こんにちは。hikaru です。
今日は、宇宙好きの僕に響いたニュースについて。
イギリスの 19 歳の大学生が、
たったの 200 ポンド (約 24,000 円) で、
NASA 並の宇宙写真を撮影した、と話題になっています。
GPS探知機、無線機、マイコンなどを搭載したシンプルな装置
を組み立て、バルーンを付けて飛ばしたそうです。
撮影された画像は、何億円もかけて作られる人工衛星に
匹敵するほどのレベルと話題です。
写真気になる方はココ (外部リンク) で。
さて、この話が上場企業とどんな関連があるのかというと、
使われたデジタルカメラが、キヤノン製のものだったそうです。
こういうところでも日本のカメラが使われている所を知ると、
なんだか嬉しくなりますよね。
ニコンのカメラも随分前 (1971 年のアポロ 15 号の頃)
から使われていますし、日本のカメラは世界から
信頼されているんだな、なんて思います!