» 2014 » 5月 » 2のブログ記事

こんにちは。

本日のgoogleロゴを見ると
「樋口一葉生誕142周年」のロゴになっていました。

みなさんが樋口一葉がどんな方がご存知ですか？

名前だけなら小学生、中学生時代になんとなく聞いたことが
ありましたが、５千円札に印刷されている人物ということくらいで
何かに貢献した人なのか僕自身全く何も知りませんでした。

樋口一葉とは
・７歳の時に曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」を読破
※南総里見八犬伝は28年間をかけて完結した全98巻の大作。

・高等科第四級を首席で卒業

・身内の不幸が多く生涯で12回の引っ越しを経験

・生活に苦しみながら「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」
といった作品を発表し、24歳6ヶ月で肺結核により死去。

作家としての生活はわずか14ヶ月にも関わらず、名作といわれる
多くの小説を書いているため「奇跡の14ヶ月」とも
いわれているそうです。

代表作の「たけくらべ」は、吉原の遊郭に住む14歳の少女と
僧侶の息子である少年の初恋を描いた物語で
100年以上も前に描かれた小説ですが、今読んでも読みやすく
面白いそうです。

そんな樋口一葉の誕生日と同じ誕生日の社長は
株式会社ネクソン　崔承祐社長
株式会社UKCホールディングス　福寿幸男社長
株式会社コロナ　内田力社長
東京テアトル株式会社　太田和宏社長
　株式会社ダイナック　若杉和正社長
アニコムホールディングス株式会社　小森伸昭社長

たけくらべは無料で配布されていますし短いです。
是非読んでみてはいかがでしょうか？

こんにちは。
今日もとても暖かいですね！
街は軽装の人ばかりで、季節の移り変わりを実感します。

さて、昨日も今日と同じく暖かかったわけですが、5月に入って昨日からクールビズが始まりました。
この取り組みも、開始から10年目を迎えます。
確かにジャケットにネクタイを着用しながら冷房がガンガンに効いたオフィスで仕事をするっておかしいですもんね。
とても良い取り組みだと思います。

一口にクールビズといっても、会社によって取り組み方や基準は様々。
オーソドックスに半そでシャツ・ノーネクタイが基本のところもあれば、ポロシャツでもいいところもあるようです。
しかし、基準が様々だからこそ判断が難しいという面もあります。
営業の方たちは、やはり少しでも失礼があっては困るということで、お客様のところに訪問する際にはジャケット・ネクタイ着用が基本のようです。
しかも、ポロシャツなどは普段着としても着用するものですから、ビジネスで着用する際にはラフになり過ぎないよう注意しなければいけません。
ビジネスシーンでのスタイルにはいろいろと制限がある分、その制限内でいかに個性を出すか、お洒落にするかを考えるのも楽しいですね。

また、やはりジャケット着用の必要がある方向けに、三陽商会では「トロッタージャケット ウルトラライト」という商品を販売しています。
クールビズでありながらフォーマルという、理想的なジャケットです。

これからどんどん暖かくなっていくので、夏に向けていまから準備しなければいけませんね。