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服とかき氷

| 小ネタ! |

こんにちは。

 今日のニュースで株式会社フェリシモ
かき氷の名店であるひみつ堂とコラボレーションした
Tシャツを売り出すと発表しました。
ひみつ堂といえば東京谷中にある行列の絶えない
かき氷屋さんですね。冬でも食べに行く人がいるほどだそうです。

 コラボレーションした株式会社フェリシモは1965年から続く
老舗の上場企業であり、その社名の由来は最大で最上級のしあわせ、
ラテン語を語源とする言葉「FELICITY(至福)」と、強調を表す
接尾語である「SSIMO」を融合させた新語が由来となっています。
経営理念はしあわせ科学の確立と実践とされており、顧客満足度を
しあわせという度合いで計ったうえでそれを高めていくという姿勢が
現れています。

 コラボレーション内容はひみつ堂のかき氷の写真をひみつ堂店内で
カメラマンが撮影したものをプリントしたTシャツで、夏らしい
さわやかなデザインとなっています。

 創業から50年目を迎えるフェリシモですが、
ブランドのために業種を問わずデザイン性の豊かな
ものを探し、それを商品にするという非常にセンシティブな
商品開発も行っているとわかりました。
これからも多彩なデザインのファッションを生み出して、
国内外問わずに市場を広げて日本の経済を牽引する
企業はなにも金融などのお堅い企業だけではない、
という誇りを私たちにもたせてくれることを期待しています。

アジサイが見ごろ

| 小ネタ! |

こんにちは。13adea075e1656fff27bf15670668e7a_s

先週の天気予報予報では今週中ずっと雨マークだったので、
ついに梅雨に入るのかと思いきや、なんだかわりと晴れていますね。

梅雨といえばアジサイが見ごろな季節です。
プレスリリースを見ていたら、そんなお知らせがありました。

京王電鉄は、井の頭線の東松原駅の上り線側でアジサイのライトアップを行うそうです。
期間はちょうど見頃となる6月10日~6月24日、
時間は19:00~21:30です。

井の頭線の線路脇には、26000株を超えるアジサイが植えられています。
また、サザンカやツツジなども植えられているので、季節によって異なった花を楽しめます。
この花達は、乗客の目を楽しませる目的もありますが、
元々は線路沿いの斜面が雨などで崩れるのを、植物が張る根で防ぐために植栽されたのだそうです。

アジサイが咲いている写真を見ましたが、想像以上に豪華でした。
もっと低い位置に植えられているのかと思いましたが、
ドアの窓を埋め尽くすくらいの高い位置まで、びっしり咲き誇っていました。
色とりどりのアジサイが本当に綺麗です。

私は井の頭線を使ったことがないし、なかなか使う機会がありません……。
ですが、このアジサイを実際に自分の目で見てみたいので、どこか出かける計画を立てようかと思います。

ところで、井の頭線はアジサイなどの花も綺麗ですが、
車体も色とりどりでとても可愛い感じなのですね。
現在走る井の頭線の車両は京王1000系で、なんと色が編成によって7パターンあります。
ブルーグリーン、アイボリーホワイト、サーモンピンク、ライトグリーン、ラベンダー、オレンジベージュ、スカイブルーの7色があるので、毎回どれに乗れるのか楽しみですねー。

皆さんもお出かけの際は、ぜひ井の頭線をご利用してみてはいかがでしょうか。
それではー。

ポテトチップス バナナ味

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こんにちは。

本日は株式会社フレンテについてご紹介します。
株式会社フレンテはスナック菓子等を販売する湖池屋の親会社です。
湖池屋といえば「コイケヤ」のブランドで、ポリンキー、ドンタコス、カラムーチョなどの
スナック菓子を販売していることで有名です。コンビニ等でもよく見かけます。
さて、このコイケヤが今年の5月に販売したポテトチップスの味はバナナ味ともも味の2種類です。
ポテトチップスにバナナ、モモって合うのでしょうか…?と思って調べてみたところ、
美味しいとの感想をたくさん見かけました。食べてみないとわからないものですね。

今回の変り種の販売の意図は味ではなく、話題性を持たせるところにあるそうです。
確かにインパクトがあり、誰かに伝えたくなりますよね。
この話題性を狙った理由は突発的なものではなく、しっかり考えられたうえで行われたそうです。
湖池屋によると、スナック菓子購入のメイン層は現在40代~50代なのだそうです。意外ですね。
一方で若者はスナック菓子をあまり食べなくなっているとか。
趣味嗜好の多様化、健康志向などが要因とされているそうです。

そこで若者にも手に取ってもらおうという戦略が今回のバナナ味、モモ味なのだそうです。
10代20代の間ではtwitterやfacebook、LINEなどのコミュニケーションツールが人気です。
そのコミュニケーションツール上で話題に出来るものを若者は求める傾向があるとのことから、
話題性を狙ったポテトチップスの販売を行ったそうです。

味の質も守りながらも、話題性に特化してお菓子を販売するというのは思い切った戦略ではないかと思います。
私も週末はこのポテトチップスを買って、話のタネにでもしてみようと思います。

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