こんにちは。
最近たまに思うのですが、スマホでメールを読むときに改行って必要ないなあ、と・・・
まあ、内容が変わるときなどはいいんですが、読みやすくする改行のための改行、というのは
必要なくなってくるのかも。
とはいえ、仕事の通常パソコンのブラウザで見るメールは、改行なしでだーっと書くと
確かにと読みにくいのですけどね。
インターネットが普及する前に流行っていたパソコン通信の時代は、
1行英字(半角)で80字のテキスト表示が事実上の標準だったらしいです。
ネット上で調べてみたのですが、情報も少なくよく分からなかったのですが(すみません)
確かにそういう時代があったのだと。
今もやはり、全角で35文字くらいで改行してあるメールが多く、それがマナーと言われていますが
スマホだと読みにくい、マナーがない!!と言われる時代ももうすぐくるのかも?
改めて解説しますと、パソコン通信とは、専用ソフト等を用いてパソコンとホスト局のサーバ
との間で通信回線によりデータ通信を行う手法及びそれによるサービスのこと。
下記のような会社がこのサービスを行っており、現在ではパソコン通信のサービスは終了、
この中の多くはインターネットサービスプロバイダ事業を行っています。
アスキーネット – 1985年5月開局。1997年にサービス終了。
PC-VAN – 1986年4月開局。現BIGLOBE、現在はISP専業。
NIFTY-Serve – 1987年4月開局。現ニフティ。
日経MIX – 1987年9月開局。1997年にサービス終了。
People – 1994年開局。1997年にフジテレビと業務提携。2001年にサービス終了。運営会社であったピープル・ワールドの後身であるフジテレビフューチャネットは合併によって消滅。
ASAHIパソコンネット – 1988年11月開局。現・ASAHIネット(朝日ネットの子会社)、現在はISP専業。
では今日はこのへんで。
また明日!