» 2011 » 5月 » 26のブログ記事

こんばんは!諭吉です。

今日も面白い名前の企業をご紹介したいと
思います。

それは株式会社NowLoadingです!

企業名だけでは何を行っているのか全く見当もつきませんね。
「読み込み中…」といったところでしょうか。

どういった事業内容なのかというと、企業の戦略策定や、
実行支援といったセールスプロデュースを行っている企業なのです。

ではセールスプロデュースとは一体何なのでしょうか。
簡単に申し上げますと、
「商品の知名度を上げるにはどうすればいいのだろう」
「ユーザー数を増やすにはどうすればいいのだろう」
「新商品を開発したものの、どうやって売ればいいだろう」

といった企業の悩みに対して、販売戦略などをプロデュースしてくれるのです!!
なんとも頼もしい。

ちなみにこういったセールスプロデュースを行ったのは同社
日本初なのだそうですよ。

では、今晩はこのへんで失礼致します。

今日が金曜日だと思って、ちょっとしょんぼりしました。
こんばんは、あいぼです。

今日、5月26日生まれの誕生花をみてみると「わさび」。
わさびといえば、一番に思い浮かぶのがお寿司♪

かっぱ寿司くら寿司に代表されるように手軽で安く食べられる存在ですよねー。

しかしちょっと前までのお寿司は、特別な時にしか食べらないくらい貴重なものだったそうです。
それが、1981年に世界で初めて寿司ロボットが開発されて、大量に注文を取って、
大量に作ることが可能になり、徐々にスーパーや出前、回転寿司などができて今の安くて手軽に食べられる
存在になっています。

そのお寿司界に革命をもたらしたのが、鈴茂器工株式会社です。
鈴茂器工株式会社は1981年に世界初のお寿司ロボットを開発して以来、寿司ロボットを
提供しつづけている会社です。
その技術は、本物の職人さんの一肌の温度まで再現することが可能なほど
高い技術のようで、かっぱ寿司元気寿司など
多くの回転寿司やお持ち帰り用のお寿司屋さんで採用されているとか。

このマシーンがなかったら今のお手軽なお寿司はなかったかもしれませんね。

こんにちは

昨日はケーキをどか食いしたのにまだ食欲の有り余っている今日この頃。
また甘いものが食べたくなる時間になってしまいました。。。
(あいぼみたいですね笑)

さて甘いものといえばLeTAOのドゥーブルフロマージュをご存知でしょうか?
北海道は小樽発の人気スイーツですよね。
このLeTAOの経営は株式会社ケイシイシイという北海道千歳市の会社なのですが、
ケイシイシイの親会社は寿スピリッツ株式会社という、鳥取に本社を置く会社なのです。

もともとは寿スピリッツが千歳市にコトブキチョコレートカンパニーを設立、
その後、小樽市に小樽洋菓子舗ルタオを開業したのがきっかけ。
それからはドゥーブルフロマージュがテレビで紹介されるなどして一躍有名となりましたね。
つまり寿スピリッツはLeTAOのプロデューサーという訳なのです。

ちなみにLeTAOという名前は、
フランス語で「Le Tour Amitie Otaru」(親愛なる小樽の塔)という意味で、
その頭文字をとってLeTAOなのだとか。
親愛なる小樽の塔というのは、LeTAO本店のお店の形ですね。

うーむ。。。
おなかすいちゃいました。。。

こんにちは。

この間九州のいろんな電車や新幹線に乗ったときに驚いたのが
いわゆる「鉄男」さんがすごくたくさんいたこと。
停車中の新幹線の写真を取ったり、SLに乗った時なんかは、
「鉄男」さん向けに停車時間を長く取っているので
その際にはなるべくいろんな角度からSLの写真を撮ろうと
カメラを持って走っていたり…
そんな彼らはたいてい家族連れ。
パパの趣味も兼ねて家族で旅行すれば、パパも満足、家族も満足。
いいこと尽くめだなー!!と思ってしまいました。

電車が大好きなひとはたいてい電車の点検車両も好きなんじゃないかと
思うんですが(新幹線のドクターイエローは子供にも大人気ですし)
今日ご紹介するのはレールの内部の傷を超音波で調べてくれる車両。
東京計器レールテクノ(東京計器の子会社)の『超音波レール探傷車 URIC』
(参考:外部リンク)というそうです。
ご存知ですか?

レールの点検は各社それぞれ厳密に行っているのですが、
やはり内部の傷はなかなか発見できません。
なので、超音波で調べるそうなのですが、今メジャーなのは
手押し式のもの。
つまり人がレールの上をずっと押して歩いて、調べるわけです。
これ、すごく大変ですよね。

でも超音波レール探傷車 URICなら、走行しながらレールの欠陥を
自動検出して記録してくれます。
超音波によるレールの内部欠陥だけでなく、最新の画像処理技術を
応用した断面摩耗計測やレーザ光を利用した波状摩耗計測などもできるので、
レールの安全を確保することができるんですね。

現在はJRや大手鉄道に多数の導入実績があるそうです。
でも、潜在的なニーズはもっとたくさんあるとおもうのですが、この車両は
価格も億単位、ランニングコストも高い、ということで、小さな
鉄道会社まではなかなか導入が進まないのだとか。
また、海外からの引き合いもすごく多いのだそうですが、保守のことを
考えると、慎重にならざるを得ないのだそうです。

でも海外からの引き合いも多い技術があるってすごいですね。
いろんな問題もクリアして、導入が進み、電車や新幹線がもっと
安全なものになっていくといいなあ、と思います。

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