» 2012 » 10月のブログ記事

こんにちは。

今日は日経新聞で気になった、ミスミグループ本社のM&Aについて。
ミスミグループ本社は金型部品の世界最大手の企業ですが、週内にも
北米金型部品大手の米デイトン社と、カナダの企業を買収するそうです。

その金額は約2億ドルで、日本円にすると157億円だそう。
……なんか、こういうの書いてると円高だなーと実感しますね。笑

ミスミは独特なビジネスモデルでも知られます。
国内を中心に中小製造業約1千社協力し、顧客の金型メーカーからの発注を
一括して受け、協力会社へ生産を依頼するのだそうです。
なんとなく、製造業っぽくないスタイルですが、ミスミはもともと商社を
源流としており、このような事業モデルになっているのでは、と言われています。
最近ではベトナム工場で部品のベースになる「半製品」を集中生産し、低コスト、
短納期生産に磨きをかけており、金型業界の「アマゾン・ドット・コム」との
呼び名もあるのだとか・・・ほんとかな?笑

最近、日本の優秀企業研究という本を読んでいるのですが、マブチモーターという
モーターを製造する会社は、一貫してモーターしか作らないのだそうです。
ちょっと不況になるといろんなものに手を出したくなりますが、1点に集中したほうが
短納期低コストを実現できる、あらゆる投資の無駄がない、ということなのだそうです。
そのかわり、売れる市場を広げていくわけですね。
今回のミスミの北米企業の買収も、「市場を買った」という意味合いが大きいのだと思います。

優秀企業研究に関するコラムがクモノスにもたくさん掲載されているので
ぜひ読んでみてくださいね!

経済書籍で読み解く日本の経営「日本の優秀企業研究」1
経済書籍で読み解く日本の経営「日本の優秀企業研究」2
経済書籍で読み解く日本の経営「日本の優秀企業研究」3
経済書籍で読み解く日本の経営「日本の優秀企業研究」4

まだまだあります!

こんにちは、aicoです。

最近、ずっとサボっていたランニングを再開しました。
だけどまだ朝起きるのがつらくて出来てない日も多いです。
継続は力なり…ちゃんと続けないとダメですね。反省しました。

朝型の方が生産性が高いとか、朝型の方が幸福度が高い…なんてのはよく聞きますよね。
確かに朝早く起きると一日をすごくいい気分で始められる気がします。

最近は朝型にシフトする企業も増えていて、
ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングでは、
2011年から勤務時間を7時〜16時としているんだとか。

実施しているのは山口市と東京の本部。
始業時間を早めることで仕事を早めに切り上げ、
就業時間後に英語やビジネス知識を身につけてもらうという狙いがあるそう。

毎朝7時か…と考えるとうーん、どうなんだろうー!?と思ったりもしますが、
16時で仕事が終わればその後の時間は有意義に過ごせるし、いい気もする!(かな?)

ちなみに、私が調べた朝早く起きる習慣をつけるコツは、
・早寝からではなくて早く起きる習慣を先につけること
・朝やりたい楽しいことを考えながら寝ること…が大事なんだそう。
楽しいことがある日は自然に早く起きれるし、
早起きすると眠くなるので自然に早寝の習慣もついて朝型人間になれるというわけです。

私は最近は夜ごはんを少なめにして明日食べたい朝ごはんを考えて寝たり(笑)、
体重とランニングの記録をグラフにして付けたりしてます♪

朝型いいな〜と思いつつ始められてない人は試しに明日から始めてみては?
では、また明日♪

こんにちは。hikaru です。

北海道で、ご当地キャラならぬ、
「ご当地タイヤ」が登場しました。

ブリヂストンのブリザックシリーズの
「BLIZZAK SI-12」です。

ここでスタッドレスタイヤについて少し。

スタッドレスタイヤは、スパイクタイヤに代わるものとして普及しました。
スパイクタイヤはそのまま氷雪のない道路を走った場合、
道路を削り、粉塵が健康被害を発生させてしまうという問題がありました。

スタッドレスタイヤには、溝を作るブロックに細かい切れ込みが入れられ、
これが接地すると、変形してエッジができ、
氷雪面を引っ掻くようにしてグリップを得ています。

また、ゴムも低温で固くならないようなゴムを利用しており、
なおかつ、エッジがすぐに摩耗しないような切れ込みの入れ方や、
パターンの工夫がされています。

ブリジストンの新しい BLIZZAK SI-12 は、
従来の製品と比べて大幅に性能が上がっています。

溝を作るブロックの大きさを小さくしたことや、
親水性発泡ゴムによって水分を取り込み路面の水を除去する工夫、
タイヤの表面に小さな凹凸を付ける処理などが
効いているようです。

氷雪面の中でも、特に凍った路面での走行に特化させたことから
北海道のみの販売となったそうですが、
評判によっては北海道以外での販売も検討するそうです。

こんにちは。

最近たまに思うのですが、スマホでメールを読むときに改行って必要ないなあ、と・・・
まあ、内容が変わるときなどはいいんですが、読みやすくする改行のための改行、というのは
必要なくなってくるのかも。
とはいえ、仕事の通常パソコンのブラウザで見るメールは、改行なしでだーっと書くと
確かにと読みにくいのですけどね。

インターネットが普及する前に流行っていたパソコン通信の時代は、
1行英字(半角)で80字のテキスト表示が事実上の標準だったらしいです。
ネット上で調べてみたのですが、情報も少なくよく分からなかったのですが(すみません)
確かにそういう時代があったのだと。

今もやはり、全角で35文字くらいで改行してあるメールが多く、それがマナーと言われていますが
スマホだと読みにくい、マナーがない!!と言われる時代ももうすぐくるのかも?

改めて解説しますと、パソコン通信とは、専用ソフト等を用いてパソコンとホスト局のサーバ
との間で通信回線によりデータ通信を行う手法及びそれによるサービスのこと。
下記のような会社がこのサービスを行っており、現在ではパソコン通信のサービスは終了、
この中の多くはインターネットサービスプロバイダ事業を行っています。

アスキーネット – 1985年5月開局。1997年にサービス終了。
PC-VAN – 1986年4月開局。現BIGLOBE、現在はISP専業。
NIFTY-Serve – 1987年4月開局。現ニフティ
日経MIX – 1987年9月開局。1997年にサービス終了。
People – 1994年開局。1997年にフジテレビと業務提携。2001年にサービス終了。運営会社であったピープル・ワールドの後身であるフジテレビフューチャネットは合併によって消滅。
ASAHIパソコンネット – 1988年11月開局。現・ASAHIネット(朝日ネットの子会社)、現在はISP専業。

では今日はこのへんで。
また明日!

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