» 2019 » 6月のブログ記事

声を大切に。

| 小ネタ! |

こんにちは。

朝から暑い日が増え、梅雨真っ只中ではありますが、夏に突入したのかと錯覚を起こしてしまいそうな今日この頃です。汗もかきやすくなり、メイクが崩れやすく、毎朝のメイク時間がもったいなく感じることも多々…「1日中崩れない」と謳っている商品をよく見かけますが、肌に塗布しているだけのものですから、さすがに丸1日保ち続けるには限界があるように思います。もし、絶対に崩れないという商品を実現できたとしても、肌へものすごい負担がかかりそうな気がします。そう考えると、諦めも大事かな?なんて気持ちになります。

コスメを買いに行くと、メーカーが気になる人も多いと思います。毎日肌につけるものですから、安心して使うことのできるものを選びたい気持ちはあって当然です。株式会社日本色材工業研究所では、スキンケア商品から、メイクアップ商品まで、幅広く扱っており、ナチュラルかつ美しく華やかな印象の肌を導く商品の開発を行っています。お客様の声を大事にしている点がこの企業の大きな特徴といえ、お客様の希望に合わせた商品づくりで、ニーズに合ったものを提供しています。

肌の状態は、使う人によって様々ですので、お客様の声をもとにどんな人であっても安心して使うことのできるよう、商品のバリエーションが豊かになっていけば良いなと思います。

プリント基板

| 小ネタ! |

こんにちは。

新石器時代のイギリス(紀元前4000年~2500年)に作られた人工島が発見されたというニュースがありました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190617-00010001-nknatiogeo-sctch
発見された人工島は「クラノグ」と言われるもので、250キロもある石などが湖に積み上げられできたものだそう。
また、周辺では土器が出土しており、そのほとんどが無傷で使用された痕跡などがないことから、土器を投げ捨てる儀式に使われた島だったのではないかと推測されているそうです。

石器時代の文化が新しく発見されるのはロマンですよね、、

ということで本日は「石」のつく会社を調べてみました。
株式会社石井表記は資本関係のない協力会社(エクセル株式会社)とともに電子機器部品製造装置、ディスプレイおよび電子部品、太陽電池ウェーハの3部門にわたって、製品の開発、生産、販売、サービスに至る幅広い事業活動を展開する企業です。
主に、プリント基板製造装置(研磨機・ジェットスクラブ機・超音波洗浄機・水洗乾燥機・現像エッチング剥離機)、半導体製造装置(リードフレームディフラッシュ機)等を製造・販売しています。

プリント基板とは、絶縁体でできた板の上や内部に、導体の配線が施されたものです。
ウェアラブルデバイスなどの小型IoT機器からサーバ、医療機器、産業ロボット、自動車、航空機に至るまで様々な電子部品のパーツとなっています。

プリント基板の製造工程は様々な工程があり(研磨・洗浄・乾燥・エッチング)、それぞれの工程で使用できる機械をすべて製造しているのはすごいですね…!

こんにちは。

今日は、ガラスについてお話したいと思います。ガラスと聞くとコップだったり窓だったり、はたまたディスプレイだったりに使われている硬く透明な物質のことを想像するかと思います。様々に使われていてひたすらガラスと呼ばれていますが、実はちょっとずつ性質がちがっています。今日は皆さんに少しだけガラスの種類について詳しくなってもらおうと思います。

現在最も一般的に利用されているガラスは、正式にはソーダ石灰ガラスといい、大きなくくりでは「ケイ酸ガラス」に分類されます。ケイ酸ガラスにはソーダ石灰ガラスのほか、ホウケイ酸ガラスや石英ガラスなどが含まれます。ホウケイ酸ガラスはビーカーなどの実験器具で有名なパイレックスの素材です。ソーダ石灰ガラスより少し高価ですが、熱衝撃に強い性質があります。石英ガラスは高価ですが非常に透明度が高く、光ファイバーや望遠鏡のレンズなどに使われます。ここに紹介したのはほんの一例で、例えば水族館の水槽に使われているガラスや、まだまだ多くの種類があります。

そこで本日は、様々な用途に向けたガラスを製造する「旭硝子株式会社」をご紹介いたします。同社は、国内だけでなくアメリカ、アジア、ロシア、ヨーロッパに展開しており、特に板ガラス、液晶用ガラス、自動車用などの分野では世界トップクラスのシェアを誇っています。最近のリリースでは、5G通信用のアンテナを内蔵したアンテナ一体型ガラスを発表しており、実際に自動車に実装しての通信検証に成功したそうです。建物や車両に設置しても視野を遮らず、景観を損ねることがないため、車両だけでなく建物などへの設置の可能性が広がりそうです。

こんにちは。

今日のネタ探しでは、AIを脳により近づける研究が進んでいる、という記事を見かけました。
現在のAIの多くは、深層学習を主流とし脳を模したニューラルネットワークに手本となる膨大なデータを学習させることで形成されています。人間が感覚的に初めてでも行えることを、AIは全て学習によって対応するため、生物的な脳とAIは大きく異なり、日常会話などに現在のAIを対応させることは難しいとされてきました。情報通信研究機構は、データがない部分を自発的に判断できる仕組みを取り入れたニューラルネットを使用するすることで、人間の脳と同じように少ない手本で効率よく学習できる新型AIを開発しました。
また、東芝は半導体回路をアナログ処理に対応させることで、AIを生物脳に近づけました。脳内神経細胞の電気信号によって情報をやりとりするアナログ処理を行う生物脳は、0と1のデジタル処理による機械的計算を行う通常のAIとはことなった演算結果を出力することも多いです。東芝の開発したAIでは、空間認知機能を再現可能であり、これは脳の神経回路機能そのものの再現という研究分野での大きな功績です。

というわけで、今日はAI関連銘柄のひとつである、株式会社メンバーズを紹介したいと思います。
株式会社メンバーズは、1995年に設立されたWeb制作会社です。当時のWeb制作会社の多くがデザインのみ行ったり、システムのみに特化していた中で、戦略・デザイン・システムを一括で行う数少ない企業として発展してきました。
最近では、AIソリューション「AMY」を提供するAutomagiと業務提携し、Facebook MessengerのBot機能を活用したマーケティング支援サービスを提供したことで話題となりました。

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