» 2019 » 6月 » 5のブログ記事

こんにちは。

だんだん夏が近づいてきて、テレビCMでもレジャー的なものを見ることが多くなってきたように思います。
インドア派なので、ぜんぜん外に出て遊びに行ったりする気持ちがないのですが、それでもCMを見てるとちょっと楽しそうに思えたりもします。

本日は株式会社よみうりランドについてご紹介いたします。
株式会社よみうりランドは総合レジャー事業を主な内容とし、川崎競馬場、船橋オートレース場等の公営競技部門やよみうりランド、よみうりランド丘の湯の遊園地部門を運営しています。
また、ゴルフ部門では、東京よみうりカントリークラブ、千葉よみうりカントリークラブ等の運営も行っています。

よみうりランドだけを運営しているのではなく、競馬場やゴルフクラブなども手広く運営しているのですね。
そして、調べてみて知ったのですが、会社創立当初は「川崎競馬倶楽部」という社名で、おもに競馬場を運営する会社だったそうです。
その後、1961年によみうりランドがオープンし、続く1968年に社名もよみうりランドに変わりました。

よみうりランドでは、6月のイベントとして、「ほたる・ねぶたの夜」を開催しているそうです。
知らなかったのですが、よみうりランド園内の聖地公園という場所では蛍が見られるらしく、週末の18:00から21:00まで蛍の鑑賞会とともにねぶたの展示をしているとのこと。
閉園後の遊園地で蛍をみるのは、なかなか雰囲気がよさそうです。

こんにちは。

皆さんは「ヤクルト」と聞くと、何を思い浮かべますか?やはり定番の乳酸菌飲料でしょうか?ジョアやタフマンなども広告で目にすることがあるかと思います。あとは…ヤクルト製品を配達してくれるヤクルテレディさんを連想する方もいるかもしれませんね。私の場合はヤクルテレディさんが身近にいるので、ヤクルトというキーワードだけでも様々なものを想起することができます。

と、いうことで、本日はこのまま株式会社ヤクルト本社についてご紹介したいと思います。株式会社ヤクルト本社は、熱に弱い乳酸菌の中でも生きた状態で腸にまで到達することが可能なシロタ株を含む商品の販売で有名な企業ですが、乳酸菌の含んだ化粧品や乳酸菌以外の健康に配慮した食品や飲み物の販売も行っています。私が初めて販売をしていることを知った際に驚いたものは、歯磨き粉でした。「アパコートS.E.」という名の商品なのですが、研磨剤が含まれていないのにもかかわらず、少ない量で歯が白くツルツルに、しかも歯を修復し、口臭予防までしてくれてしまう、能力の高さはとんでもないです。愛用し続けて10年くらいになるかもしれません。ドラックストアなどでなかなか置いているところは見ないので、認知度は他の歯磨き粉に比べると高くないように思います。しかし、歯磨きは毎日行うものですし、歯も一生必要なものですので、歯磨き粉の一つの選択肢として、もっと他のメーカーの歯磨き粉と同じように知名度が上がればうれしいなと個人的には思っています。

歯磨き粉について力説してしまいましたが、青汁を練りこんだ緑色の麺が特徴の即席麺などの、目でも楽しめる珍しい商品も取り揃えられていますので、ちょっと手土産にネタが欲しい!という際にでも、気軽に調べてみていただけるとおもしろいかもしれません。
新しい商品にも期待しつつ、とりあえず今日はここらへんで…

1.5TBの衝撃

| 小ネタ! |

こんにちは。

先日、新型の「Mac Pro」発表のニュースをご覧になった方はいますか? Mac Proは一般向けというよりクリエイターなどのプロ向けのデスクトップPCとして販売されているapple社の製品で、映像編集などの重い処理にも対応できるよう、ハイスペックな構成になっています。私がリリースで驚いたのは最大DRAM容量で、なんと1.5TB。。ストレージ容量じゃないですよ、メモリ容量です。しかしながら、メモリスロットは12レーンとそこまで驚く量でもありませんでした。12レーンで1.5TBとなると1枚あたり128GBです。むしろ私は1枚で128GBのDRAMがあることに驚きました。128GBともなると1枚の価格が40万ほどになるそうです。。12本刺したらそれだけで500万近くなります、ロマンがあっていいですね。

そこで本日は、メモリの中でも動作テストの分野から、「株式会社アドバンテスト」をご紹介いたします。株式会社アドバンテストは、主に半導体・部品テストシステムの製品の製造販売を行うメーカーで、前述のようなDRAMの動作検証を自動で行う「メモリテスター」の分野では世界トップクラスのシェアを獲得しています。製品群の中には、-40~150℃という広範囲の温度環境で動作テストが行える装置というものもありました。車載コンピュータなどに搭載される基板のテストではそういった環境での動作保証が必要なんだそうです。

私たちが普段使うようなPCに1枚実装の128GBメモリが搭載される時代はいつやってくるんでしょうか。

炎上銘柄検索

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日のネタ探しでは、市場での不正取引を摘発するためAIを利用したSNSの監視を行う、という記事を見かけました。AIを使ってやりとりの解析を行い、投資家を煽るような投稿で株価を釣り上げ、高値で売り抜けるような行為をあぶり出すそうです。これまでもSNS投稿の監視は行われていましたが、あくまでも人間による非効率な作業であり、AIで膨大な投稿と株価の情報を効率的に結びつけることで、より正確で迅速な不正摘発につなげる狙いがあるようです。
株価の急騰・急落が起こった銘柄を抽出し、SNSや掲示板サイトなどの投稿と関連付け、不正に操作されたものかどうかを判定する作業をAIに行わせ、詳しい調査が必要となるものを抽出します。証券取引等監視委員会による18年度の実証実験では、AIによる判定と人間による判定は90%以上の確率で一致したとのこと。現状ではAIはあくまで最終判断の参考のために補助的に使うものですが、ネット上の膨大な情報の分析へのAIの有用性は確実なもののようです。

というわけで、今日はAI関連銘柄の一つである、神田通信機株式会社を紹介したいと思います。
神田通信機株式会社は、1947年に創業され、通信機器の部品製造・修理・販売、通信電灯工事の請負事業を主力として成長し、現在では一般企業のほか官公庁や大学、医療機関、社会福祉法人など多方面の通信ネットワークインフラを提供する企業となっています。最近では、竹中工務店と共同で音声・文字認識AI制御システム「ツイートREMO」を開発したことで話題となりました。

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