» 2014 » 5月のブログ記事

こんにちは

ここ一ヶ月ほど結構気になっていたことがありました。

「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」の関係です。

数年前からお弁当の「ほっかほっか亭」が「ほっともっと」に変わって
単に名前が変化したのかなっという認識でしたが、
最近になって「ほっかほっか亭」も街で見かけるようになりました。

「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」って一緒じゃないの?

そんな素朴な疑問が湧いていたので
「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」の関係についての記事です。

まず「ほっともっと」の「ほっかほっか亭」違いです。
1.会社が違う
ほっとほっか亭:株式会社ほっかほっか亭総本部(以下:総本店)
ほっともっと:株式会社プレナス

2.メニューの内容が違う
同じ商品名もあるが、容器も味、値段が違う。
またほっかほっか亭は全国によってメニューが異なる。

3.店舗数が違う
ほっとほっか亭:1363店
ほっともっと:2,028店 ※2008年データ

<もともと>
総本店:フランチャイザー・・・ほっかほっか亭の権利、商標、ノウハウを提供する側。拠点:東日本
株式会社プレナス:フランチャイジー・・・権利、商標、ノウハウを受け側。

株式会社ほっかほっか亭総本部と株式会社プレナスの関係は、
九州を拠点として拡大していったプレナスが2004年にほっかほっか亭
の商標権を得たところから両者が争うようになりました。
2006年から商標権の問題でプレナスが裁判がおこし、一方で2008年には
フランチャイズ更新の件で総本部がプレナスに裁判をおこし、
プレナスは11億円の支払いを命じられました。

そしてプレナスは余儀なく「ほっともっと」に変更することになり
、今の「ほっともっと」がプレナスがフランチャイズを展開していた
店舗だということらしいです。

私は九州のプレナスが運営していたほっかほっか弁を良く食べていたので、今のほっかほっか亭はまた異なって感じます。

夢の機械

| 小ネタ! |

こんにちは。
今朝、昨日の小ネタで話に出したリクルートが今年の10月をめどに上場するらしいと聞いて、タイミングの良さに驚きました笑

さて、先日3Dプリンタで作製した殺傷能力のある拳銃を所持していたとして、大学職員が逮捕されましたね。
3Dプリンタは現在、製造業を中心に建築・医療・教育・先端研究など幅広い分野で普及しています。用途は様々ですが、試作品や模型の製造などでその技術が重宝されており、モノづくりの革命児としてますます期待が高まっており、日本でもアルテックが3Dプリンタでおよそ50%の世界シェアを持つストラタシス社のマーケティングを担うなど、経済的な影響も無視できないものとなっています。
部品ごとに製造する必要がなかったり、誰でも同じものを作れるといったメリットから急速に広まっている3Dプリンタですが、しかし、だからこそ今回のような事件が起こりうることもよく考えなければなりません。

やはり今回の件を受けて、3Dプリンタを法的に規制すべきか否か、という議論が起こっています。
専門家から言わせてみれば、銃の製造は3Dプリンタでなくてもできるし、他の方法ならもっと脅威のあるものが作れてしまうようです。
それなのに3Dプリンタだけそういった規制をかけるのはおかしいし、“夢の機械”に制限を設けてしまってはその可能性を狭めることになる、とのこと。
今回の件では、銃について、加工について、3Dプリンタについて等、結構な知識がないと本質を理解するのは難しいようです。
確かに、「銃を製造できる」という事実だけで「3Dプリンタを規制すべき」という考えに結びつけてしまうのも少し性急に過ぎるかもしれません。

しかし、今や3Dプリンタは個人でも数万円で手に入れることができますし、さらなる技術の発展によりますます精巧な銃を製造することが可能になってくると思われます。
勿論、その技術の無限の可能性をつぶしたくはありませんが、“夢の機械”だからこそ、安心・安全な技術として成長してくれるような道を模索しなければなりませんね。

こんにちは。

今年に入ってよく新聞でシェールガスの記事を
見かけるようになりました。

シェールガス関連の記事を噛み砕いて説明すると

・アメリカでたくさん採れるようになった
・従来の天然ガスや石油よりも安価なエネルギー
・埋蔵量は100年あるといわれている

そのためアメリカでは
・製造や物流にかかるコストが格段に安くなる
・製造が従来より安くすむため、海外の工場を置いていた産業が国内に戻る
・石油やガスを輸入してきた中東に対して関心が薄くなる
・これから100年にわたって、産業面、経済面でも強くなる

また日本でも
・これまでエネルギーの2〜3割安い価格が予想されている
・電気料金上昇で海外に生産移転した企業の国内回帰になるかもしれない
・原子力発電がなくなっていくかもしれない

というようにシュールガスによって
エネルギーにかけるお金が安くなり、日本での産業も増える可能性があります。

すごく大きな出来事で実感がわきませんが
日本では2017年からシェールガスの輸入が開始されます。
アメリカとの取引企業は以下の7社です。
三菱商事三井物産東京ガス住友商事東芝大阪ガス中部電力

かつて日本ではオイルショックという石油価格が急騰することがありました。
石油価格が高騰すると、石油を原料とするプラスチック製品の価格
物流のための運送費も上がり、あらゆる商品の値上げに繋がります。

2017年からは様々なものが安くなるといいですね。

こんにちは
今朝は地震があったようですね。
私は電車に乗っていたので気づきませんでしたが、その影響で電車が遅延していました。
最大でも震度4だったようなのでそれほど大きな被害はないと思われますが、怪我などには十分気を付けてください。

今日5月13日は、「愛犬の日」。
1949年のこの日、ジャパンケネルクラブ(JKC)の前身である全日本警備件協会ができたことにちなんで制定されました。
JKCは日本の蓄犬団体で、日本国内における犬の品種の認定および犬種標準(スタンダード)の指定、ドッグショーの開催、犬の飼育の指導、血統書の発行、公認トリマー、公認ハンドラー、公認訓練士等の公認資格試験の実施と公認資格発行などを行っています。
犬にかかわる様々なことを管理・運営している団体なんですね。

しかし。そんな団体の記念すべき日である今日、Yhaoo!ニュースにはこんな見出しが…

「猫耳どら焼き」に「肉球まんじゅう」!猫スイーツが可愛すぎる (外部リンク)

勿論犬もかわいいですが… 猫好きの私は、こちらのニュースに惹かれてしまいました。

特にこちらのおまんじゅう!
にゃらんの肉球まんじゅう
「にゃらんの肉球まんじゅう」公式サイトより

猫好きの人間にはたまらない品ですね。
記事によるとこちらの商品は、日本の宿・ホテルの予約webサイト「リクルートじゃらん」の看板猫・にゃらんがプロデュースした(という設定の)おまんじゅうだそう。
じゃらんのHPから購入できるようなので、猫好き・肉球フェチの方はぜひ一度お試しください。
私も、早速購入してみようかと思います。

ちなみにじゃらんを運営しているリクルートホールディングスは非上場ですが、旅行代理店業界で上場している企業にはエイチ・アイ・エスなど4社があります。

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