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国外でも快適に。

| 小ネタ! |

こんにちは。
今年の1月、初めてパスポートを取得したのですが、せっかくつくるのだからと思い、たった1回の台湾旅行のために10年用のものを選択しました。しかし、この先10年の間に海外に行く機会があるのかは、現時点では不明で、時間が経つに連れ、5年用のものでも良かったのじゃないかと、少し後悔のような気持ちが湧いてきました。とは言っても、過去には戻れないので、もう使うしかない!ということで、海外に行けるタイミングがあったら、積極的に行こうと考えています。行くとなれば、長年行きたいと思い続けているヨーロッパが第一希望ですが、お金も時間もない…可能性も十分にあり得ますので、その場合は、アジア圏内で楽しんでみるのも良い気がします。記憶上では、中国・韓国・台湾・タイ・モンゴル・ミャンマー・シンガポールの7ヶ国料理は食べたことがあるのですが、その他のアジアの国の料理は食べたことがないので、エスニック料理好きとしては非常に気になります。
海外旅行となると、国内旅行以上に気にすることが増えてきます。慣れない異国の地で、行き当たりばったりで行動するのは、面白みもあるかもしれませんが、リスクも非常に高いように思えます。そんなときに心強いのが旅行会社のサービスです。例えば、株式会社ユーラシア旅行社の場合、170ヶ国を対象とした海外旅行ツアーがあり、旅のテーマを幅広く用意することで、参加者のそれぞれの希望に合った楽しみ方を実現しています。テーマの中には、ハイキングなどの、ガイドの方がいなくてはなかなか実現が難しいような体験型の内容も存在し、ツアーという縛られるものがあまり好きではない人にとっても、利用価値のありそうなサービスです。ツアーは、参加者の上限を25名とし、小規模での運営ができるよう企画されています。これに加え、大型バスや高ランクのホテルを用意し、くつろぎの空間を確保したり、イヤホンの配布により、ガイドの方との距離が遠くても話が聞き取れる環境を整えたりと、お客様がツアーを満喫できるよう、きめ細やかなサービスを提供しています。
今までの海外旅行において、「納得はできないけれど、我慢するしかなかったこと」「面倒ではあるけれど、省くことのできない仕方のないこと」と思っていたことが、旅行会社のサービスによって解消されるのであれば、国内外問わず、気軽に繰り出して行けそうです。

 

こんにちは。

私は家で料理をする際、よくキノコを食材として取り入れます。好き嫌いのわかれる食材だと思いますが、私はキノコがかなり好きです。特に好きなのは舞茸。ほかのキノコに比べて味がしみこみやすいので、時短調理でもおいしく仕上がるところがお気に入りです。おしゃれなお店でマッシュルームのアヒージョとか出てきますが、舞茸のほうが美味しいです。お試しあれ。

ということで少しキノコの小難しいお話をします。キノコは菌類の一種で、日本では約300種類が食用とされており、食用に栽培されているものが十種類ちょっとあります。食用かどうかわからないけど存在が知られているものが2500種、そのうち毒キノコだとわかっているものが200種類だそうです。松茸は高級食材として知られていますが、まだ発見されていないだけでもっと美味しい新種がいるのかもしれませんね。

そこで本日は、キノコ生産で業界トップの「ホクト株式会社」をご紹介いたします。ホクト株式会社は、ブナシメジ、エリンギ、舞茸を主に生産しているほか、ブナシメジを品種改良したオリジナルのブナピーなど、研究開発も行っています。最近のリリースでは、キノコを食べることで腸内環境が改善し、肥満抑制効果があるという東北大学との共同研究結果が発表されていました。善玉菌を増加させるデータも得ているようで、キノコ食が腸内環境に与える影響に注目しているようです。

キノコは食物繊維が豊富で、腸をきれいにするという話は聞いたことがあったんですが、善玉菌まで増やすとなると、、もはやヨーグルトですね(?)

※キノコは菌類、ヨーグルトに含まれる乳酸菌は細菌類です。人類と魚類くらい違います。

こんにちは。

タピオカドリンクが流行っているとのことですが、同時に容器のごみを街中にそのまま捨ててしまうことが問題になっているそうです。
販売する店側もゴミ箱を設置するなどして対策しているそうなのですが、多くの人は買ったお店の周辺ではなく、街中を歩きながら飲んでいるため、あまり効果が無いとのこと。
急激に流行してしまうと、人々のモラルが追い付かないのかもしれないですね、、

ということで本日は、ごみに関する企業をご紹介します。
株式会社エンビプロ・ホールディングスは金属やプラスチックなどの資源リサイクルを中核とする企業です。
工場・事務所廃棄物の処理・処分事業、リサイクル資源・中古車販売事業、工場やビル等の建物解体事業、自動車などの輸出代行事業の4つの事業を行っており、海外進出にも積極的でアジアを中心としたグローバルに展開しています。

主な事業であるリサイクル事業では、金属スクラップ(有価物)の再資源化、産業廃棄物の再資源化、固形燃料(RPF)の製造などを行っています。
では具体的に小型家電、業務用冷蔵機器、OA機器などのさまざまな種類の金属が含まれる廃棄物はどう処理するのかというと、大型シュレッダーによる破砕、磁力、粒度、風力、乾式比重、湿式比重、色、X線選別などを用いて、物質特性に応じた高度な選別を行った上で処理をしているそうです。
それにより、鉄や非鉄(銅、ステンレス、アルミ等)をより高品位で選別するとともに、金銀銅滓に含まれる金、銀、プラチナなどの濃縮を行い効率的な貴金属回収まで実現いています。

ゴミ処理場に捨てる家電を持ち込んだことがあるのですが、中でどのような処理が行われるのか気になって仕方がありませんでした。
様々な処理・選別を経て再資源化されているのですね。。
ゴミの問題は昔からありますが、いつか技術の進歩ですべてのごみが再資源化されるようになったら素敵ですね。

こんにちは。

昨日、何気なく調べものをしていたら、衝撃の事実と出会いました。それは、「カラオケの鉄人」と「赤から」は同じ企業が運営している事業であったということです。アパレルメーカーが飲食事業を展開するなど、事業内容が多岐にわたる企業は多数存在しますが、「カラオケの鉄人」と「赤から」に関してはどちらも個々のサービス内容においても知名度が非常に高いため、私の中ではそれぞれのサービスを軸とした企業が別々に存在しているものとして位置づけをしていました。

(たしかに言われてみれば、どちらも名前に”から”がついてる…いや、でも、意味合い全然違うんじゃない?偶然なのかな…⁇)

「カラオケの鉄人」や「赤から」の事業を行っているのは、株式会社鉄人化計画という企業です。お恥ずかしいことに、企業名すら昨日まで存じ上げておらず、インパクトの強い名前にも衝撃を受けました。主な事業内容としましては、カラオケ事業・メディア事業・アライアンス事業・レストラン事業の4つがあり、それらに加えて、コンテンツカフェや不動産事業の運営を行っています。創設は1999年のようですので、今年の12月で20周年を迎えます。歴史はまだ浅めの企業ですが、遊びの提供を軸に事業展開を進めることを通じ、確実に短い期間で力を延ばし続けている企業だと思います。

余談ですが、「カラオケの鉄人」の店舗では、「赤から」の料理も注文することがどうやらできるようです。「赤から」もカラオケも大好きな友人がいるので、今度遊ぶ際にはぜひとも利用してみたいです。

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