» 2012 » 9月のブログ記事

こんにちは。
最近めっきり日が短くなりましたねー。

さて今日は、ずっと気になっている、ふらんす亭やステーキけんを運営する
エムグランドフードサービスについて。
ステーキけんは最近郊外にたくさんお店があるの、ご存知ですか?
私の家の近くにもあって、行きたいなーと常々思っているんですが
なかなか機会がなく一度も行ったことがありません。

ここの社長のツイッターが面白くて、お客さんからのクレームに関して、
「たった1000円の食事でクレームをするな!」「ホントにうぜーなぁ」
「(肉が固いとの指摘に対して)僕はそのお客様に『顎を鍛えてください。』とメールで返信したことがある」
「クレームをつけるくらいなら、もっといい肉が食えるくらい稼いでください」といった
なかなかすごい感じなのです。

それはおいておいて、、、ふらんす亭。すごい前からあるような気がするけど
初めからここの会社の運営なのかな?と思ったら、もともとは松尾満治氏が1978年に個人経営の
お店として、東京下北沢に『ふらんす亭』を開業したのが始まりなのだそう。
その後会社組織になり、株式会社松蔵、株式会社ふらんす亭、株式会社フードデザインとどんどん
社名を変えていき、2008年には経営が悪化、ファンドに事業を譲渡し、
その後精肉のスターゼンの100%子会社を経て、今は前述のエムグランドフードサービスの
運営となっています。

飲食店経営もなかなか大変そうだなあと思うものの、やっぱり魅力的なブランドは残っていくものなんですね。

たまにはがっつり肉を食べたいような。
週末はけんに行こうかな。

それでは今日はこのへんで。

こんにちは。rioです。

昨日はヤフー株式会社がヤフオクに新カテゴリを
開設したことが話題になりましたね。
そのカテゴリとは、「スキル、知識」と「レンタル」です。

例えばどんなスキルが出品できるのかというと、映像撮影の技術や
楽器のレッスン、とっておきのパフォーマンスなど。
レンタルでは、スポーツ用品やパーティ用ドレス、
さらには駐車スペースなどだそうです。

少しトラブルが起こりやすそうなカテゴリかもしれませんが、
出品にはそれぞれ特別なルールが設定されていて、
上手くいけば、さらに利用者の幅が広がりそうですね。

そして今日はもう一社、オークションに関連した会社を
紹介したいと思います。
シンワアートオークション株式会社です。
この会社は美術品を中心としたオークションの企画・運営を行っています。

希望者が一人になった場合にハンマーが打たれる、
本格的なやつですね。
オークションの前に、作品を下見できる下見会もあるそうです。

サイト(外部リンク)にはオークション当日の流れや
オークション用語なども解説されていて、
緊張感のある雰囲気が伝わってきました。

私も一度、見学だけでもしてみたいと思いました。 

こんばんは。
今日は遅めの hikaru です。

隣の家の庭が結構広いのですが、
家の方がよく庭木を剪定しているのを見かけます。

家の方が乗っている脚立を見ながら、そういや脚立ってと調べてみると
アルインコ株式会社という語感の良い名前が。

アルインコは、はしご・踏み台・脚立などの DIY 製品や、
足場、仮設階段などの仮設機材をつくっている会社です。

また、なぜか、無線機器・フィットネス機器なども作っています。

無線機器は、トランシーバーだったり、
アマチュア無線機器だったり。
手頃な値段と性能の良さで、愛用者が多数いるそうです。

主要な株主の中に、井上商事株式会社 (非上場) があるのですが、
同社はスイーツパラダイスを運営している会社だそうですよ。

こんにちは、aicoです。

今日は双葉電子工業株式会社を紹介します。
双葉電子工業は蛍光表示管で世界シェアトップの上場企業です。

蛍光表示管っていうとネオンきらびやかなイメージがしますが(笑)
私たちの日常にかかわっている製品です。

例えば、車のスピードメーターや家庭用のミニコンポの
曲やアーティスト名を表示させるディスプレイなどなど。
家庭製品で数行の文字や数字が青白色で光っているものは
蛍光表示管を使ったディスプレイですよ。

蛍光表示管は真空管とよく似た技術が使われているそう。

真空管は複数の電極が入っていて中は真空状態になっている、
ガラスや金属などで作られた電球みたいな部品です。

今では家電製品に使われることはほとんどありませんが、
良い音が出るとギターを鳴らすときにつかうアンプの部品として
マニアに人気の楽器を弾く人はみんな知っている部品です。

蛍光表示管も蛍光体などの部品が真空状態のガラスケースに入っていて
発光する仕組みも真空管ととてもよく似ています。
(仕組みは少し難しいので興味がある人は調べてみてください♪)

双葉電子工業は創業時は真空管の製造販売を行っていました。
その真空管技術を生かして蛍光表示管の製造・販売を行い、
現在では蛍光表示管の業界でシェアNO.1を獲得するようになりました。

そんな双葉電子工業の社名は、
双葉電子工業は創業時は従業員はたった2人で、会社を千葉県で設立したため、
「2(双)人で千葉でがんばろう!」という
創業した時の気持ちが込められた社名なんだそう。

現在は双葉電子工業グループ全体で5516人もの従業員が働く企業へと成長しています。

では、また明日♪

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