» 2019 » 6月のブログ記事

こんにちは。

先日、家の電気の取り換えが必要になり、使っていたものが蛍光灯ではなく、シーリングライトだということに、そのとき初めて知りました。蛍光灯であれば近所のスーパーの日用品売り場に行けば買えたのですが、シーリングライトとなると機器そのものの取り換えとなるため、電化製品を豊富に取り揃えているお店に行く必要が出てきてしまいました。ふと、隣駅にドン・キホーテがあることを思い出したので、「何でも売っているドンキにもさすがにないかな?電気屋さんに行った方が確実かな?」とダメもとで調べてみたところ、取り扱っていることが判明!ドン・キホーテのあちこちの店舗に日頃からお世話になってはいましたが、改めて、日用品の品揃えの充実度の高さに驚きました。その後、すぐに買いに行き、悩んだ末、他の商品に比べ少々値は張りましたが、デザインと性能の気に入ったものを購入し、早々に設置しました。以前のものは、空間に対して照度が足りていなかったのですが、今回買ったものは想像通り、快適に使用できるもので、非常に満足しています。

シーリングライトのような大きな買い物となると、購入後、公共交通機関で運ぶのは大変ですし、日用品は今すぐ欲しい!!なんてこともあり得るため、家の近くに長時間営業で品揃えも良いお店があると本当に助かります。今回は、家の周辺で用が足りなかったため、一駅先まで出かけましたが、今年の3月までは、最寄り駅の近くにもドン・キホーテの小型店舗である「ピカソ」があったため、身の回りの物を頻繁にその店舗で調達していました。現在は閉店してしまったため、不便さを感じることもありますが、一駅の移動で解決することなので、現在でも十分便利です。

特に都内では、ドン・キホーテの店舗をよく見かけます。ドン・キホーテは、株式会社ドン・キホーテが経営する店舗です。企業自体は、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスに所属するグループ企業の1つです。グループ企業全体での経営店舗の総数は、692店舗あり、ドン・キホーテの場合、タイ・シンガポール。ハワイにも店舗があるようです。先述したように、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスというグループ企業が大本に存在するわけなのですが、この企業は、もともと「株式会社ドンキホーテホールディングス」という名称で、30年前にドン・キホーテ1号店をオープンしたところから始まりました。そして、30年目という節目を機に、ユニーグループをグループに加え、世界規模の企業としてさらなる躍進への決意を込め、「株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」に改名されました。

2年前、渋谷のMEGAドンキがリニューアルオープンし、入口の大きな水槽や品揃えなどで、話題になりましたが、企業形態の再構成を図ったことで、この先さらなる進化が期待されます。私の頭脳では、これ以上の可能性の広がりを想像することはできませんが…笑 自分ではできないからこそ、次はどのような衝撃や感動が得られるのか、非常に楽しみです。

こんにちは。

今日は、戦時中に座礁した駆逐艦「菊月」の詳細な復元図面がGitHubに公開された、という記事を見たので、海軍の船の話をしたいと思います。日本海軍には様々な名前の船が存在したのですが、「○○型」という呼び名でグループ分けがされていました。今回話題にしている菊月は「睦月型」と呼ばれるグループの9番艦です。菊月は旧暦で9月のことなので、、わかりやすい命名ですね。睦月型は1920年代、佐世保や舞鶴、浦賀などで次々と竣工されました。当時の造船所は、造船会社となっていたり基地になっていたりと、現在も名残が残っているようです。

そこで今回は、数ある造船会社の中から「株式会社名村造船所」をご紹介いたします。同社は、タンカー、コンテナ船などの大型船舶の製造、修繕、設計等の事業を行う造船業者です。当時は国内でも有数の竣工数を誇っていた佐世保海軍工廠(造船所)の施設を継承した佐世保重工業を2014年に子会社化し、船舶建造の分野では国内3位のシェアを獲得しています。

最近のリリースでは、積載重量25万トンの鉱石運搬船を建造し、海外企業に引き渡しを行った、という実績が報告されていました。全長は330mと非常に大きな船体ですが、そのエンジンは、温暖化の原因ともいわれている窒素酸化物の排出が抑えられているなど、環境への配慮もされているようです。これだけ大きな船体にすごくロマンを感じるんですが、運搬用の船なので、店員は28名と少なく、、私の乗れるスペースはなさそうです。

こんにちは。

弊社のある、東京都渋谷区で一番法人税の納税額が大きいのは、、株式会社ミクシィだそうです。

ということで本日は株式会社ミクシィについてご紹介します。
株式会社ミクシィは、国内最大級のSNSである「mixi」の運営を行っており、広告主からの広告料及びmixiプレミアム会員からのサービス利用料を収益源として事業を展開しています。
他にも、IT系求人情報サイト「FindJob!」の運営や、近年ではマルチプレイゲームアプリである『モンスターストライク』の運営もしています。

個人的には、mixi自体は00年代に爆発的に流行ったSNSというイメージがあります。
しかし、近年ではmixiだけでなく、さまざまなメディア・ゲームの開発をしているそうです。

ホームページを見ていて気になったのは、「みてね」というアプリです。
子どもの写真や動画を容量無制限でアップロードでき、招待された家族限定でどこでも閲覧できるサービスだそうです。
写真だけでなく、動画まで容量無制限でアップロードできるのはすごいですね。。
また、写真や動画をアップロードしておくだけで自動でフォトブックやムービーが編集され定期的に届くそうです。

写真の多くをスマホで撮る時代ならではの、サービスで、とてもいいと思いました。
また、容量無制限のサービスなのにもかかわらず、基本無料です。プレミアム会員になると、自動編集のフォトブックやムービーが届く頻度があがったり、パソコンからのアップロードが可能になったりするそうです。
子どもの写真や動画をたくさん保存する家庭なら、非常にお得ですね。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、6月10日に開幕したデジタルサミット2019で、NTTが新たなデジタル社会を実現するIOWN構想のひとつ、「デジタルツインコンピューティング(DTC)構想」を発表したという記事をみかけました。
Innovative Optical and Wireless Network(IOWN)は、NTTが2019年5月9日に発表した光ベースの革新的なネットワークの構想であり、その詳細がDTC構想として形になっています。IOWNによってデータ処理から伝送まで全てを光技術で対応させることで、消費電力を大幅に減らし、大容量データの処理が可能となるとのことで、2030年ごろの実用化を目指しています。
現在、製造分野等で注目されているのが、機械部品のようなものの形状・状態・製造工程等を計算機内でデジタル情報として正確に記録する「デジタルツイン」と呼ばれる表現です。医療分野におけるMRIやCTスキャンも、デジタルツインの一形態といえます。
これに対して、今回発表されたDTCは、デジタルツインを大きく発展させ、実世界を表す多くのデジタルツインに対して交換・融合・複製・合成等の演算を行うことで、モノ・ヒトのインタラクションをサイバー空間上で自由自在に再現・試行可能とする新たな計算パラダイムです。これまで提唱されてきたデジタルツインは、主にデジタル表現された物理的なモノの制御や観測に用いられてきましたが、DTCではデジタル化される対象をモノだけではなくヒトにも拡張し、さらにデジタルツイン同士の演算により、サイバー空間上でモノやヒト同士の高度かつリアルタイムなインタラクションが可能となるとされています。

というわけで、今日はデジタルツイン関連銘柄の一つである、サイオステクノロジー株式会社を紹介したいと思います。
サイオステクノロジー株式会社は、サイオスのグループ事業会社であり、OSSを中心にシステムやソフトウェアの設計・開発・販売・サポートなどを提供する企業です。2016年には、デジタルツインの話題で株価が急騰した安川情報システムの影響で、後に続くデジタルツイン関連銘柄として取り上げられました。

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