» 2014 » 5月のブログ記事

こんにちは。

私が以前ある問題解決型のインターンに参加した時に

「人が来なくなった観光地に図書館を作ってください。」
というお題に対して

「観光地に行くまでの電車に、その観光地の本などを置いた図書館の車両をつくる」
という、アイディアを出した人がいました。

観光地に行く時間がとても魅力的で、観光地に人気がでそうな案だと想像できて
とても秀逸だなと感じました。

しかし実際にも図書館ではありませんが電車に乗っている時間を楽しむ魅力的な車両を
つくった会社があります。まずはJP九州の「ななつ星in九州」
この列車は、九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史などを楽しむことを目的とした
観光寝台列車です。

とても興味がありますが豪華観光列車と言われ料金が
1泊2日で15万〜40万、3泊4日で38万〜95万円
と非常に高いです。

そして今月の21日にJR西日本より、2017年に運行する豪華寝台列車の概要が発表されました。
日本海や瀬戸内海を走り、最上級の客室は1両1室。
コースは1泊2日や2泊3日、ルートは大阪駅、京都駅を出発して下関まで行き関西に戻ってくるそうです。

こちらもとても高級なイメージですが、「ななつ星in九州」よりはリーズナブルな値段設定を
検討しているそうです。

こんなに高級だとどんな旅なのか興味がそそられます。

こんにちは。
今朝は昨日とは打って変わってとてもいい天気ですね!
今日5月22日はサイクリングの日らしいのですが、とても良いサイクリング日和になりましたね。
私は先月ブリヂストンの自転車を購入したんですが、まだあまり遠出していないので、今度のお休みに天気が良ければ自転車でどこか出かけたいなと思っています。

・・・と、言おうと思った矢先に大雨・・・。しかも雷鳴まで聞こえます。
皆さん、外出の際にはお気を付けください。

そんなこんなで突然の雨に憂鬱になってしまいますが、そんな私たちの気分をツイッターによってリアルタイムで把握する「We Feel」というツールを発表しました。
このツールは毎分3万2000ツイート(現在は英語の投稿のみに対応)を分析し、感情に関する600単語を解析しています。
それによって各地の人々や地域社会の感情を把握することができ、いずれはいつどこで命を救うためのサービスが必要になるかの可能性を予測するものになりうるとの見方もあるようです。

いまやツイッターは月刊アクティブユーザ数2億5000万人を誇ります。
勿論、ツイッターを利用していない人や感情をツイートしていない人も含めれば「気分」の完璧な把握は不可能でしょうが、この膨大なデータを集計することで少しでも負の感情をくみ取り、救える命を増やす可能性が高まることを期待するばかりです。

エネルギー問題を解決するHEMS

| エコ |

こんにちは。

新聞を見ていると、今日からパナソニックのスマートHEMS(ヘムズ)というシステムが
始まったそうです。

このHEMSとはエネルギー使用状況を把握して、電気設備や家電を効率よく運転出来るように管理、
制御するシステムです。

つまり家で使っている電力が可視かされ、勝手にHEMSが電力を調整してくれて節約もしてくれる
というイメージでしょうか。

実は今の日本でエネルギーの供給は約9割が化石燃料に頼っていて、さらに日本にエネルギー自給率も6%。
一方で家庭でのエネルギー消費は年々増えています。
さらに2011年の東日本大震災以降エネルギー事情は大きく変化しました。

このような問題を解決するためにパナソニックが開発したのがこのHEMSです。
例えば電気の使用時間帯を集中させないようにしたり、電気使用量そのものを減らしたり。

そして2016年には従来の電気外車以外の事業者から、電力を購入できるようになるため
太陽光発電で電気そのものをつくり、その電力でまかなったり、安く電力を買ったり
消費する電力事態も少なくなるので、無駄なく自給自足のエネルギーが利用できるようになるそうです。

政府も2030年までにはすべての住まいにHEMSを設置することを目指しており
将来、我々の生活に欠かせない設備になっていくことが予想されます。

オイルショックを背景に日本では、車や家電などで省エネのモノ作りが盛んに行われてきましたが、
このHEMSはもっと根本的にエネルギー問題をか解決してくれそうですね。

こんにちは。
今朝はすごい雨でしたね!
ちょうど家を出るときが一番雨脚が強くて、ズボンのひざから下がびしょびしょになってしまいました…。

さて、ディレクターズにはCAFE Re::bootというフリーのコワーキングスペースがあるのですが、そこで飲み物も販売しています。
種類はいろいろとあって、しかもいつも同じというわけではないのですが、その中でも一定の割合を占めているのがキッコーマンソイフーズの豆乳シリーズです。

キッコーマンソイフーズはキッコーマンの子会社で、豆乳を主とする飲料や食材の製造販売を行っています。
中でも飲料事業は売上高の約67%を占める主力事業で、同社が提供する豆乳飲料は国内シェア首位だそうです。

実はこのキッコーマンソイフーズ、1939年の創立当時は「鴨川ニッケル株式会社」という、ニッケル生産を目的とする鉱山会社でした。
それがなぜいまでは豆乳飲料国内No.1のシェアを誇る企業になったのか詳しいことはわかりませんが、恐らく1977年に紀文グループに参加したことが大きく影響していると思われます。

私は豆乳が苦手なのですが、キッコーマンソイフーズでは色々な味つけの豆乳飲料を販売していて、とても飲みやすいんです。
先日新しくいちご風味のものが入ってきたので、これから飲んでみようと思います。

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