» 2012 » 10月 » 30のブログ記事

こんばんは。

最近ちょっと疲れ気味なこともあって、
~したいなー、~を食べに行きたいな~と先のことばかり考えています。
無駄と言えばそうなんですが、気休めにはなるような。

さて今日はさくっと社名の由来を。
取り上げるのは株式会社ミライト・ホールディングスです。

「未来」がはいってるのはきっとみんなわかりますよね。
「ト」をどう考えるか、というところ。

正解は、「未来+IT(イット)」
ミライト……という造語のようですね。

20通信インフラ建設事業を行っていた、60有余年の歴史を持つ大明、コミューチュア、東電通の3社が
共同株式移転の方法により、2010年10月1日付けで共同持株会社として生まれたのが同社。
これまで培ってきた情報通信設備建設・総合設備の技術を礎に、顧客とともに新しい時代の新しい課題を
解決するため、積極的に事業領域の拡大に挑戦し、「総合エンジニアリング&サービス会社」として、
明日の社会に向けて貢献していく、という事を目標としており、その気持ちを簡潔に社名に込めている
ということです。

なるほどねぇ。うまいこというなあ、ほんと。

ではではきょうはこのへんで。

こんにちは、aicoです。

今日はボンドで有名なコニシ株式会社を紹介します。

コニシ株式会社は1870年、薬種商として創業しました。

コニシ=接着剤のイメージが強いですが、なんと最初は
製薬や洋酒・缶詰等の食品類を取り扱う会社として創業されたのです。

特に、コニシ創業の礎を築いた2代目が始めたのは「朝日麦種」や
「赤門印葡萄酒」などのアルコールの製造・販売。
朝日麦種はアサヒビールの前身、赤門印葡萄酒はサントリーのルーツ!

実は、サントリーの創業者の鳥井信治郎氏は昔、
二代目の店で丁稚として働いていたり。
鳥井氏はコニシで酒の扱いを学んでいたんですね〜

以降はエチルアルコールや輸入アルコール飲料で国内シェア約40%、
大手の化学専門商社としても急成長していましたが、1952年からはボンドの開発を開始。

ボンドはそれまでなかった合成樹脂で作った新しい接着剤でした。
現在も50年以上にわたるボンドのトップブランドとして活躍しています。

では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。

東京電力が超伝導ケーブルを使った送電線で、
実際の家庭に電気を送る実証実験がはじまりました。

横浜市鶴見区の東京電力旭変電所から
5 万世帯に対して電気が送られているそうです。

液体窒素で冷やした金属が
磁石のレールの上を浮いて動く、
みたいなのを科学館等で見ると思いますが、
あれも、「ピン止め効果」という超伝導の効果の一つです。

他に、「完全導電性」といって、
電気抵抗がゼロになる、という現象もあり、
超伝導ケーブルは、この現象を利用したものです。

電気抵抗がゼロなので、
液体窒素で冷却するための電力を含めても、
電力損失を半分程度まで抑えられるようです。

鶴見区は僕の実家なんですが、
実家にもこのケーブルを通った電気が送られてたりするのかな。
使う分には同じ電気ですが、
なんかワクワクしちゃいますね。

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