» 2015 » 6月のブログ記事

歌舞伎総本山

| 小ネタ! |

こんにちは。

 皆さんは歌舞伎を見に行ったことがありますか?
筆者はまだ一度も見に行ったことはないのですが
一回は見に行きたいなと常々思っております。
歌舞伎といえば歌舞伎座ですが、そんな歌舞伎座を
所有しているのが本日ご紹介する株式会社歌舞伎座です。

 歌舞伎座は銀座に本社を構える老舗企業です。
事業内容は

・歌舞伎座ならではの幕乃内弁当の製造・販売を始め、
伝統の歌舞伎座の味が楽しめるレストランの営業および
ケータリングサービスの営業。
・江戸調の物から歌舞伎座オリジナルのグッズなどの販売。

となっており、歌舞伎座を中心に経営をしていることが
わかります。
ケータリングサービスを行っているとは知りませんでした。
歌舞伎座にケータリングを頼めば外国人相手に
受けるようなサービスや食事、内装を施して
くれそうですね。
 また歌舞伎座3階にはあの吉兆が店を構えており、
さすが銀座の歴史ある劇場だ、と感じざるを得ません。
お土産売り場を歌舞伎座内においており、その売り場も
数フロアにわたって展開され、各々の売り場が
それぞれ違った個性を発揮しています。

 株主優待はもちろん歌舞伎座のチケットとなっており、
歌舞伎に興味のある方は記念に株を買えば、
歌舞伎座に対する愛着がわくのと同時にチケットまで
もらえるという一石二鳥となりますね。
優待券を見るのは楽しいので、今後も企業のページを
見る際には優待券にも目を通そうと思います。

北海道庁とぐるなびの連携

| 小ネタ! |

キャプチャ

こんにちは。

昨日の夕方のニュースで。北海道庁とぐるなびが連携して
食文化振興・観光振興を勧めていくことがニュースになっていました。

ぐるなびとはインターネット上で飲食店検索サイトを運営している企業です。
飲食店の検索機能は場所だけでなく、メニューや用途、口コミ等も提供されています。
同じ系統のサイトに株式会社カカクコムが運営する食べログがあります。

さて、今回この飲食店検索サービスを運営するぐるなびが、北海道庁と連携することになりましたが
一体どういった理由で連携するのでしょうか。
食文化振興と観光振興を進めるということですが、それらを進める具体的な施策に食が大きき関わっているということが理由だそうです。

食文化振興の一例としては、北海道の食材を用いた北海道フェアの開催や、イベントを開催などがあるそうです。
観光振興では、北海道新幹開業に向けて、道内への観光客誘致と新幹線沿線のグルメや環境情報を発信するそうです。
それらを行うために、ぐるなびが事業のインフラやノウハウを提供する、ということなんだそうです。

それら振興を通じて、長期的な交流人口の増加を見込んでいるそうです。
やはり地域の活性化は人がきてなんぼですから、そういうところもしっかりと視野に
いれているそうです。

私は北海道に一度も行ったことがないので、こういう記事を読むと行ってみたくなります。
観光も好きですが、美味しいものを食べることも好きなので私にとっては
まさにうってつけのイベントと言えます。
新幹線が開通したら、是非旅行に行ってみたいと思います。

スクエニの最終兵器

| 小ネタ! |

こんにちは。f00333dbf60fb7b6d43debf32e4fbee6_s

Electronic Entertainment Expo、略してE3が開催されました!
E3とは、毎年アメリカで開かれる、ゲームの見本市のようなイベントです。
日本で言う東京ゲームショーみたいな感じですね。

様々なメーカーから、新作のニュースが発表されています。
中でも一番話題となったのは、スクウェア・エニックスが発表した「FINAL FANTASY VII」のリメイクでしょうか。
ハードがPS4なのは確定していますが、発売はまだまだ未定です。
私の知り合い達も、みんなこの話でもちきりでした。

FINAL FANTASY VIIは、その名の通りファイナルファンタジーシリーズの7作目です。
発売は1997年、ハードはPSです。
私が初めてプレイしたシリーズで、とても思い入れがあります。
これ以降、ハードが任天堂のファミリーコンピュータから、ソニーのプレイステーションへ切り替わりました。
ムービーのグラフィック、3Dポリゴンで動かせるキャラクターに、当時の衝撃は凄まじかったのだそうです。

シリーズの中での売り上げは堂々の1位(2位になっているサイトもありますが)。
ちなみに2位はVIII、3位はIX、とPSで発売されたシリーズが軒並み続いております。
現在も高い人気を誇っている作品で、様々な派生タイトルも発売されました。
映像作品・携帯アプリゲーム・シューティングゲームと、幅広いジャンルの作品が作られています。

2005年のE3でPS3の発売が発表されたとき、FF7のOP映像を進化したグラフィック技術でリメイクしたデモムービーが流れました。
まだ記憶に新しいので、つい何年か前のことかと思い込んでいたのですが、
もう10年前のことになるのですね……。
2005年当時のスクウェア・エニックスの映像技術は既に凄まじく、スクリーンで流してもまるで違和感がないくらいハイレベルでした。
このデモムービーのおかげで、当時は「PS3でリメイクされるのでは?」と大騒ぎになっていました。

FF7は物凄い人気を誇るため、この作品のリメイクは「スクエニの最終兵器」だと言われています。
その最終兵器がついに登場したわけですが、果たしてどのような作品に生まれ変わるのか非常に楽しみです……!!

調剤会社の役割

| 小ネタ! |

こんにちは。

 本日も昨日に引き続きお薬の話題になります。薬局
現在は病院で診察を受けたのちに院外の薬局に
処方箋を持っていくという形をとることが
多いと思います。これは病院と調剤薬局を
同敷地内に併設できない規制のためですが、
現在この規制の緩和についての議論が行われています。
今日はそれとは反対に真の医薬分業を目指す日本調剤株式会社
についてご紹介します。

◉日本調剤という会社
 日本調剤株式会社は東京都千代田区に本社を置く設立35年目の
企業です。本社オフィスは丸の内のビルの37階にあります、
一度景色を眺めてみたいですね。企業理念は「医薬分業」と
なっており、処方箋の安全確認やジェネリック医薬品などの
推奨を行うことで薬物治療の実効を最大化することを目指しています。

◉多様な取組み
 薬局の設置場所は色々あり、大型病院の前に
置く門前薬局、利便性重視の面対応薬局、複数の
医療機関が集まる医療モール型薬局とがあります。
3番目の医療モール型の薬局は最近話題になっている
ようですが、日本調剤薬局は30年前からこの
モール型の薬局を開発していたそうです。
日本薬剤界を牽引する存在であることも納得ですね。

 調剤業界において3番目の売り上げを誇る日本調剤。
その取組は様々で、自社内で調剤システムを開発していたり、
処方箋をビッグデータ化して蓄積・分析したり、
新しい薬局の形をも追求し続けています。
人の生命に関わる仕事をミスなく行うだけでなく、
日々技術とマーケットの革新を続けていることで
専門家ながら大きな力をもつ秘訣なのかな、と思ったのでした。

アーカイブ

Kmonos(クモノス)ブログについて

2015年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930