こんにちは
日頃からコンビニの炒れたてコーヒーにお世話になっている僕です!
さて今日は、コーヒーが好きな消費者にとってわくわくしてしまうコンビニのコーヒー市場の紹介です。
2013年のヒット商品1位に輝いた「コンビニコーヒー」
その一方で缶コーヒーの売り上げが減っている清涼飲料水メーカーは頭を悩ましていましたが、今どのメーカーもコンビニコーヒーに打ち勝つためにボトル型のコーヒーに力が入っているそうです。
ボトルコーヒーは缶コーヒーと違い、飲み口が大きく、フタがあり、10年くらい前から登場していたような気がします。
そんなボトルコーヒーですが、実際に今コンビニコーヒーに負けないくらい各清涼飲料メーカーはそれぞれのコンセプトのボトルコーヒーを販売し反響を読んでいるそうです。
まず伊藤園
伊藤園グループのタリーズコーヒーと、コーヒーの高級品をコンセプトに共同開発し、タリーズコーヒーで使用されているグアテマラ産の高品質なコーヒー豆を20%使用しているボトルコーヒーを発売しています。
またダイドードリンコからは、世界各地の特徴的なコーヒーを再現した「ワールドレシピ」シリーズを展開。1,2ヶ月ごとに新作コーヒーが発売されています。
コカコーラグループからは東京恵比寿にあるコーヒー専門店猿田彦珈琲の監修を受け、製法など改めたそうです。
その他、サントリー、キリンビバレッジからも様々なボトルコーヒーが発売されています。
年々、缶コーヒーの販売数が減っているそうですが、ボトルコーヒーの割合はどんどん拡大しているそうです。
ここまでコンビニに置いてあるコーヒーの種類が多彩なのは日本だけではないでしょうか?是非試してみたいです。