» 2012 » 10月のブログ記事

こんにちは、aicoです。

最近寒くなってきたので、お風呂ではそろそろ入浴剤の出番ですね〜

入浴剤といえばバスクリン株式会社(株式会社ツムラの子会社)のバスクリンと
花王株式会社のバブですよね。

同じ入浴剤ですが、2つの仕組みは異なります。

バスクリンは有効成分の無機塩類が皮膚の表面のたんぱく質と結合して膜を作ります。
膜が体の熱を閉じ込めるため、湯冷めしにくいという仕組み。
この炭酸ナトリウム、炭酸カルシウムなどの無機塩類というのは温泉由来の成分でもあります。

バスクリンといえば蛍光の緑色のお風呂のイメージがありますよね。
その色の正体はフルオレセインナトリウムという色素。
粉末の状態ではオレンジ色で、水に溶かすと強い緑の蛍光色になる性質があります。
体を温める効果には関係ありませんが、無色透明だとなんとなく入った気がしませんもんね(笑)

一方、バブはシュワシュワとした泡が特徴的な入浴剤。

バブの主成分の炭酸水素ナトリウム(いわゆる重曹)とフマル酸がお湯に溶けると
化学反応によって炭酸ガスが発生します。これがシュワシュワの正体。

子供の頃、このシュワシュワが大好きで、バブをお風呂に入れるのが楽しみでした♪
でもこのシュワシュワは、ただ楽しいだけじゃなくてちゃんとあったまる仕組みで活躍しているんですよ。

お湯に溶けた炭酸ガスは皮膚を通って、血管などの組織に吸収されます。
組織内で炭酸ガスの濃度が高くなると体は、
「酸素が足りない…大変だ!もっと体の中の酸素を増やさなきゃ!」と勘違いをするのです!
すると体は血管を拡張。
血流が良くなり新陳代謝が活発になることで体が芯まで温まるという仕組みです。

入浴剤で温まる仕組みが体の勘違いから起きているなんてちょっとビックリですよね〜

ちなみに、気分をリラックスさせてストレス解消したいときは、
夏なら38~40℃、冬なら41℃位のややぬるめのお湯に、
しゃきっとしたいときは42℃以上の熱めの湯が効果的なんだとか。

では、また明日♪

 

こんにちは。hikaru です。

カルビーが野菜チップス事業を強化して、
「ジャガイモ」のイメージを変えていきたい
としているそうです。

へえ、と思ってカルビーのサイトを訪れた所、
まだ結構ジャガイモ押し感がありましたがw
ちなみに僕はかっぱえびせんのイメージが強いです。

カルビーの野菜チップス「ベジップス」は、
「玉ねぎ・かぼちゃ・じゃがいも」味 – 26g – 138kcal
「さつまいもとかぼちゃ」味 – 35g – 192kcal
と、カロリーも抑えめ。
同社のポテトチップスうすしおで計算すると、
それぞれ、206kcal, 278kcal になりました。

野菜チップスいいですよね。
近くのコンビニにも売っていて、時々食べます。
油っこくなくて、塩辛くなくて、
飽きが来ない感じもいいですね。

野菜チップスの売上高は、
2010 年は 2億3000万円、
2011 年は 12億3000万円、
そして 2012 年は 30億円になりそうとのこと。
こんな急速に伸びてきているんですね。

「じゃがりこ」にも野菜系があったらいいなと思うんですが。
「ベジりこ」とかどうですかね!カルビーさん!

こんにちは、aicoです。
10月もそろそろ終盤、今日も一日肌寒いですね〜

それでは、今週のTOP10です!

第一位 株式会社メガネトップ (7541)
第二位 株式会社乃村工藝社 (9716)
第三位 株式会社日立製作所 (6501)
第四位 株式会社サイバーエージェント (4751)
第五位 株式会社プレナス (9945)

第六位 株式会社ゼンショーホールディングス (7550)
第七位 株式会社アムスク (7468)
第八位 株式会社オンワードホールディングス (8016)
第九位 シダックス株式会社 (4837)
第十位 株式会社丹青社 (9743)

先週から1位をキープの株式会社メガネトップ は1567PV獲得でぶっちぎりの第一位でした!
また、第七位の株式会社アムスクは今回がTOP10初登場ですっ

そして今週の当選番号は…………0711!

残念!ちなみに0711に該当する企業はありませんでした。

また来週に期待しましょう。。では、また明日♪

こんばんは。
すっかり遅くなってしまいましたー。

週末は、イトコの結婚式に行ってきたのですが、東京タワーがものすごく近いホテルで
披露宴の間に流す映像の編集を式の合間に新郎(イトコ)が手掛け、引き出物はデジタルフォトフレーム、
という、 なんていうかすごくイトコらしい結婚式でありました。

結婚式の引き出物と言えば、昔は食器で、一時期は選べる系のカタログばかりで、今もう一度
食器の時代が来ているような気がしています。ただ、昔の引き出物の食器と今の引き出物の
食器、何が違うといえば、その食器を使うことを想定している人数でしょうかね。
昔は6枚セットとかが多かったのに、最近は素敵な角皿とか漆の器などが
ひとつ、というようなこだわり系が多いような気がします。
私のときはと言えば、全く検討もせず選べる系のカタログにしましたとも、ええ。

さてこだわりの食器を作っている上場企業と言えばノリタケともう一つ、ニッコー
ホテルのラウンジなどでティーカップの裏の文字を見てみるとけっこうな確率で「NIKKO」
と書いてあります。(私調べ。)

ニッコーの歴史は古く、1908年に日本硬質陶器(株)として誕生したそうです。
この時の社名、日本硬質陶器から、ニッコーとなったのでしょう。
現在の社名に変わったのは1983年でした。

現在では陶器だけではなく、その技術を生かして電子セラミックや住設環境機器、最近では
小形風力発電機まで、様々なものを作っているようです。

それでは今日はこのへんで。
また明日。

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