» 2019 » 6月 » 26のブログ記事

懐かしの味。

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こんにちは。

私は中学生のとき、部活とスポーツ少年団で剣道をやっていました。スポーツ少年団自体には小さい頃から通っていたので、中学生になったからといって、毎週決まった時間に道場に行く日々のスタイルに大きな変化はありませんでしたが、下校時間が遅くなったことにより、一度家に帰ることなく、道場にそのまま行くスタイルが当たり前になっていました。下校時に制服に着替える余裕もなく、道着のまま道場に向かうなんてこともあるくらいでした。学校から道場へは、親に車で送迎をしてもらっており、その車内で持ってきてもらったご飯を食べていました。しかし、どうしても時間がない日は、パンなどの軽食でとりあえず済ませ、帰ってからおかずを食べるということもありました。その際のパンのセレクトも親なのですが、母の場合、「大きなりんごデニッシュ」が定番でした。実際、私が好きだったのでうれしかったのですが、母の前でおいしいや好きだという話をした覚えがないのになぜだろう?といつも思っていました(もしかしたら、覚えていないだけかも…?)。そのような経緯により、「大きなりんごデニッシュ」は当時の思い出の味になっており、今でも見かけると食べたくなります。

「大きなりんごデニッシュ」は、第一屋製パン株式会社が製造、販売を行っている商品の一つです。第一屋製パン株式会社の商品は、パンの種類のみに絞って見てみても、シンプルな食パンやロールパンから、総菜パン、菓子パンまで幅広く、キャラクターパンも取り扱っています。また、洋菓子や和菓子といったパン以外の商品でもお馴染みの企業です。味覚でも視覚でも楽しめる商品ばかりです!しかし、小麦や卵などのアレルギー特定原材料を含む商品が多く、食べたくても体質的に食べられない…という人がいることを考えると、非常に残念です。。と、思ってましたら、あったんです!第一屋製パン株式会社では「FAHAN(ふぁはん)」という、アレルギー特定原材料7品目の卵・牛乳・小麦・蕎麦・落花生・海老・蟹を使用しないだけでなく、工場にも一切持ち込まないという環境で製造を行っている商品です。購入方法は、ウェブで注文し、自宅に冷凍配送されるというスタイルで、18個単位で購入ができるようです。レビューを見てみると、家族にアレルギーのある人とがいても、アレルギーの有無関係なく、一緒に楽しむことができる喜びの声があり、これから知名度が上がり利用者が増えれば、さらに多くの人の食の楽しみが広がっていきそうな気がします。

軽度ではありましたが、私にも小さい頃はアレルギーがあったため、食べ物を制限され、非常につらい思いをした経験を今でも覚えています。「同じ釜の飯を食う」という言葉もありますが、場とものの共有ができることでさらに関係性が深まったり、楽しさの度合いが倍増したり…といった良い効果が十分に期待されるので、多くの人が一緒に楽しめるものがさらに増えていけばと願っています。

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こんにちは。

今日の日経では、25日に瀬戸氏がCEOに復帰したLIXILグループの株主総会において、候補者の賛成比率が軒並み5割強で薄氷の可決であった、という記事を見ました。株主側の提案した候補者が選任された例として注目されているようです。瀬戸氏は記者会見で、「今日からワンリクシル」をキーワードに今後の経営方針などについて述べており、中でも「会社の中で色々な選択肢がある時にベストを選べるわけではないが、最初から選択肢を狭めるようなことは良くない。」といった発言が非常に印象的でした。最初から選択肢を狭めない、というのは何事においても意識すべき重要な視点だと思います。

そこで本日は、「株式会社LIXILグループ」についてご紹介いたします。同社は2大ブランド、トステムとINAXを展開する大手建材メーカーです。主力製品は窓などに用いられるサッシのほか、トイレなどの衛生陶器なども大きなシェアを有しています。最近のリリースでは、同社のトステムブランドの窓「LW」が建材設備大賞を受賞したことが取り上げられていました。この窓はなんと壁の中にフレームを入れ込むフレームレスデザインが特徴で、1枚のガラスを丸ごと横にスライドさせて開閉させるように設定されています。実際に見てみると非常に開放感があり、景色をインテリアに取り入れる素敵さを感じさせてくれます。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、日本独自の防災システム「Lアラート」が海外進出する、という記事を見かけました。
Lアラートは、日本では地震や大雨の避難情報を携帯電話などに配信するため広く使われています。2019年度中にはまずインドネシアに納入するそうで、国際協力機構JICAとインドネシア通信情報省が、ODAを使って納入する契約を既に交わしたとこのと。2004年のスマトラ沖地震など、多くの災害に見舞われ防災強化が課題となっており、2011-12年度には日本の総務省が現地でLアラートの実証実験を行いました。Lアラートのシステムを構成するサーバや情報入力端末、防災行政無線などを供与し、地震計や各種センサなど、災害情報の収集に必要な機器の販売に繋げる狙いがあるそうです。
防災関連機器分野では日本メーカーが世界に先行しており、海外需要の掘り起こしを行い、インドネシアの後にもマレーシアなど、災害の多い東南アジアや中南米諸国に売り込む計画のようです。

というわけで、今日は防災関連銘柄のひとつである、シンクレイヤ株式会社を紹介したいと思います。
シンクレイヤ株式会社は、ケーブルテレビ事業者向けのシステム構築を行う企業です。ケーブルテレビにおける情報通信システム関連の設計・施工・保守・コンサルタントや、周辺機器の製造・販売、システム導入に関する情報の提供・教育などを事業として扱っています。最近では、主要顧客であるケーブルテレビ局の4K・8K衛星放送に向けたテレビ受信設備の改修や伝送路システムの光ファイバーへの移行や、防災・減災意識の高まりを背景にした地方自治体向け告知放送システムへの設備増強事業の好調により株価が上昇し、話題となりました。

水出し飲料

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こんにちは。

これからの季節、水出し飲料を作って飲むことも増えてくることかと思います。
そこで、こんな記事を見つけました。
『水出し飲料は水の違いで味が変わり、水質は水出し飲料で変わる』
https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotojunji/20190625-00131494/
水出し飲料は使う水の水質によって味が変化するそうです。
さらに、驚くべきことに、水出し飲料(例えばパックの麦茶など)が塩素などを中和するので、水出し飲料を入れることによって水道水などは水質が変わるそうです。
ただの水道水を飲むよりは麦茶入れたほうが良いってことですね。。

ということで本日は水出し飲料を製造・販売している企業をご紹介します。
株式会社伊藤園は、緑茶(茶葉・飲料)のトップメーカーとして国内荒茶生産量の2割以上を取り扱っている企業です。
主力商品である「お~いお茶」や「充実野菜」が有名です。また、海苔・和菓子等の商品を、主に直営及びフランチャイズ専門店で販売もしています。

伊藤園の水出し飲料といえば、「健康ミネラルむぎ茶」ですよね!
カフェインゼロで、食塩も含まれているので夏場の水分補給にもぴったりです。
一覧をみていて気になったのは、「脂っこい食事によく合う」と題された「濃いウーロン」です。
原料茶葉をやや強めに焙煎加工することで、ウーロン茶ポリフェノール(タンニン)が従来製品の2倍になり、より一層豊かな香りを引き出したとのこと。
濃いお茶が好きなので、これは買ってみたいと思いました。

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