» 2011 » 5月 » 19のブログ記事

こんにちは!諭吉です!

今日も暑いですねー!
夏に向けて少し焼きたい
気分です!

さて、今日ご紹介する企業は
株式会社アオキスーパーです。

こちらの企業は愛知県内に拠点を置き、
スーパーマーケットを経営する傍ら、
不動産賃貸業も経営している
企業なのです。

同社の起源は青果小売店から始まったのだとか。

多くの企業が郊外に出店する中、同社
住宅地のある効内に出店しています。
その理由は「良い商品を安く提供すること」を
モットーに住宅地に店舗を構えることで、
地域顧客との付き合いを大切にしているのだそうです。

とても良心的でお客様思いだなぁと
感じました。

ちなみにアオキスーパーは小売業界の
第36位にランクインしています。
その他のランキング企業などはこちらをご参照ください!

では、今日はこのへんで失礼します!

昨日から熱でダウンしていました。
こんにちは、あいぼです。

熱が下がった瞬間、お風呂に入ってすっきりしました。
熱がひとしきり出て、おさまった後のお風呂はなんだか気持ちいいものです。

今日はそんなお風呂のお供についての小ネタです。

みなさん、入浴剤って使いますか?
私は、結構使います。
入浴剤の中でも特に有名なのが、バスクリン。

もともとバスクリンは、株式会社ツムラの商品で、
ツムラ創業時に売り出されていた中将湯を製造する際、
社員が中将湯の生産時に出る残りカスを家に持ち帰って
お風呂に入れたことがはじまりだったそうです。
その効能は、冬は体が温まり夏は子どものあせもが消えるという
ことで社員の中で評判となり、商品化されたそうです。
もちろん、このバスクリンが日本初の入浴剤でもあったのです。

以来、今日までの81年間進化を遂げながら
ロングセラーを記録し続けている商品です。

今は、株式会社ツムラから事業が独立して株式会社バスクリンと
なっていますが、ツムラスピリットは受け継がれているようです。

意外に風邪のときはお世話になっているツムラ。
こうしてみてみると意外なつながりですよねー!

みなさんも風邪にはお気をつけてー!

こんにちは。

今朝のニュースで、グランドプリンスホテル赤坂(通称「赤プリ」)の
解体工事を大成建設が請け負ったということを知りました。
赤プリは40階建、140メートルの高さのビルで、国内の解体工事としては
過去最大となります。

今年7月から、約1年もかけて解体していくようなのですが、注目なのは
その解体方法。
大成建設が昨年2月に開発した「テコレップシステム」という技術を使うため
粉塵、騒音、振動を抑えた工事ができるのだそうです。
この技術は、建物の屋根をフタ替わりにして、ジャッキで支えながら、
ビル内で高層階から解体していく仕組み。
赤プリだけに、最後まで周りを気遣った工事方法を選んだのでしょうか。

このような解体工事、竣工にくらべると派手さには欠けますが
作ったビルを安全に解体するのはとても大切なこと。
各社技術を磨いていっているようです。

ちなみに私がビルの解体工事ときいて真っ先に思いつくのが
海外などの爆破工事。
見物客も多く集まるイベントのような感じですが、日本では規制が
厳しく、なかなか実施されることはないようです。

ここ10年程の高層ビル解体請負会社をいくつかご紹介して、
本日のまとめとしたいと思います。

第22外山興和ビル(19階建、2000年解体着工) 西松建設
浜離宮ビルヂング(20階建、2005年解体着工) 大成建設
ホテルソフィテル東京(26階建、2007年解体着工) 清水建設
名古屋東京海上日動ビルディング(25階建、2009年解体着工) 竹中工務店

こんにちは

今日は乳酸菌の研究ひとすじで事業を行なってきた
ビオフェルミン製薬についてお届けします。

ビオフェルミン製薬は大正6年(1917年)に
株式会社神戸衛生実験所として設立され、
その当時からずっと乳酸菌の研究をしている会社です。

最近のCMでは蒼井優さんが出演していたのでご存知の方も多いかも。
「人にはヒトの乳酸菌」のキャッチコピーも耳なじみがあります。

また、ビオフェルミン製薬は創業当時から、
現在の武田薬品工業株式会社(当時は武田長兵衛商店、なんと1781年開業)へ
製品の販売を委託しているのだとか。

一方で親会社となっているのは大正製薬株式会社
こちらは、2008年に株式公開買い付けにより大正製薬の子会社となったのだとか。
製薬業界も意外な(?)つながりがあるのですね。

それではまた。

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