» 2013 » 1月 » 18のブログ記事

こんばんは。
hikaru です。

最近、キュウリやキャベツにつけるための
タレを研究しています。
ごま油の消費量がすごいので、
ちょっと自重しないと…w

ごま油といえば、黄色いマークの瓶で
おなじみのかどや製油のものが有名です。

消費者に受け入れられた要因は、
100% にこだわったこと。
昭和 30 年頃のこと、原価が高く、
他の種類の油と混合されていることが多いなか、
100% ごま利用のものを売り出し、高い評価を得たそうです。

かどやは 1858 年から創業しており、
実に 150 年もの間ごま油を作り続けています。

世界中で食されているごまは、
最近中国の輸入量が世界 1 位になったりと、
世界的に高騰しています。

日本は 99.9% のごまを輸入にたよっていますが、
かどや製油には、生産国の作付け状況や、
天候等により生産量を予測する体制があるらしく、
良質な原料を安定して調達しているそうです。

こんにちは、aicoです。

先日、スカイツリーの近くのすみだ水族館にいきました。
きれいな魚たちを見てすごく楽しかったのですが、
疑問に思ったことがひとつ。

すみだ水族館は海からすごく離れているけど海水はどこから運ばれてくるんだろう?

実はすみだ水族館の水槽の水はすべて、海の水ではなくて人工の海水なのだそう。

すみだ水族館の人工海水製造システムを作ったのは株式会社大成建設

人工海水製造システムは簡単にいうと、
水に塩と栄養分のミネラルを混ぜて人工海水をつくる装置、
水槽の魚のふんや餌の食べ残しを泡にくっつけて取り除く装置、
取ったゴミを砂と微生物によって硝酸に変える装置、
硝酸を魚に無害なガスに変える装置から出来ているそう。

でも人工の海水で暮らすなんてちょっと魚たちがかわいそう?
…な〜んて考えてしまいますが、
魚たちは神経質で、地域によっても水質状況が違うため
海水ならなんでもOK!というわけではないのだそう。
そのため、理想的な成分の海水で作れる人工海水は、
水質に敏感な魚たちにとっては自然の海水より安全なんだそうですよ。

この装置はすみだ水族館の他にも、京都水族館でも使われています。
全ての水槽で人工海水を使っているのは現在はこの2館だけ。
しかし、海水を海からタンクローリーで運ぶ手間や費用もかからず、
海の近くではない人が集まる都心でも水族館を作れるため、
これからもっと人工海水を使った水族館が増えるかもしれませんね。

では、また明日♪

最近、3Dプリンタの話題が熱いようですね。

プリンタといえば、通常、平面に印刷する装置をさすので、
私は3Dと聞いて、すぐにペーパークラフトが思い浮かびました。
紙に印刷したものを組み立て、立体をつくるといったアナログな方法ですが、
家庭のプリンタでは、それが限界だと考えていたからです。

ところが、近頃、3Dのモデリングデータをもとに、
立体物を造形する3Dプリンタという装置が普及しはじめているようなのです!

3Dプリンタの仕組みとしては、
まず、コンピュータ上で3Dモデリングファイルを準備し、
一般的なプリンタと同様に、コンピュータから造形開始の指示を出します。
すると、プリンタの内部では、液状の樹脂に光を照射しながら成形しはじめ、
少しずつプラスチックを硬化させ、立体物を造形するのだそうです。

現在、海外製の3Dプリンタの価格が、急速に低下しているらしく、
幅広いユーザが入手できるような規格に変わりつつあるようです。

3Dプリンタが普及すれば、世界中の医療、建築、教育など、
あらゆる場面で力を発揮し、重宝されるのではないでしょうか。

国内では、株式会社キーエンスが高精細の3Dプリンタを開発、販売しているようで、
これからは、3Dプリンタが家庭用の印刷機として一般化するのかもしれないですね。

私、個人としても、好きなキャラクターのフィギュアが、
家庭内で簡単につくれたら凄く嬉しいので、是非、日本でも積極的に開発して欲しいです。
これから楽しみな分野ですね!

こんにちは。

今日ご紹介するのは名古屋に本社を置くVTホールディングス株式会社
業務内容はホンダや日産などの自動車を販売するディーラーの運営と、
住宅販売事業を行っているそうです。

手堅い事業をやっているな、という印象ですが、公式サイトの社長のあいさつを見ると
かなり「攻める」印象。


勝ち組と、負け組。時代を象徴する言葉ですが、現実の世界では、
その選別化は日々、急加速で両者の明暗を鮮明にしています。

私どもはホンダ系ディーラーとして初の上場企業となったホンダベルノ東海を基盤に、
安定した高収益体質を確立、その後、M&Aにより、日産系ディーラーを含む多数の企業を
グループに加え、市場の牽引役として邁進して参りました。
・・中略・・
「高収益と安定」という経営体質を身につけ、その事業経営ノウハウの蓄積も他社の
注目するところとなっております。

VTホールディングス株式会社公式サイトより)

自ら勝ち組を宣言!とってもすがすがしいです。
確かに安定した利益基盤をもとにM&Aで事業を拡大していくことにより、買収した会社に
必要な投資をきちんとして、利益の出る企業に育てていくことができますもんね。
まさに好循環。

ちなみにマザーズ上場の株式会社トラストは同社の連結子会社で、
中古車輸出事業者のパイオニアでもあります。

私も今年は攻めていかなければ・・・(?)

それでは今日はこのへんで。
楽しい週末をお過ごしください。

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