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母の日に見たいCM

| イベント, 小ネタ! |

こんにちは。

さて5月11日は母の日ですね。

母の日が近づくと毎年街でギフト用広告をよく目にするので
普段特にプレゼントを渡さない方も母の日だけは何か贈ってしまうという人
は私だけでないような気がします。私も大学生になって親元を離れてから
母の日には毎年何か贈るようになりました。

日頃の感謝を込めてのプレゼントも大事だと思いますが
ここでお母さんの有り難さを改めて感じてしまうCMを紹介します。

東京ガス CM 家族の絆・お弁当メール編

これは毎日のお弁当を作るお母さんに焦点を当てたCMです。

私はこのCMを見ると、毎日母にお弁当を作ってもらっていたことを思い出します。
CMを見るまでは弁当を作る母の気持ちを一度も考えたことがなかったので
今になって母はどんな気持ちで毎日お弁当を作ってくれていたのかなーって
気付かされて涙が出てきそうになります。

東京ガスのCMですが、このCMを制作した方は電通のCMプランナー澤本嘉光さんです。
澤本さんはソフトバンクのお父さん犬や「続きはwebで」を最初に考えたCMプランナーの方です。

このCMも見れば母の日は感謝の思いいっぱいで迎えられると思いますー。

是非ご観覧を。

こんにちは。
今日はなんと、あの有名な炭酸飲料コカ・コーラの誕生日だそうです!

薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士は、アメリカで薬品や飲み物を開発していました。
そして、ワインにコカイン(!)とコーラ(植物)のエキスを入れたものを薬用酒として販売していました。
その後コカイン中毒と禁酒運動が問題になり、ワインではなく炭酸水の風味づけシロップとして売り出すことにしました。
炭酸水も、当時は健康に何らかの効能があると思われていたようです。
「コカ・コーラ」という名前は、ペンバートン博士の共同経営者のフランク・M・ロビンソンが付けました。

こうして誕生した「コカ・コーラ」が初めて販売されたのが、1886年の今日だったのです!
当時のコカ・コーラと現在私達が飲んでいるコカ・コーラは味が違っており(もちろんコカインは入っていないだろうし)、レシピは未だ明かされておりません。
レシピの書かれた紙は、厳重なセキュリティで守られた倉庫に保管してあるそうです。気になる……。

コーラの製造販売をしているのは、アメリカの会社である、ザ・コカ・コーラカンパニーです。
日本では日本コカ・コーラ株式会社が企画開発やマーケティングをしていますが、こちらは非上場企業です。
その代わり、ボトラー(製造元から仕入れた原液を水で薄めてボトル詰めし、製品として出荷する会社のこと)が全国各地にあり、そのうち北海道コカ・コーラボトリング株式会社・コカ・コーライーストジャパン株式会社・コカ・コーラウエスト株式会社の3社が上場しています。
こちらのkmonosコラムに、他のボトラーが詳しく書いてあります。
ただ、コカ・コーラセントラルジャパン三国コカ・コーラボトリングですが、2013年にコカ・コーライーストジャパンの子会社となり、セントラルの上場はイーストが受け継ぎ、三国は上場を廃止しました。

私は余りジュースを飲む方ではありませんが、たまーにコーラって飲みたくなるんですよね…。
これから暑くなると、キンキンに冷えたコーラが飛ぶように売れそうです。
それでは~

こんにちは。
先日、知人から披露宴の連絡がありました。
学生時代アルバイト先でお世話になった上司なのですが、元アルバイトたちを集めて二次会をやるとのことで、お招きいただいたんです。
賑やかで面白いことが大好きな人なので、どんな会になるのかとても楽しみです。

結婚は人生の大きなイベントの一つ。それを華やかに飾ってくれるのが披露宴です。
披露宴というのは、当人たちはもちろん、参加者まで幸せにしてくれるものだと思います。
きらびやかな衣装や美味しい食事、楽しいイベント…。
そしてそんな幸せな時間には、もちろん陰でそれを支える存在が不可欠です。

藤田観光は、ウェディングを支える会社の一つ。
ウェディング事業だけでなく、レストランやホテルの経営なども行っています。
あの箱根小涌園ユネッサンなども、藤田観光の経営です。
食事から式場、宿泊まで知り尽くしているので、きっととてもいいサポートが受けられますね。

知人の披露宴まではあと1か月ほどあります。
友人たちとどんなお祝いをしようか、今から楽しみです。

地震保険料の値上げ

| 製品 |

こんにちは。

さてGWが終わりましたが、東京ではGW中に震度5弱の地震が起こっていましたね。
早朝でしたが、私はその時外を歩いており、地震の瞬間「ゴゴゴーっ」と
建物がひしめきあっていたのを見て、大災害が起こる手前だったような思いでした。

首都直下型地震もいつか来てしまうことが現実味を帯びてきましたが、さらに企業に
とっても残念なニュースです。東京海上日動火災保険三井住友海上火災保険は7月
から企業向け地震保険を引き上げることが決まっています。

企業向けの地震保険とは、オフィスや工場、店舗、設備が地震で被害を受けた場合に
保険金が支払われる商品ですが、例えば新耐震で建てられている建物が1億円の保険
金を受け取るためには年間で約100万円の保険金を支払う必要があるそうです。

いざと言うときの保険ですが値段が高いだけに、もし大した被害ではなかったら
もったいないと感じるかもしれません。
しかし、災害の被害では保険でしか戻ってこないので、多くの企業が高くても保険に入る
のではないかと感じます。

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