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雨が降ると繁盛するお店

| 小ネタ! |

こんにちは

今日は夜からいきなり雨が降り出してきました。
帰宅時に雨が降ると傘を買うのも勿体ないし結構面倒ですよね。

この前のGWの初日も雨が降っていてせっかくの連休なのに観光地に
人が来ないというニュースを見かけましたが、雨が降ると人の足通りも遠のく
ことが多いと思います。

しかし都内では雨が降るといつも以上に繁盛するエリアがあります。

それは駅ナカの商業ビルです。これは私が学生時代に新宿駅にある
お菓子屋でアルバイトをしていた時にとても感じました。
午前中や平日のお昼過ぎなど、あまり混みませんが、社会人の帰宅時に
雨が降ると駅ナカを移動する人が通常に数倍増えるので、売り上げが
大きく変わっていました。
またお店には、商品がとても売れやすい場所、そこに商品を置くと必ず
お客様の目に入って商品を購入しやすい売り場の一角があり、
その場所に旬のお菓子を置くと
帰宅時の方が足を止めて、商品を取りレジに行列が出来ることがよく
ありました。

別の駅のパン屋さんなどで働いている友達に聞いても同様で、駅ナカだと
雨の日がとても売れるということでよく共感していました。

しかし駅ナカのビルが繁盛すると、その近隣の商業ビルにはあまり人が
入らず、公平性が欠けるとして、2007年に駅ナカのビルは固定資産税の基準が
高くなっています。

そんな駅ナカの商業施設として、有名な施設はJR東日本が出資してる
駅ナカ「エキュート」「ルミネ」や京王グループの「京王モール」
東急不動産によって再開発された二子玉川の「ライズ」など。

これから梅雨になるとますます駅ナカのビルに人が集まるでしょうね。

こんにちは!
今日も張り切ってナンバーズにいってみましょう!!!

今週のランキングはこちら

第一位 三栄建築設計
第二位 乃村工藝社
第三位 DIC
第四位 丹青社
第五位 トヨタ自動車
第六位 京セラ
第七位 ダイキン工業
第八位 きんでん
第九位 日本電産
第十位 安川電機

そして当選番号は… 「5164」!!
該当する証券番号はありませんでした。

来週こそは…!

こんにちは

数年前から福岡に拠点を持つIT企業が増えてきました。

サイバーエジェント、LINE、ピクシブ、KLabなど
WEB/IT/ゲームなどの企業が開発拠点を福岡に置き始めていて
各地からクリエイター、エンジニアが集まっているそうです。

この動向、僕はとても良いなと思っており
B to CのIT企業は、みんな福岡に集中したらいいのにと
思ったりします。

なぜ僕がここまで福岡を推す理由は
福岡は東京よりも住みやすいからです。

もちろん、各IT企業は開発拠点を福岡にする理由として
・地震の被害が少なそうとか、
・アジア諸国から近い
・ITに精通している人材が多いなど

その他の色んな要因があってだと思いいますが、
私は暮らしやすさが東京都比較しても一番際立っていると思うので
福岡の住み易さについてご紹介します。

住み易さといっても色々要因があるので
私の視点で以下3つを挙げます。

まず1点目は物価の違い。
特に東京と決定的に違うのが家賃です。都内で家賃7万円では
なかなか良いところに住めませんが、福岡では家賃に7万円もあれば
ロケーションも良くきれなマンションに住めます。
そのため、子供が出来た、家庭をもった場合でも
東京のように通勤に1時間もかけなくても良い場所に住めます。

2点目は、福岡は人口と都市の規模がちょうど良く出来ていること。
オープンスペースが充実しており街の至るところに
緑地化公園や、大きな広場があり休日も東京ほど混雑していないです。
また一時間も車でいくと綺麗な海も山もあり気分転換もしやすく
そして東京で買えるものはほぼ福岡で買うことができます。

最後に、子育てがしやすいこと。
これは福岡が車社会であることと人口の密集度が東京よりも低いため
東京以外の都市ではどこでも当てはまると思います。福岡でも
都市のスケール感が調度良いので子供が大声で泣いたり、暴れても、
周囲の目もあまりなく、その場でしつけができるような都市の空間と
人口だと思います。

他にもご飯が美味しい、かわいい女の子が多い、男女比で女性が多い
九州中の女の子が休日は福岡に集まるなど
多々良いところはありますが、住み易さという点が一番いいなと思います。

もちろん東京は東京で様々な出会いがあったり、至る業界の最先端と触れられたりと
福岡にないメリットもありますが
やっぱりIT企業はマネタイズもネットが繋がる先にあるので、
わざわざ地価が高く人口も密集している東京よりも福岡がいいよなーと思います。

こんにちは!

最近スマートフォンの普及に伴って、“歩きスマホ”が問題になっていますね。
駅などにはポスターが貼ってありますし、テレビCMでも注意を促すものをよく見るようになりました。

スマホを操作しているときの視野は、普段の約20分の1程度になってしまうのだそう。
NTTドコモは、そんな歩きスマホを渋谷の街を歩く人全員がしていたらどうなるか、というシュミレーションCGを作成しました。

面白い実験ですね。
青信号46秒間で無事横断できた人は1500人中547人と、約3分の1。驚きです。
これを見れば、歩きスマホがどんなに危険かがよくわかりますね。

歩きスマホでの衝突事故や、駅ホームからの転落事故は後を絶たないそうです。
こういった風潮を受けて、歩きスマホを法律で禁止するべきではという声も聞かれます。
しかし、いまや私たちの日常生活に欠かせないものとなったスマートフォン。
ただ単に歩きスマホを法律で禁止して一件落着、というわけにもいかない気がします。

こういった問題は、やはり個人のモラルが一番大切だと思います。
法律で禁止されているから、ではなく、危険だから・お互いに気持ち良く過ごせるように、一人ひとりが気を付けるべきでしょう。
手放せないものだからこそ、TPOを考えてうまく使っていかなければなりませんね。

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