こんにちは、aicoです。
最近、同い年の社長さんとお会いする機会があって、
そういえば最年少の上場企業社長は何歳なのかな?と思ったので調べてみました。
現在、上場企業の最年少社長は株式会社リブセンスの村上太一さん。
1986年生まれで現在25歳です。 (私の3つ上!ひゃ~!)
早稲田大学政治経済学部卒の上場企業社長です。
リブセンスの設立は2006年。村上社長の大学入学の翌年に設立し、
5年後の2011年に上場しました。
主な事業は人材派遣・紹介サービスで、
アルバイト情報サイトの「ジョブセンス」を運営しています。
ジョブセンスの特徴は情報サイトへの掲載料が無料で
採用があると課金される成功報酬型の料金形態と
採用されたサイトのユーザにはお祝い金のキャッシュバックがあること。
そういえば私、学生時代、アルバイト探すときにジョブセンスも見たかも…
ちなみに村上社長の前の最年少記録を持っていたのは
株式会社アドウェイズの岡村陽久さん。
2006年に26歳2ヶ月で上場し、現在は32歳。
記録を塗り替えられたとはいえ、こちらも26歳という若さでの上場でした。
アドウェイズの主な事業はアフェリエイト広告を中心とした
インターネットの広告事業。とくにモバイル系に強みがあります。
岡村社長は中学校卒業後、16歳で働き出し、
20歳で会社設立、26歳で上場…というすごい経歴の持ち主だったりします。
どちらの社長も起業して上場するまでの経緯もとっても面白かったので
気になる方はぜひ調べてみてください♪
では、みなさんよい週末を♪