本日は株式会社バンダイナムコホールディングスの子会社であるバンダイをご紹介します。
バンダイは15日、ネットでガシャポンを楽しめるサービスを提供すると発表しました。
サービス名は「ネットdeカプセル」だそうです。
ユーザがパソコンやスマホを利用してカプセルトイを購入できる仕組みだそうです。
実際に状況を見ながら遠隔操作でガシャポンをまわせるそうです。
ちゃんと見てないと当たってるかどうかわかりませんから、
こういう実物を確認できるというところも重要だと思います。
今回ネット参入に至った経緯は、
大人のガシャポン利用率が上昇しているところにあるそうです。
しかし忙しくて売り場に行けない、ほしい商品をすぐに探せないという
声が上がっているため、それに対応するためだそうです。
私も一回くらいは遠隔ガシャポンをやってみたいなと思います。
既存のモノやサービスにITが加わることのわくわくかんを体験してみたいです。
余談ですが、日本のカプセルトイ市場は1965年頃に誕生したそうです。
米国から輸入されたものが一番最初だそうです。
その米国では1907年に誕生しており、既に100年以上が経過しています。
そしてバンダイはカプセルトイ業界に1977年に参入したそうです。
「ガシャポン」という名称もバンダイの商標だったりします。
ガチャポンやがシャガシャ、などという呼び方も耳にしまが正式名称はガシャポンだそうです。
100年以上も歴史のあるカプセルトイが現代でも親しまれているというのは
なんだか不思議な気持ちになりますね。
久しくやっていないので、見かけたら遊んでみたいと思います。