» 2014 » 6月のブログ記事

UFO記念日

| 小ネタ! |

こんにちは。

今日はUFO記念日だそうです!
1947年のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルドがワシントン州レニアサン付近で強い閃光を目撃。
これが初のUFOの目撃談とされていることから、UFO記念日となったそうです。

さて、UFOとまではいきませんが、地球にも空飛ぶ乗り物がありますね。
その代表的なものといえば飛行機。
飛行機に特に強く関係する業界は、航空輸送業界航空測量業界があります。

私が特に気になったのが、航空測量業界に属する日本アジアグループ
Kmonosによればこの企業は1988年03月に設立された会社で、16年後の2004年10月に株式上場し、以来8年間上場を維持しています。
日本アジアグループは主に証券会社業界と航空測量業界に属している小規模な研究開発型企業であり、オブジェクト指向のプログラミング技術を基礎に、Linuxなどのオープンソース・ソフトウェアを利用し、ソフトウェアの開発、販売及びこれにともなうコンサルティングを主な事業内容としています。

証券会社業界と航空測量業界なんてなんの関係もないと思いますが、先述したように日本アジアグループは小規模な研究開発型企業であるため、フットワークも軽く色々な事業を手掛けているのだと思われます。

一見何の関連性もないような事業を手掛けている企業は、意外とあるものです。
ある技術を、全く別の分野で応用する、というのはなかなかその研究に携わっていないと思いつきません。
こういった企業を調べてみて、その関連性を見つけ出すのも面白そうですね。

日経新聞の影響力について

| 経営 |

こんにちは

社会人になって数ヶ月日経新聞を読むようになりましたが、
今朝ようやく日経新聞の株価への影響力って凄いものだなと感じることがありました。

2013年に東証マザーズに上場した創薬バイオベンチャーのペプチドドリームという企業があります。この会社特殊ペプチド医薬に特化した事業展開を行っているそうなんですが、この会社のすごい所が特許戦略でした。

新薬開発とは、膨大な候補物質の中から1つの有効物質を地道に探す気の遠くなるような作業になりますが、このペプチドドリームは独自に低コストで膨大な種類の医療品候補物質を作り、その中から有力候補を素早く抽出するちうシステムを開発しました。さらにその一連の仕組みを隙間無く特許を取り、他社では真似できないようにしました。
そして世界からこの優れたシステムを評価されて、世界中の製薬会社からすでに契約を結び、技術料金などを頂いて、創業8年目にして経常利益7億が見込まれています。

そんな特許戦略の強いペプチドドリームなんですが、今朝9時に株式市場が始まってから10時半までペプチドドリームの株価がずっと上昇していました。

その理由は昨日の24時ごろ日経新聞で「インスリンを飲み薬に」という記事が公開されインスリンの飲み薬の開発の際に「細胞膜透過ペプチド」を利用するという内容が含まれていたためです。

実はこの記事神戸学院大学の武田真莉子教授らが開発したというだけで、ペプチドドリームと直接関連していないのですが、日経新聞で「ペプチドを利用する」紹介されたために今朝株価上昇していたようです。

日経の情報をもとに株の売買がされているんだなーと改めて影響力を感じました。

アナログの魅力

| 小ネタ! |

こんにちは。

夏至をすぎて夏が到来していますね。
これから様々なイベントで思い出を作っていく方も多いのではないでしょうか。

各種イベントに必ず付いて回るのが、その風景の写真撮影ですね。
今はスマホやデジタルカメラが主流だと思っていましたが、狭布のニュースで富士フィルムが販売しているカメラ、
「チェキ」の販売計画がデジタルカメラを上回る300万台にまで拡大しているということを知りました。

このチェキですが、1990年代にヒットし、そこからは下火の状態でしたが、
数年前からアジア圏を中心に人気が再燃しています。

購買者層はフィルムのカメラを使った事の無い若い世代で、デジカメにはない独特の風合いと
その場で写真を現像できる手軽さからデジカメやスマホの写真より魅力的に思えるそうです。

デジタルな写真を何万枚も持ち歩ける現代だからこそ、
逆にアナログな写真を厳選して印刷して大切に保管するという行為が新鮮なのかもしれませんね。

日本では原宿に専門店が開かれているそうで、僕も機会があればチェキを見に行ってみたいと思います。

こんにちは

日頃からコンビニの炒れたてコーヒーにお世話になっている僕です!

さて今日は、コーヒーが好きな消費者にとってわくわくしてしまうコンビニのコーヒー市場の紹介です。

2013年のヒット商品1位に輝いた「コンビニコーヒー」
その一方で缶コーヒーの売り上げが減っている清涼飲料水メーカーは頭を悩ましていましたが、今どのメーカーもコンビニコーヒーに打ち勝つためにボトル型のコーヒーに力が入っているそうです。

ボトルコーヒーは缶コーヒーと違い、飲み口が大きく、フタがあり、10年くらい前から登場していたような気がします。

そんなボトルコーヒーですが、実際に今コンビニコーヒーに負けないくらい各清涼飲料メーカーはそれぞれのコンセプトのボトルコーヒーを販売し反響を読んでいるそうです。

まず伊藤園
伊藤園グループのタリーズコーヒーと、コーヒーの高級品をコンセプトに共同開発し、タリーズコーヒーで使用されているグアテマラ産の高品質なコーヒー豆を20%使用しているボトルコーヒーを発売しています。

またダイドードリンコからは、世界各地の特徴的なコーヒーを再現した「ワールドレシピ」シリーズを展開。1,2ヶ月ごとに新作コーヒーが発売されています。

コカコーラグループからは東京恵比寿にあるコーヒー専門店猿田彦珈琲の監修を受け、製法など改めたそうです。

その他、サントリーキリンビバレッジからも様々なボトルコーヒーが発売されています。

年々、缶コーヒーの販売数が減っているそうですが、ボトルコーヒーの割合はどんどん拡大しているそうです。

ここまでコンビニに置いてあるコーヒーの種類が多彩なのは日本だけではないでしょうか?是非試してみたいです。

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