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ナンバーズ

| ナンバーズ |

今週もナンバーズの時間がやって参りました!

さてさて、今週こそは当選なるか…!?

結果を確認する前にアクセスランキングを見てみましょう!

第一位 株式会社ゼンショーホールディングス
第二位 株式会社乃村工藝社
第三位 株式会社フジオフードシステム
第四位 トヨタ自動車株式会社
第五位 株式会社ベネッセホールディングス
第六位 株式会社ユーラシア旅行社
第七位 クルーズ株式会社
第八位 株式会社エリアクエスト
第九位 任天堂株式会社
第十位 トレンドマイクロ株式会社

当選番号は…1990!!
西暦でなんとなく見慣れた数字ですね!

しかしはずれです…来週こそは当てたいですね。

夏至のお話

| 小ネタ! |

こんにちは。6a0a9125157c1e41ae2d0ab3b72429fa_s

昨日、6月21日は「夏至」でした。
一年で一番昼(日照時間)が長い日ですね。
とはいえ、この時期はちょうど梅雨どきなので、実際は冬より日照時間が短くなることがあるのだそうです。
昨日も、ほぼ曇りや雨でしたね……。

夏至を迎えると本格的に夏がやってくるそうですが、
今日も朝から涼しくてあんまり夏の気配を感じません。
梅雨って大体蒸し暑いイメージがありますが、今年の梅雨はなんだか涼しい気がします。
今の気温がちょうどいいので、ずっとこのままでいてほしいくらいです。

夏至の日には、北極圏で白夜に、南極圏で極夜になるそうです。
白夜は真夜中でも少し明るく、太陽が沈まないことで、
極夜は反対に日中でも暗いか、太陽が沈んでいることです。
極夜のときには、オーロラが一番長い間綺麗に見えたり、虹色の雲が見れたりするそうです。

冬至にカボチャを食べるのはよく聞きますが、
夏至でも色々地域によって食べるものがあるみたいです。
・関西:タコ
 →タコの八本足みたいに農作物が根付くように神様に奉納したのが始まり
・関東:焼き餅
 →収穫した小麦で餅を作って神様に奉納していた
・愛知:イチジク田楽
 →愛知県の三河地方がイチジクの特産地のため?
私は生まれも育ちも関東ですが、どれも聞いたことがありません……。
特にイチジク田楽は、何故夏至に食べられるようになったのかよくわかっていないようです。
関西と関東は神様に農作物の豊作を願っていたようですね。

ところで、海外では「太陽に感謝をする日」としてお祭り騒ぎなんだそうです。
国によって夏至の過ごし方が異なっていて面白いですね。

さて、今年の夏至である6月21日に社長が誕生日を迎えた会社は以下の11社です。
おめでとうございます!
株式会社ベストブライダル
株式会社ジーフット
株式会社電算システム
株式会社ジャムコ
菱洋エレクトロ株式会社
浅香工業株式会社
ロックペイント株式会社
株式会社コスモスイニシア
ミヤコ株式会社
燦キャピタルマネージメント株式会社
株式会社ハナテン

コメを世界に

| 小ネタ! |

こんにちは。4aed81994bbe3a2641d4ede1b0e39d6b_s

今日は「鈴茂器工」を紹介いたします。
こちらは食品加工機械のメーカーで、中でも米飯加工機械で有名です。

1955年に創業し、当時は和菓子・洋菓子の製造機器メーカーとしてスタートしました。
しかし、1981年に世界初の寿司ロボットを開発してから、
包装寿司ロボット、のり巻きロボット、いなり寿司ロボット、おむすび成型機を開発し、
米飯加工機械が事業の中心となりました。

寿司ロボットが開発されたことで、それまで高級なものとされてきたお寿司が身近なものになったそうです。
確かに、あのシャリを握るのは結構技術が要りますもんね。
寿司ロボットが普及してから回転寿司が始まったのかと思いきや、
寿司ロボットが開発される前から回転寿司があったようです。
当時は、やっぱり職人さんがせっせと握っていたのだとか。

面白いなぁと思ったのが、寿司包装ロボット。
握ったお寿司を一つ一つ包装してくれるので、衛生的に寿司バイキングもできちゃいます。
包装されたお寿司がバイキングに並んでいるのって見たことないんですが、
これなら乾いたりとかしなさそうで、安心して食べられそうですね。

また、お寿司やおにぎりだけでなく、お弁当用などのご飯盛り機や、ライスプレートの成形機も製造しています。
モスバーガーにライスバーガーを提案したのも、この会社だそうです。
商品からロボットを開発するのではなく、ロボットから商品を生み出すのってすごいですよね。

鈴茂器工はこのように新しい製品を通して、コメの需要を世界に広げていくことを目標にしています。
お米好きとして、応援していきたいですね。

それではー

ネットでガシャポン

| 小ネタ! |

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こんにちは。

本日は株式会社バンダイナムコホールディングスの子会社であるバンダイをご紹介します。
バンダイは15日、ネットでガシャポンを楽しめるサービスを提供すると発表しました。
サービス名は「ネットdeカプセル」だそうです。
ユーザがパソコンやスマホを利用してカプセルトイを購入できる仕組みだそうです。
実際に状況を見ながら遠隔操作でガシャポンをまわせるそうです。
ちゃんと見てないと当たってるかどうかわかりませんから、
こういう実物を確認できるというところも重要だと思います。

今回ネット参入に至った経緯は、
大人のガシャポン利用率が上昇しているところにあるそうです。
しかし忙しくて売り場に行けない、ほしい商品をすぐに探せないという
声が上がっているため、それに対応するためだそうです。

私も一回くらいは遠隔ガシャポンをやってみたいなと思います。
既存のモノやサービスにITが加わることのわくわくかんを体験してみたいです。

余談ですが、日本のカプセルトイ市場は1965年頃に誕生したそうです。
米国から輸入されたものが一番最初だそうです。
その米国では1907年に誕生しており、既に100年以上が経過しています。
そしてバンダイはカプセルトイ業界に1977年に参入したそうです。
「ガシャポン」という名称もバンダイの商標だったりします。
ガチャポンやがシャガシャ、などという呼び方も耳にしまが正式名称はガシャポンだそうです。

100年以上も歴史のあるカプセルトイが現代でも親しまれているというのは
なんだか不思議な気持ちになりますね。
久しくやっていないので、見かけたら遊んでみたいと思います。

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