毎日使う洗剤やシャンプーの裏側にある「月のマーク」、皆さんもお馴染みですよね。 今回は、1887年創業の日本を代表する日用品メーカー、花王株式会社についてです。
花王の歴史は1890年発売の「花王石鹸」から始まりました。当時は顔を洗えるほど高品質な石鹸が少なかったため、「顔(カオ)」を洗える石鹸として「花王」と名付けられたそうです。
現在では「アタック」や「ビオレ」といった家庭用製品だけでなく、油脂化学技術を活かした「ケミカル事業」も大きな柱となっています。実は、産業界を支える原料メーカーとしての顔も持っているんですね。
また、最近では「Kirei Lifestyle Plan」というESG戦略を掲げ、プラスチック削減や詰め替え文化の普及など、環境に配慮した製品づくりに非常に力を入れています。
単なるメーカーにとどまらず、科学の力で「清潔で豊かな暮らし」を次世代へ繋ごうとする姿勢は、まさに私たちの生活のパートナーと言える存在ですね。