こんにちは。
夏至をすぎて夏が到来していますね。
これから様々なイベントで思い出を作っていく方も多いのではないでしょうか。
各種イベントに必ず付いて回るのが、その風景の写真撮影ですね。
今はスマホやデジタルカメラが主流だと思っていましたが、狭布のニュースで富士フィルムが販売しているカメラ、
「チェキ」の販売計画がデジタルカメラを上回る300万台にまで拡大しているということを知りました。
このチェキですが、1990年代にヒットし、そこからは下火の状態でしたが、
数年前からアジア圏を中心に人気が再燃しています。
購買者層はフィルムのカメラを使った事の無い若い世代で、デジカメにはない独特の風合いと
その場で写真を現像できる手軽さからデジカメやスマホの写真より魅力的に思えるそうです。
デジタルな写真を何万枚も持ち歩ける現代だからこそ、
逆にアナログな写真を厳選して印刷して大切に保管するという行為が新鮮なのかもしれませんね。
日本では原宿に専門店が開かれているそうで、僕も機会があればチェキを見に行ってみたいと思います。