» 2011 » 5月 » 10のブログ記事

こんにちは!
久々のブログ更新になりました。
yukichiです。

今日はとても暑い一日でしたね!
街行く人も半袖の方が目立つ
陽気でした。

さて、プロ野球が開幕しましたね!
今年のセ・パのペナントレースはどのチームが
制すか楽しみです。

僕は大学生の頃に友達と
草野球チームを作りました。
ネットで好きな色を選び、刺繍を入れたりして
ユニホームをシミュレーションしたのが
とても楽しかったです!

僕らはデサントさんで作ったのですが、
大学を卒業した今でもお気に入りです。

ちなみにチームカラーは緑だったので、それに
合わせて緑のラベルのグラブを買いました!

スポーツ用品界の上場企業を調べてみるのも
面白いと思います!

以上yukichiでした!

こんにちは。

昨日、イクラの話を書いたのですが、その時に調べていたのは
実は、森下仁丹のカプセルについてだったのでした。

ところで仁丹って知っていますか?
むかーしからある銀色の粒で、口臭予防などの目的の口中清涼剤で、、、
なんて考えていたら、ayacaさんが端的に、
「おじさんのフリスクですよね♪」と教えてくれました。なるほどねえ。

で、その森下仁丹
仁丹以外にも目玉商品があり、なんと世界でもトップシェアを誇る
ものがあるそうです。
それが、タイトルのシームレスカプセル。
名前の通り、継ぎ目のないカプセルのことなのですが、液体など、
あらゆるものをカプセル内に入れられ、しかも継ぎ目がないので
飲みやすく、しかもとけるまでの時間も細かく設定できるのだとか。
いいことづくめに感じますが、どうやって作るのか不思議に思いませんか?

これ、滴下法といって、カプセル部分の原料と、中に入れる内容液を続けて
落とし、固める方法なのだそうです。

なんだかわかりにくいですが、森下仁丹のウェブサイトで丁寧に
説明してくれてありました!
よかったらご覧くださいね。→製造基本原理
また、更に技術を進化させ、カプセル内で微生物の培養や、
DNAの増幅などができるバイオカプセルも開発され、
幅広い活用が見込まれているのだとか。

小さなカプセルも、日々進化しているんですね。

最近、TBSのドラマ「JIN-仁-」にはまっています。
こんにちは、あいぼです。

「JIN-仁-」といえば、現代の技術を江戸時代にあるものを使い治療していく
仁先生の医療技術がみどころのひとつです。
その中でも一番苦戦しているのが医療機器です。
現代社会にあって当たり前のものが江戸時代にはないので
代用するか同じ効力を発揮するものを作らないといけません。

そこで今日は、病気になったときに一番にお世話になる身近な会社に
ついて調べてみました。

まず、手に取るのが、体温計。
体温計といえば、テルモが一番に思い浮かびます。

テルモはもともと世界で初めて血清療法を発見し第一回ノーベル賞候補となった
北里柴三郎氏をはじめとした医学者が発起人となって、ドイツ製に頼っていた体温計の
国産化を目的として大正10年に創立された会社だそうです。
その後体温計を製造し、森下仁丹(仁丹で有名な会社)から発売され、現在では
テルモ=体温計のイメージがつきました。

そんなテルモは体温計だけではなく、輸血を安全にする血液バックや
世界一細いインスリン用注射液を発売したりと患者さんの安全や痛みを緩和するような
製品を生み出して、医療現場を支える存在となっているそうです。

今はあって当たり前と感じるものでも、なくなって初めてもののありがたさを
実感しますよねー。

「仁-JIN-」をみながらもののありがたさを実感した週末だったのでした。

こんにちは

今日は日本発条株式会社の社名の由来をお届けします。

日本発条の英語表記は
NHK SPRING CO., LTD.

お、エヌエイチケーですね。
N(日本)H(発条)K(株式会社)ということですね。

実はNHKという呼び方を使用しはじめたのは
日本発条の方が早かったのだそう。(昭和14年)

戦後になって日本放送協会がNHKの略称を使いたいと申し出たとき、
日本発条は快くOKしたのだとか。
それにより、今でも日本発条と日本放送協会で
NHKという略称が使われています。

ちなみに発条というのはバネのこと。
最初はさっぱりわかりませんでしたが、
今では発条とか発條という漢字を見るとピンとくるようになりました◎

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