冬道の安心をつくる

| 小ネタ! |

私は雪に全く慣れていない地域で育ったので、冬の山道を走るときは必ずスタッドレスタイヤに履き替えろと言われてきました。実際、雪がうっすら積もっただけでも、ノーマルタイヤでは思うように止まれないことも多いようです。

今回は、そうした安全な走行を支えている横浜ゴム株式会社を紹介します。同社はタイヤ事業を中核に、乗用車用からトラック・バス用、さらには建設車両や産業車両向けまで幅広い製品を展開する総合タイヤメーカーです。また、ホースや接着剤などを扱うMB(マルチプル・ビジネス)事業も手がけ、ゴム・高分子技術を軸に多角的な展開を行っています。

特に乗用車用タイヤでは、スポーツ性能やSUV向け性能で高い評価を得ています。スタッドレスタイヤにおいては、氷上性能を高めるための独自コンパウンドを採用しています。コンパウンドとはタイヤのゴム配合のことで、低温でも柔らかさを保ち、路面の凹凸に密着する性質が求められます。目に見えないミクロの接地面を制御する技術が、制動距離の差となって表れるのだそうです。

電動車の普及や環境規制の強化が進む中で、低燃費性能や静粛性への要求も高まっています。そうした時代の変化に対応しながら、移動の質を高め続けてくれています。

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