» 2013 » 1月 » 17のブログ記事

こんばんは。

今日から始まったテレビドラマ『あぽやん』。
ドラマを見るのは久々ですが、小説を読んだことがあって面白かったので
観てみようかなと思っています。
実はクモノスにもこの小説に絡んだコラムがあったりします。
経済小説で読み解く業界・企業動向「旅行業界」

という事で今日は空港にまつわる企業を1つご紹介しますね。
全国の空港や航空機の運用・運行を、24時間体制でサポートする会社、
株式会社エージーピー

航空機は空港に駐機中、次のフライトのためにさまざまなメンテナンスを行いますが、
その作業に必要とされる電気や空調を供給する動力事業部、
空港設備のメンテナンスを担当する整備事業部、
フードカートなどを開発する付帯事業部。
この3事業を同社は行っています。

旅行業界はいつの時代も人気で、私もできることなら各種旅行会社やANAやJALに入ってみたい気持ちが
学生時代にはありましたが、旅行に関わる企業って、そういう目立つ会社ばかりではなくて、
同社のような飛行機のメンテナンスをすることで旅行を支える企業などもあったのにな、
と今は思います。もっといろいろ調べればよかった!
クモノスには一見目立たないけれどとっても大事な役割を果たしている会社がたくさんあるので、
是非、あちこち覗いてみてくださいね。

それでは今日はこのへんで。
また明日~。

こんばんは。
hikaru です。

江崎グリコの子会社、グリコ乳業の作っている
プッチンプリンが、「世界で最も売れているプリン」
としてギネス認定を受けたそうです。

プッチンプリンは 1972 年から販売されていて、
これまでの累計販売個数は 51 億個 (!) だそうです。

日本人 1 人あたり 40 個位食べている計算になりますね!

僕もプリン好きですが、
やっぱりプッチンプリンを手に取りますね。

ギネス記念パッケージが 21 日から
販売されるそうですよ。

こんにちは、aicoです。

今日は株式会社堀場製作所を紹介します。

堀場製作所は自動車計測機器や半導体用計測機器など
様々な計測機器を製造・販売する上場企業です。

創業者の堀場雅夫氏は京都大学出身。
在学〜卒業の間は満足に研究ができない戦時中だったため、
「自分のやりたいことは自分でやろう!」と在学中に
堀場製作所の前身である堀場無線研究所を創業。

日本初の学生ベンチャーとして、
学生ベンチャー企業の草分け的な存在になりました。

堀場製作所の自動車排気ガス測定装置は国内はもちろん、
世界の自動車メーカーでも使用されていて、そのシェアは世界シェア80%!

そんな堀場製作所の社是は「おもしろおかしく」。

常に「やりがい」をもって仕事に取り組むことで、
人生の一番良い時期を過ごす「会社での日常」を自らの力で「おもしろおかしい」ものにし、
健全で実り多い人生にして欲しい。
会社が「おもしろおかしく」働ける舞台を提供することで
従業員が「おもしろおかしく」仕事をすれば、発想力や想像力が増すとともに、
効率も上がり企業価値が高まり、その結果、お客様、オーナー(株主)、サプライヤー、
そして社会とWIN-WINの関係を構築できる…という意味が込められているそうです。

この社是は「そんなお笑いの会社みたいなのは嫌だ!」と反対にあって
一度お蔵入りになったそうですが、堀場氏が会長に退く時、
記念のプレゼントは何がいいか聞いた所、
「社是を「おもしろおかしく」にしてくれ!」と言ったことで決まったそうです。

ちなみに堀場製作所は日本一宴会の多い会社としても紹介されたことがあるそう(笑)
調べれば調べるほどユニークな会社なのでぜひ調べてみてくださいね。

では、また明日♪

先日、mikaさんが投稿したARの記事に触発されて、
今日は仮想現実について書きたいと思います。

拡張現実(AR)と仮想現実(VR:バーチャルリアリティ)の違いについては、
既に『今話題の「AR」を徹底解説!』で述べられていますが、
VRは映像への没入感を追及しているため、
映画やゲームのような世界を疑似体験することができます。

この技術を取り入れた装置にHMDがあり、
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)という名の通り、
頭に装着したディスプレイから情報を受け取れるようになります。

HMDには透視型(シースルー)と非透視型の2タイプがあり、
前者は眼鏡のような形状で、
後者は目を覆い、視界を遮るような形状をしています。

昨年、大学の研究でソニーのHMZ-T1/T2に触れる機会がありました。
HMZシリーズは3D映像作品を観るのに特化したHMDであり、
ゲームや映画などを映画館並みの没入感で表現できる装置です。
最新版のT2では軽量化などが実現し、装着感がさらに向上しています。

更に、大学では非透視型HMDの課題として、
入力操作の方法に関する議論をおこないました。

そこでは、Kinectと呼ばれる家庭用ゲームに用いられる装置を利用して、
ハンドジェスチャーや音声などをセンサー認識し、
入力操作おこなうという方法に着目しました。

近いうちに、マウスやキーボードなどの補助装置が不要になり、
手指の簡単な動作だけで、パソコンが扱えるようになるんでしょうか。
スマホのように新しい情報端末としてデビューできると良いですね。

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