配置しており、
生産、配送、販売、再利用という一連のサイクルをフロントエンドで
カバーしています。

◉最大手であり、創始者
 エフピコは、今では当たり前のように用いられている
色や柄のついたカラーのトレー容器を作り出した会社です。
今ではトレーはただの容器ではなく、そのまま食卓に置いていても
まったく他の皿などと見劣りすることがありません。
惣菜などを家で食べる「中食」を採用する家庭が増えてきていますが、
カラーの容器が生まれたことと、不況からプチ贅沢という概念が
生まれたこと、夫婦共働きから中食が増えてきた状況とがうまく
マッチしているのが分かります。エフピコは時代のニーズに
合わせて商品を開発してきた企業だということですね。

 ただ容器を低コストで大量に作るのではなく、
食品の鮮度を守って食品廃棄量を減らしたり
リサイクルを積極的に行い環境を保全したりと
エフピコは自社の力を最大限利用して環境保全に
取り組んでいます。環境まで思いやることができる
エフピコだからこそ、ユーザが欲するものを察して
市場のニーズに合わせられたのかな、と思ったのでした。

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