» 2015 » 6月 » 12のブログ記事

ワニワニパニック

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こんにちは

本日は株式会社バンダイナムコホールディングスをご紹介します。
所謂バンナムという略称で有名な会社です。

ゲーム等で有名なバンナムですが、
個人的に注目したいのは現社長があのワニワニパニックを考案したということです。
大型ショッピングモールなどのファミリー向けのゲームセンター等でよく見かける、
あのワニを叩くゲームです。
ちなみに正式稼働は1989年だそうです。既に26年前のゲームなのですね…
おととしの冬に旅行で泊まった旅館に置いてあるのを発見したときは
本気で得点を稼ぎに行って筋肉痛になりました。いい思い出です。

ワニワニパニックという正式名称を知らなくとも、
この名前を聞くとちゃんとあのゲームが浮かぶ方って多いのではないでしょうか。
僕も正式名称を知ったのはこの記事を書くときです。

名前から連想できて、なおかつ全国的に有名なアーケードゲームというのは
とてつもない大ヒットだったことの証ではないでしょうか。
アーケードゲームで大ヒットといえばテトリスやスペースインベーダーなどもありますね。

たまには企業の過去の大ヒット作品に目を向けてみるのも良いなと思いました。
また過去に流行したものなど取り上げてみたいと思います。

時計博物館

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こんにちは。

本日は時計メーカー・セイコーが1981年に創業100周年を記念して設立したセイコーミュージアムについて紹介します。
セイコーミュージアムは「時と時計」に関するコレクションや研究資料を保存・収集する目的で設立されました。

展示品には時計の歴史を物語る製品が数多くあります。

セイコーが初めてオリンピックの公式時計メーカーとして採用され、記録を計測した時計。
1913年に初の国産腕時計として発売されたローレル。
ビッグベン建造のためのプロトタイプとして試作された振り子式塔時計。
江戸時代に日本独自の発展を遂げた和時計。

上記の様に数多くの興味を惹かれる時計が展示されています。

内部の緻密で精密な構造って普段は目につかないけれど、見るとわくわくしますよね。
時計好きの方にはたまらないのではないでしょうか。

入場は無料で、予約をすればガイドの方が解説をしてくれるそうなので、一度足を運んでみてはいかがですか。

就職ゲーム

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こんにちは。ad1206cc20e8b5228981a178360dcca0_s

今日は「イマジニア」を紹介いたします。
主な事業は、「想像をカタチに変える」をコンセプトした、主にモバイル向けのコンテンツやサービスの提供です。
スマートフォンアプリ・ソーシャルゲームの開発を行っています。
パッケージのゲームソフトも開発しており、特にスーパーファミコンのソフトが多いようです。
また、サンエックスと協力して、リラックマに関する商品の販売やキャンペーンを行っています。
現在はローソンのリラックマフェアと、カルピスオリジナルLINEスタンプのキャンペーンを行っています。

ゲームソフトのジャンルは、教育系、シミュレーション、ふなっしーやリラックマなどのキャラクター物と様々です。
有名な「シムシティ」シリーズも手掛けていました!

個人的に気になり過ぎたのが「就職ゲーム」。
このゲームが発売されたのは1995年なのですが、当時から就活ってあったのですね……。
内容は大学4年生の主人公を操作して、就職活動や面接を体験するというもの。
面接前にOBと会うことができたり、会社を事前に調べていないと答えられない質問が面接で出たり、
OBとの約束や面接を無断欠席できたりと、かなりリアルなようです。
というより、当時の就活も今と同じような感じだったのですね……。

ゲームの内容は上記の感じで一見本当に就活体験ゲームなのですが、アドベンチャー要素もあるようです。
主人公には女性の幼馴染がいます。
この幼馴染へのプロポーズをかけて、ライバルと1ヶ月で取った内定数を競うのが目的でもあるらしいです。
女性も何人かいて、恋愛ゲームのようにルートが分かれているのだとか。
就活がメインなのか恋愛がメインなのか、なんだかよくわからなくなって来ましたが、面白そうなことには違いありません。

昔のゲームってどこかぶっ飛んでて面白いものが多いですよね。
残念ながらスーパーファミコンをプレイできる環境がないので、
プレイ動画とか探してみようかな、と思います。

コンタクトの創始者

| 小ネタ! |

こんにちは。

 みなさんは普段コンタクトレンズか眼鏡、どちらを使用されていますか?コンタクトレンズ
筆者は普段は眼鏡で、出かける時だけコンタクトを使用しています。
そのためワンデータイプのコンタクトレンズを購入しています。
本日ご紹介する株式会社シードは、日本で最初にコンタクトレンズの研究を
開始した企業です。今ではすっかり定着したコンタクトレンズ。
その創始者たるシードはどのような企業なのでしょうか。

◉シードという会社
 シードは東京都文京区に本社を置く設立58年目の老舗企業です。
北は北海道から、南は福岡まで支社を置いています。アイメイトと
称される盲導犬事業への貢献活動も積極的に行っており、目に関する
サービスを網羅していると言えますね。昨年には東証2部に上場を
果たしており、これからの活躍がますます期待されている会社です。

◉多様な製品
 シードは目に関する様々な製品を開発しており、ソフト・ハードの
一般的なレンズはもちろん、ワンデータイプひとつとっても
UVカット付きや目の輪郭を際立たせるもの、装着感にこだわったもの
など様々です。また遠近両用眼鏡などの眼鏡事業も展開しており、
女性向けの眼鏡の開発にも力を入れています。また眼鏡部門では
あのCROCSとコラボした鮮やかなデザインの眼鏡も開発しており、
クロックスならではの手軽さと快適さを眼鏡に落とし込んだ製品となっています。

 コンタクトレンズは長期間使用、スポーツ、紫外線、花粉などの
目的別に販売しており、例えば花粉ならば一日置きに付け替えられる
ワンデータイプが推奨されています。

 ファッションなどに欠かせないものとなったコンタクトレンズ。
そのコンタクトレンズの日本における創始者となっている
株式会社シードだからこそ、用途にあった数多くの種類の
コンタクトレンズを品質を保ちつつ展開することができている
のではないでしょうか。

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